守礼門は琉球王国の第二代尚清王時代(1527年~1555年)のころに創建されました。当時は瓦ではなく板葺きでした。当時の琉球は中国の冊封体制下(属国的な存在)であり、中国から冊封使(皇帝の使者)が来た際には、国王以下の高官らが守礼門まで出迎え「三跪九叩頭の礼(三回ひざまずき九回頭を地面にたたきつけるという屈辱的な礼)」をとっていました。その後6代王(1573年~1588年)の時代には中国から冊封使が来ている時のみ「守禮之邦」の額が掲げられ、通常は「首里」の額に替えていましたが、9代王(1648年~1668年)のころから常時「守禮之邦」が掲げられるようになりました。約400年以上も琉球のシンボルであった守礼門も1945年の沖縄戦で破壊され、1958年(昭和33)に復元されています。
【守礼門】 那覇空港から約10km、国際通りからは約4kmのところにあり、首里城への入り口に建つ琉球文化の粋を集めた美しい門です。約500年前に建てられ、沖縄戦で一時破壊されたものの現在は再建されています。沖縄観光の中でも特に琉球の歴史と文化を感じる人気のスポットです。 【首里城】 首里城はかつて海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす小高い丘にあり、風光明媚で沖縄でも最も人気のスポットのひとつとして知られています。首里城正殿はかつて栄えた琉球王国の象徴で、首里城の中心の建造物です。御庭という広場に面して建つ独特の建築様式と琉球の文化を見ることができます。アメリカ戦で焼失しましたが、現在は18世紀以降の首里城をモデルとして復元されています。
戦争の悲惨さ、その頃の人々の結束、従順な行動などについて細かくガイドさんから、説明を受けることができました。
玉泉洞は850mの鍾乳洞の洞窟、21℃の洞窟内を徒歩のみで見学。一度入場すると最後まで歩き続ける必要があります。
鍾乳洞内のたたえ... 続きを読む
無料のビュッフェ付き
(交通状況の到着時間にもよるが)
10時40分具体に着けば(到着後すぐ自由行動なので)
ブッフェ会場の直ぐ近くでエイサーの途中から見れます
11時から食事出来るので先に食事11時半からハブとマングースのショー見れますが... 続きを読む
バスガイドさんは若くてお話しも上手で分かりやすく説明もしてくれたのでとても良かったです。
また機会があったらこのバスガイドさんにお願いしたいです。
首里城では雨も降りましたが、その後回復し、平和祈念公園ではきれいな青い海を見ることができました。歴史をあまり知らずにツアーに参加しましたが、ガイドさんの解説が勉強になりました。特に、戦争による沖縄の人たちの大変さの一部がわかったと思います。... 続きを読む
閉じる首里城が早く復元される事を祈ります。
後半沖縄本島南部戦跡地を訪ね、厳粛な気持ちとなりました。
沖縄の方ならではのバスガイドさんの説明に胸が詰まる一方でした。
安全運転に気配りするドライバーさんもありがたく思います。
3列シートに一人で座り... 続きを読む
バス会社が主催しているツアーなので、同乗してくれたバスガイドさんは、親切な上、ずっと沖縄の話や次の目的地の話をずっと続けてくれるので大変楽しかった。音声ガイド機を使用する添乗員付き(ガイドなし)バスツアーとは根本的に異なる。
平和祈念公園、... 続きを読む