1661年に中国僧の隠元隆琦禅師によって開創されました。禅師は中国明朝時代の臨済宗を代表する僧で、中国福建省福州府福清県にある黄檗山萬福寺のご住職で、その当時、日本からの度重なる招請に応じ、63歳の時に弟子20名を伴って1654年に来朝されました。宇治の地でお寺を開くにあたり、隠元和尚は寺名を中国の自坊と同じ「黄檗山萬福寺」と名付けました。その後、幕府の政策等により、宗派を黄檗宗と改宗し現在に至ります。
范道生作の布袋尊は、特に傑作で都七福神の一人として崇められています。建築、仏像などは中国様式(明時代末期頃の様式)でつくられ、境内は日本の多くの寺院とは異なった空間を形成しています。これを禅宗伽藍配置といい、寺内で使われる言葉、儀式の作法なども中国式です。書道の達人でもあり、新しい禅がもたらされただけでなく、さまざまな中国文化が日本にもたらされました。3日前までに予約が必要ですが、普茶料理を味わうことが出来ます。
県外から初めて参加しました。
自分達だけでは、1日で7箇所も回れないので本当に有難いツアーだと思います。六波羅蜜寺さんで、空也上人像も拝観(※別途拝観料要ります)でき嬉しかったです。
ガイドさんも運転手の方々も皆さん丁寧で終始安心して参... 続きを読む
ガイドさんに七福神巡りは7回するとご利益があるんですよねと言うとそうなんですかまぁ来ないよりはいいと思いますよと言われ今年で4回来てる私はその言葉に怒りを覚えました
最終京都駅に帰って来る車中でガイドが挨拶で
七福神巡りは7回すると…と... 続きを読む
今回で3回目です。効率よく回って頂いて1日で七か所全部回れます。それには定期観光バスさんの裏の努力があるからで本当に頼もしいです。天候や大渋滞といった会社側とは関係ない不可抗力で上手に催行出来ないのではないかという心配がつきないとガイドさん... 続きを読む
閉じるまさか、丸一日かかるとは!
とてもバスや電車を乗り継いでなど大変でしょう!
大正解でした。ガイドさんも丁寧で楽しい1日を過ごせました。
また別のツアーにも参加して、改めて京都の魅力を再発見したいと思います。
広域に点在するお参り場所を一日で回ることができてすごく良かったです。お正月は特に道が混むのでバスでスイスイと旅をするのは快適でした。
バスツアー移動中も街並み説明がありとても楽しかったです。個人では短期間では回れないのでありがたい!
お弁当も美味しかったです。
ただ御朱印、あのお寺に行けば全て出来上がったものが購入出来るということで、ちょい複雑でした。