善光寺 仁王門 (観光情報) (観光情報) | 長野観光 VELTRA(ベルトラ)
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善光寺 仁王門

長野県を代表する観光名所、善光寺は長野県長野市元善町に位置し、日本最古の仏像といわれる「一光三尊阿弥陀如来」を本尊とする寺院です。年間700万人以上の参拝者が訪れ、一度お祈りすれば極楽往生が約束されるともいわれています。1752年に創設された善光寺の仁王門は1847年地震によって焼失。その後1918年に再建されました。善光寺の山号である「定額山」の額が掲げられ、左に阿形像、右に吽形像の仁王像が配置されています。長野駅から善光寺までは約2キロの道のりで、駅からバスの利用が可能となっていますが、門前町の町並みを見ながらゆっくりと歩くのがおすすめです。
歴史
善光寺 仁王門は、宝暦2年(1752年)に建立されましたが江戸時代の弘化4年(1847年)の善光寺大地震で焼失してしまいました。その後17年後の、慶応元年(1865年)に再建されましたが、明治24年(1891年)のかさいでまた焼失しました。それから20数年かけて、現在のものは大正7年(1918ねん)に再建されたものです。高さは13・6メートル、間口13メートル、奥行き7メートルのけやき造りとなっています。

見どころ
善光寺の境内に入りますと、左に浄土宗大本願を見ながら進んで行きますと、石段があります。その石段を上がったところにある善光寺仁王門。善光寺の参拝客を迎える最初の門があります。何気なく通り過ぎてしまうこの仁王門ですが、そこに安置されている仁王像は、見事な彫刻で目を見張ります。掲示板には「高村光雲」と「米原雲海」の作とされていて、その出来栄えには納得させられます。長野県内でも屈指の芸術性を持った仏像と言えます。

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長野県を代表する観光名所、善光寺は長野県長野市元善町に位置し、日本最古の仏像といわれる「一光三尊阿弥陀如来」を本尊とする寺院です。年間700万人以上の参拝者が訪れ、一度お祈りすれば極楽往生が約束されるともいわれています。1752年に創設された善光寺の仁王門は1847年地震によって焼失。その後1918年に再建されました。善光寺の山号である「定額山」の額が掲げられ、左に阿形像、右に吽形像の仁王像が配置されています。長野駅から善光寺までは約2キロの道のりで、駅からバスの利用が可能となっていますが、門前町の町並みを見ながらゆっくりと歩くのがおすすめです。