タクシーで巡る「京の夏の旅」文化財特別公開 選べる3コース（2024/7/12〜9/30）＜京都駅発着＞by ヤサカタクシー

季節ごとに美しい花々が咲き誇る「城南宮」。神苑「楽水苑」には、「源氏物語」に描かれた約80種類の草木が植えられており、「源氏物語花の寺」として親しまれています。

※7・8月は北側の「春の山・平安の庭」のみ拝観

八坂神社と向かい合うように佇む、京都最古級の神社のひとつである「松尾大社（まつのおたいしゃ）」。お酒の神様を祀っており、境内にはお酒を入れる容器「甁子（へいし）」をモチーフにしたオブジェをご覧いただけます。北末社・霊亀の滝に向かう途中では、酒造でも使用されている名水「亀の井」を汲むことも。

正式名称を「賀茂別雷（かもわけいかづち）神社」といい、京都最古の社の一つ。今回の公開では、普段は入ることができない神域である「内庭」に入り、国宝である本殿・権殿を特別参拝していただけます。

平安神宮は、平安遷都1100年を記念して明治28年（1895年）に創建された神社で、祭神は第50代桓武天皇。平安京千年の造園技術を結集させた庭園「神苑」や、鮮やかな朱色の社殿が美しい「大極殿」、岡崎の街のシンボルともなっている大鳥居などをご覧いただけます。

祇園祭で有名な斉明天皇2年（656）創始の歴史ある神社。国宝の本殿は「祇園造」と呼ばれる構造で、地下には「龍穴」があり、青龍が京都を守る伝説があります。本殿内では円山応挙の「番鶏図衝立」など貴重な御神宝が拝観できます。

※素足での拝観はご遠慮いただいております。必ず靴下の着用をお願いします。

正式名称を「賀茂御祖（かもみおや）神社」といい、京都最古の社の一つ。今回の公開では、国宝である「本殿」を特別参拝所から間近で拝観できるほか、神社建築としてはめずらしい、台所「大炊殿（おおいどの）」も拝観していただきます。

正式名称を「賀茂別雷（かもわけいかづち）神社」といい、京都最古の社の一つ。今回の公開では、普段は入ることができない神域である「内庭」に入り、国宝である本殿・権殿を特別参拝していただけます。

京都府民にはおなじみ、三つ葉マークが目印のヤサカタクシー。市内をたくさん走るヤサカタクシーの車両のうち、2台だけ双葉のマークの車両があります。こちらのプランでは、レアな双葉葵の車両でご案内します。