『日本書紀』には、月夜見尊《月讀(読)尊の文字も用いられています》は、「その光彩(ひかりうるわしいこと)が、天照大御神に亜(つ)ぐものである」と、たたえられています。天照大御神のご神徳は、「その光華明彩(ひかりうるわしいこと)、六合(あめつち)の内に照り徹(とお)るほどである」と、太陽にたとえられていますので、月夜見尊のご威徳は、それにつぐものとして、月になぞらえて、たたえられたと考えられます。
月夜見宮はご鎮座地が伊勢市の中央に位置し、周囲は繁華街となっておりますが、古くは高河原(たかがわら)と呼ばれ農耕と深いつながりのあるお社です。外宮の北御門から真っすぐ月夜見宮に至る宮後町の道は、昔並木があり、その道の真中は歩かない、また穢れに触れてしまった者はその道を避けて通らなかったという習慣がありました。この道は神様の通う道であると信じられ大切にされていたようです。現在もこの道は地元の人々に「神路通り」と呼ばれ、親しまれています。
タクシー運転手ガイドの方は親切丁寧でよかったのですが、この程度でこの料金は高いなぁと思いました。しかも最後は内宮でさよならなので、その後は自分でまた別のタクシーを使って帰らなければなりませんし。あまりおすすめできません。
ガイド兼ドライバーさんは運転も説明も丁寧で申し分なかったです。
しかし、前日になっても待ち合わせ場所確定の連絡がなかったので、主催の三重交通の営業時間に電話するも全くつながりませんでした。主催は三重交通で、実際の運行は三重近鉄タクシーとの... 続きを読む
何度か伊勢にはお参りさせていただいていますが、伊勢神宮初めてという娘に、良く知ってもらいたいと、地元のタクシー運転手さんが、幼い頃の土地の状況や地元のお薦めのお店とかも含め、神宮の中の説明も詳しくしてくださり、とても満足でした。娘も疲れたけ... 続きを読む
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