神戸ポートタワーの歴史について、神戸港の埠頭に1963年に建設されたのがスタートです。1959年に当時の神戸市長がロッテルダムを訪れ、港が一望できるユーロマストに感銘を受けてこのタワー建設を構想したのがきっかけだと言われています。1980年代にはメリケンパークの造成、1990年代の中突堤中央ターミナル造成により現在は埠頭の位置には無い状態にあります。2009年12月から行われた改修工事によりLEDのイルミネーションが煌めくタワーへと変わりました。
神戸ポートタワーの見どころは、やはりその外観になるでしょう。黄色と赤色を基調にし、白色をアクセントにすることでとても目立つことや長さ60mを超す建造物のため、近隣のみならず多少離れた位置から見ても楽しむことができるでしょう。2009年12月の大規模な改装工事により、LEDライトアップで夜間に見てもロマンチックな風景を演出しており、その他には展望室のリニューアル化や完全バリアフリー化を行うなど更に幅広い方が楽しめる施設に生まれ変わっています。
神戸在住でしたが、リニューアルしたので初めて登ってみました!少し中は狭いですが、中のミュージアムも子供達は大喜びで、景色はとても良かったです。
リニューアルされた神戸ポートタワーの屋上デッキへ。
天気も良く、風もない穏やかな日だったので、
屋上デッキでもとても良い眺めを堪能することができました。
光のミュージアムも子連れなら結構しっかり楽しめますし、
カフェでのゆったり回転しながら... 続きを読む