貸切観光タクシー プロの写真家がご案内！土讃線 鉄道フォトツアー 香川から徳島の名所を巡る旅＜10時間／1⁻9名／高松発着＞by平井タクシー

プロの写真家としても活動している担当ドライバーの西本 篤司さん。小さい頃から乗物が大好きで、学生時代はカメラを片手に鉄道撮影に没頭。卒業後はスポーツカーでサーキットを走り、車を運転する仕事としてタクシードライバーを選びました。現在はタクシードライバーの傍ら、鉄道写真家としてTV局や雑誌社からの依頼も受けながら活躍。写真を通じて観光をどう盛り上げていきたいかを常に考えています。基礎的な撮影方法などをアドバイスするので初心者でも素敵な写真が撮影でき、旅の思い出になることでしょう。

「琴平～塩入間」は、鉄道ファンにとってはおなじみの定番撮影スポットとして知られています。その人気ぶりは、多いときで100人近くの撮影者が集まるほどです。美しい景色と迫力満点の列車の交差が見事に調和する場所として、多くの人々に親しまれています。

徳島県山中にあることから秘境駅といわれている「坪尻駅」。鉄道ファンの間では、「秘境駅」という呼称がない時代から有名だったそうです。さらに坪尻駅は、四国で数少ないスイッチバック駅。緑に囲まれた自然の中で思う存分写真撮影をお楽しみください。

日本三大奇橋のひとつ「かずら橋」の最寄り駅である大歩危駅。駅のホームにも小さな模型が設置されています。大歩危では美しい吉野川と共に撮影できるのが魅力。カメラマンの西本さんに撮影のコツを聞くのもおすすめです。

四国山地を越える山岳路線である土讃線には、まさにその名を馳せるべき景勝地が存在します。それが、第二吉野川橋梁です。この橋は、土讃線の小歩危駅と大歩危駅の間に架かり、吉野川を渡る美しき曲弦ワーレントラス橋として知られています。

箸蔵－佃間でも、吉野川に架かる吉野川橋梁をご覧いただけます。吉野川橋梁は4連トラス鉄橋で美しい構造が特徴です。また、SL時代から知られた名所でもあります。さまざまなアングルや場所を変えてたくさん写真を撮りましょう！