行願寺は寛弘元年(1004年)に行円によって一条小川(上京区)によって建てらた天台宗のお寺です。行円が子を宿した鹿を射止めたことを悔いて常にその皮を身に付け、「皮聖(かわひじり)」と呼ばれていたことから革堂と呼ばれるようになったとされています。度々の火災により寺地を転々とし、天正18年(1590年)には寺町荒神口(上京区)に移転し、現在の地に移されてきたのは宝永5年(1708年)です。現在の本堂は文化12年(1815年)に建てられたもので、本堂には行円の作と伝えられている本尊千手観音像が安置されています。
境内には本堂、鐘楼、愛染堂、寿老人神堂、七福神像、鎮宅霊符神堂、加茂明神塔、百体地蔵尊などがあります。本堂と鐘楼は京都市の有形文化財で、本堂内の行円作と伝えられる本尊千手観音像は年1回1月に公開されます。寿老人神堂は都七福神めぐりの一つになっています。また、宝物庫には行円が着ていたとされる鹿皮の衣(年1回1月に公開)や、京都の伝説としても有名な幽霊絵馬があります。
県外から初めて参加しました。
自分達だけでは、1日で7箇所も回れないので本当に有難いツアーだと思います。六波羅蜜寺さんで、空也上人像も拝観(※別途拝観料要ります)でき嬉しかったです。
ガイドさんも運転手の方々も皆さん丁寧で終始安心して参... 続きを読む
ガイドさんに七福神巡りは7回するとご利益があるんですよねと言うとそうなんですかまぁ来ないよりはいいと思いますよと言われ今年で4回来てる私はその言葉に怒りを覚えました
最終京都駅に帰って来る車中でガイドが挨拶で
七福神巡りは7回すると…と... 続きを読む
今回で3回目です。効率よく回って頂いて1日で七か所全部回れます。それには定期観光バスさんの裏の努力があるからで本当に頼もしいです。天候や大渋滞といった会社側とは関係ない不可抗力で上手に催行出来ないのではないかという心配がつきないとガイドさん... 続きを読む
閉じるまさか、丸一日かかるとは!
とてもバスや電車を乗り継いでなど大変でしょう!
大正解でした。ガイドさんも丁寧で楽しい1日を過ごせました。
また別のツアーにも参加して、改めて京都の魅力を再発見したいと思います。
広域に点在するお参り場所を一日で回ることができてすごく良かったです。お正月は特に道が混むのでバスでスイスイと旅をするのは快適でした。
バスツアー移動中も街並み説明がありとても楽しかったです。個人では短期間では回れないのでありがたい!
お弁当も美味しかったです。
ただ御朱印、あのお寺に行けば全て出来上がったものが購入出来るということで、ちょい複雑でした。