三十三間堂(蓮華王院) (観光情報) (観光情報) | 京都観光 VELTRA(ベルトラ)
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三十三間堂(蓮華王院)

4.25
「三十三間堂」は京都市東山区にある、正式名を「蓮華王院本堂」という仏堂で、南北に長大な本堂は国宝に指定されています。平安時代に後白河法皇が自身の離宮内に平清盛の資金協力を得て建造しました。南北の長さは120m、地上16m、東西は22mという壮大な建築物です。三十三間堂の名前は南北に長く伸びる建物の幅が三十三間(三十三柱間)あることから名づけられましたが、「間」とは、社寺建築の柱間の数を表し、三十三間堂の柱間寸法は一定ではなく、現在柱間として使われる京間・中京間・田舎間などとは違う独自な柱間だといわれています。
歴史
三十三間堂は、平安時代に後白河上皇が自身の離宮内に建造した仏堂です。権勢を誇った平清盛が資金協力をして1165年に完成しました。その外観の壮大さは圧巻ですが、堂内も素晴らしく、ご本尊の千手観音と、その両脇に50体の仏像を10段、計千体の千手観音立像が安置されていて、圧巻です。1249年(建長元年)に火災で焼失し、1266年(文永3年)には本堂のみが再建されました。消失する以前は朱塗りの外装で、堂内は、花や雲文様などが極彩色で飾られていたとのことです。

見どころ
三十三間堂は京都の東山区にあり、京都の玄関口であるJR京都駅から歩いても15分ぐらいと近いので、ぜひとも散歩がてらお立ち寄りください。平安時代末期の権力者である後白河上皇が、絶大な権勢と財力を誇った平清盛の資金援助で建立した寺院です。非常に壮大な建造物には驚きますが、それにもまして堂内の千体の千手観音像は圧倒的な迫力があります。また、手入れの行き届いた庭園には、清々しい空気がはりつめています。紅葉の時期は特に人気で多くの観光客が訪れます。

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熱心な説明!一生懸命に感動。

2024/12/16 カップル・夫婦 ウッズパパ

新人のガイドさんでしたが、お客様への対応や配慮、説明も分かりやすく素晴らしいと感じました。今の新鮮な気持ちをいつまでも持ち続けて、立派なガイドさんに成長されて下さい。また京都に行きたいです。

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初めての方!まずはこれ乗って!

2024/12/14 友達・同僚 クマさん

初めての方は、これで行きたい場所を決めて!
東京でもオープンバスによく乗ります。いつもと違って高い所からの景色は気分も爽快!!

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初めての京都観光にはおすすめ!

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12月は寒い

2024/12/13 家族 しん

普段ではあり得ない景観が新鮮でした。ガイドさんも若くて明るくて可愛くてそれだけでも自分だけでまわるより楽しかったです。ただ京都は風が強くて12月ともなると着込んでいても寒い。年配の方には辛いですが、次は友だちと一緒に参加しようと思います(⁠... 続きを読む

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高齢の両親と叔母を。

2024/12/11 家族 みち

なるべく歩きたくないけれど、
久しぶりの京都を味わいたい高齢者三名と、私と、ホテルのチェックイン前の時間つぶしに、14時から1時間のスカイバスを利用しました。
12月なのに、お天気も良く、気温も暖かくて、快適にぐるりと一周を楽しめました。荷... 続きを読む

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紅葉が最高でした

2024/12/10 カップル・夫婦 アッコちゃん

土曜日ということで、どの観光地も混みあっていましたが、定期観光バスなのでほぼ時間通りに観光できました。路線バスに長蛇の列ができていたことを思うと、観光バスでとても良かった。
ガイドさんの説明もわかりやすく、ちょうど期間限定で公開している東寺... 続きを読む

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「三十三間堂」は京都市東山区にある、正式名を「蓮華王院本堂」という仏堂で、南北に長大な本堂は国宝に指定されています。平安時代に後白河法皇が自身の離宮内に平清盛の資金協力を得て建造しました。南北の長さは120m、地上16m、東西は22mという壮大な建築物です。三十三間堂の名前は南北に長く伸びる建物の幅が三十三間(三十三柱間)あることから名づけられましたが、「間」とは、社寺建築の柱間の数を表し、三十三間堂の柱間寸法は一定ではなく、現在柱間として使われる京間・中京間・田舎間などとは違う独自な柱間だといわれています。