この博物館は1978年、地元の実業家であった前田彰三が、個人コレクションをもとに開設したものです。開館当初は小矢部市にあり、小松市に移転したのは1995年のことです。前田は消耗品として扱われる商用車をなんとか後世に残したいと考え、積極的に収集したと言われています。展示品の中で商用車のコレクションが充実しているのには、そのような理由があります。なお前田彰三は2004年、日本自動車殿堂に列せられています。
収蔵品の豊富さでは日本最大クラスの自動車博物館で、内外の有名なクラシックカーやスポーツカーはもちろん、バスや三輪車を含む商用車も揃っています。日本ではここでしか見られない珍品も展示されています。どの車も保存状態がよく、ほとんどは実際にエンジンをかけることができます。時期によっては体験乗車会が開かれることもあります。また館内のミュージアムショップでは、大人向きのアンティークなミニカーが販売されています。
ハーバリウム体験と先染め体験をしました。
やり方を教えてもらいとても貴重な楽しい経験でした。
ただ、人手不足なのか食堂と体験を教えてくれる人が兼任なので
混雑したら大変そうだなと思いました。
風景はとても綺麗で癒されますが駅... 続きを読む
要の小松空港ルートが運休、他減便もされていて利用するかどうか迷った。効率よく回れるように親切に教えてくれ、地元情報のガイドも有益だった。小松空港ルートを復活させれば、もう少し利用客が増えるのでは?と思った。
コロナの影響で休止の便が多かったです。それがとても残念。特典券はちょっとお得なんだろうけど、今回行った先の特典はなかったのでそれも残念。
利用者もやはり少ないのか、バスは空いてました。ウェットティッシュもいただきました。本数が少ない、かつ... 続きを読む