正暦2年(991年)、園城寺の快賢僧都によって創建された律宗のお寺です。安産や長寿、豊作などの十益が授けられると言われています。平安時代には、白河天皇にあつく信仰され、今も厄除・開運の寺として信仰を集めています。しかし1962年には、本堂が全焼してしまい、多くの寺宝を失ってしまいました。その後1970年(昭和45年)になると、本尊延命地蔵菩薩立像が、総本山唐招提寺から移されて現在に至っています。
安政3年(1856年)の再建である重要文化財である大念佛堂は、円覚上人が無言劇で仏の教えを説くという形で始まった壬生狂言が演じられる場所としても有名です。他の能舞台には見られない「飛び込み」や「獣台」といった構造を持っています。阿弥陀堂の地下には壬生寺歴史資料室があり、壬生狂言の解説をパネルや写真で展示しています。また、境内には壬生塚と呼ばれる池中央の島があり、局長・近藤勇の胸像や合祀墓がありファンが多く訪れます。
吉田神社は初めてで、大元宮と菓祖神社にお参りしました。北野天満宮では梅が咲いており、大変きれいでした。和順弁当の昼食は以前いただいた時と、メニューが違っていましたが、大変美味しく頂きました。バスは満席でしたが、バスガイドさんがてきぱきと動い... 続きを読む
閉じるお値段はしますが節分祭をとても効率よく回れます。
そのため参加者の年代は高めです。
吉田神社の参道の枡酒、知恩院ランチの湯豆腐が美味でした!