倭姫宮は、皇大神宮(内宮)の別宮で、おまつりする神様は倭姫命(やまとひめのみこと)です。 倭姫命は天照大神の御神教(みおしえ)をうけて約二千年前に、五十鈴川の川上、現在の場所に皇大神宮を創建されました。 大正の初年から神宮司庁と宇治山田市(現在の伊勢市)が命をまつるお宮の創建を請願しつづけてきた結果、大正十年一月四日、皇大神宮別宮として倭姫宮のご創立が許可され、同十二年十一月五日に御鎮座祭が執り行われました。
正殿横の空地は古殿地といい二十年に一度新しい御社殿を建て替えて、神様のお遷りを願う式年遷宮の敷地です。 宿衛屋では御神楽・御饌(みけ)殿の取り次ぎ、また大麻・守祓の授与、参宮証印の押捺等を取り扱っています。倭姫宮では正宮に準じた祭事が行なわれ、祈年祭、月次祭、神嘗祭、新嘗祭の諸祭には皇室からの幣帛(へいはく)が供えられます。 倭姫宮がある「倉田山」と呼ばれる丘には、他にも神宮徴古館・農業館・美術館の神宮博物館三館や、神道学科をもつ皇學館大学などがあります。
タクシー運転手ガイドの方は親切丁寧でよかったのですが、この程度でこの料金は高いなぁと思いました。しかも最後は内宮でさよならなので、その後は自分でまた別のタクシーを使って帰らなければなりませんし。あまりおすすめできません。
ガイド兼ドライバーさんは運転も説明も丁寧で申し分なかったです。
しかし、前日になっても待ち合わせ場所確定の連絡がなかったので、主催の三重交通の営業時間に電話するも全くつながりませんでした。主催は三重交通で、実際の運行は三重近鉄タクシーとの... 続きを読む
何度か伊勢にはお参りさせていただいていますが、伊勢神宮初めてという娘に、良く知ってもらいたいと、地元のタクシー運転手さんが、幼い頃の土地の状況や地元のお薦めのお店とかも含め、神宮の中の説明も詳しくしてくださり、とても満足でした。娘も疲れたけ... 続きを読む
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