江戸時代、1625年、武将・真田信之の菩提寺として、信之の遺命に従い孫・長姫により創建されました。開祖は淡道宗廉(たんどう そうれん)による。当初は、妙心寺四派(龍泉派・東海派・霊雲派・聖澤派)のうち東海派に属しました。寺名は信之の法名「大法院殿徹岩一明大居士」に因みます。 以後、松代藩・真田家より、毎年50石が施入れされ、藩寺として外護された。 その後、光国院の梁南禅棟(りょうなん ぜんとう)により中興された。以後、龍泉派柏庭下となり、塔頭・成徳院も併合した。 近代、1878年、松林院(しょうりんいん)を併合する。
仏教の清浄世界を表現した庭園は、「露地庭園」と呼ばれています。拝観料には、お抹茶とお茶菓子が含まれていて、パンフレットには禅の「且坐喫茶」(意味:まあ、座ってお茶でも召し上がれ)と書かれています。方丈の襖絵には、「叭叭鳥図」(ははちょうず)が描かれています。風情のあるモミジのお庭は、独特な空間を作り見る者の心を落ち着かせてくれます。
昼食はいろいろな物が、少しずつ楽しめるお弁当で、美味しかったです
紅葉は最高で、お抹茶をいただきながら、ゆっくりお庭を見させていただきました。
癒やされた1日でした
紅葉シーズンドンピシャで参加できました。
昼食の竹かご膳もスムーズに入場できおいしくいただきました。
紅葉の庭園を見ながらの抹茶は忘れられない思い出になりました。
花園会館で受付をしてから妙心寺を参拝しました。
妙心寺は小さなお寺の集まりで、2時間かけてゆっくり参拝と紅葉鑑賞を楽しみました。
参拝後の「湯豆腐付き 京の竹かご膳」は京都らしくて、とても美味しくいただきました。
嵐山を朝一に散策した後、JRで花園駅へ向かいそこから歩いて妙心寺へ。お寺での会食と勘違いし妙心寺に向かいました。臨機応変に対応していただきました。雨上がりの好天。お庭の紅葉も最高で静寂の中、贅沢なひとときを過ごすことができました。
初めて利用しました。
11/29紅葉の散りかけで1番良い日に当たり、手入れの整った素晴らしいお庭の散策で京都の紅葉をコンパクトに楽しめました。
お食事も湯豆腐付きで寒い時期に嬉しい懐石メニューで美味しくいただきました。
20年以上ぶりの京都でした。紅葉真っ盛りの、コロナ明けのインバウンドの状態も予想され しかも日帰りでフリー時間5時間半という制約の中で どうしようか?と迷いながら事前に調べている中で こちらのアクティビティを見つけました。
花ごころさんの... 続きを読む