渡嘉敷島には古来より人が住んでいたことが貝塚遺跡などから分かっています。1903年(明治36年)には鰹漁業の会社が創業し、その後順調に拡大し、村の要の産業になっていました。しかし、太平洋戦争時には米軍は数百もの艦艇で慶良間諸島に砲爆撃を行い、渡嘉敷島にも上陸しました。歴史的にも集団自決があった島として今なお問題となっています。慶良間諸島の中でもっとも大きな「渡嘉敷島」では326名、座間味島では177名(島民の戦死者は358名)、慶留間島では53名が「集団自決」の犠牲者と言われています。
慶良間諸島を代表するビーチのひとつ、阿波連ビーチ周辺には、食堂や海の家、カフェ、バーなどの飲食店やパラソル、シュノーケルグッズなどをレンタルできるお店があり、シーズン中は観光客で賑やかです。阿波連ビーチは熱帯魚や珊瑚が見られるのでシュノーケリングするのに良いのですが、渡嘉敷島で行きたいのは「とかしくビーチ」です。真っ白な砂がどこまでも続く海、それだけではなく、なんとシュノーケリングで高確率でウミガメと泳げるのです。
水が苦手な娘に海の中の美しさを体験して欲しくて参加しました。最初はシュノーケルに慣れなかったけどだんだん慣れたらしく途中から私の手をはなしてお互い夢中で海の中みてました。私の目的はウミガメ様に会うことだったけど私たち2人は遅くて見れませんで... 続きを読む
閉じる6歳の娘が初めてのシュノーケリングでした!
最初は怖がってたもののスタッフさんが皆さん優しくして頂きとても楽しんでいました!
ヒトデや大きなナマコなど普段接することの無い生き物に触れられたり、ウミガメに出会えて感動です!
お写真もたくさんと... 続きを読む
スタッフさんが皆様親切で助かりました。
外国人がほとんどでしたが和気あいあいで楽しい一日となりました。
寒かったケド、それでもとても楽しかったと思えるくらい、素敵なスタッフさんでした。
さりげない気遣いが多く、とても気分良く一日を楽しめました。また来る時もぜひこちらにお願いしようと思います。
ライセンスが無い私でもインストラクターさんにマンツーマンでついてもらって魚やカメのいる場所へ誘導してもらいながら潜る事ができました。
インストラクターさんは、水中でも何度も大丈夫👌って確認してくれました。また、水中でかける筆記具で、魚の種類... 続きを読む