家島おさんぽ真浦コース＋本格島ごはん 懐かしさ溢れる穏やかな島時間と新鮮な島ごはんに舌鼓 お子様の食育体験にもおすすめ＜家島＞

★☆いえしまコンシェルジュ 中西和也☆★
1985年生まれ 大阪市出身

～家島との出会い～
2009年、NPOいえしまの企画”ゲストハウスプロジェクト”で家島と出会い、衝撃を受けました。離島というイメージから遠くかけ離れた町の風景。何より美味しい魚！家島の不思議な魅力にとりつかれました。そして、もっと家島の海のこと、魚のこと、人のこと、風景のこと、歴史のことを知りたいと思い2011年４月に移住しました。

～家島に来る皆様へ～
他にはない独特の雰囲気を持っている家島を一人でも多くの人に知ってもらいたいです。「よそ者」の視点で見た家島の不思議や魅力を丁寧に心をこめてご案内します！

家島は瀬戸内海播磨灘に浮かぶ44の島からなる諸島で、そのうち人が住んでいるのが家島本島、男鹿（タンガ）島、坊勢（ボウゼ）島、西島の4島です。
年間を通して比較的温暖で雨が少ない瀬戸内式気候で、街歩きに最適な気候です♪

大きな亀の形をしている岩「どんがめっさん」も真浦港すぐ近く。
その昔、大海亀が主人の帰りを待ちつづけ、長い歳月のうちに石になってしまったと伝えられています。現在は、水神様として信仰されています。頭を100回撫でるとご利益があると言われているので、ぜひ頭を撫でてみましょう！

真浦地域は商業地域でもあり、商店が集中しているエリアです。活気あふれるレトロな風景をお楽しみください。
真浦港で水揚げされた新鮮なお魚が並ぶ魚屋でお土産を選ぶのも◎

どこか懐かしい路地裏をご案内。家島には今も井戸水を汲み上げるポンプがあり、島ならではの雰囲気を味わえます。
歩いていると至る所でのんびりと休憩しているネコたちと遭遇することも。都会では見ることのできない風景が広がります。

新鮮な魚が並ぶ魚屋さんで魚を調達します！あげたばかりのピチピチのお魚（鯖や鯛など）を目の前で〆るところを見学します。

※季節により魚の種類は異なります
※通常は〆るところの見学のみですが、希望すれば魚をさばく体験も可能です。現地にてお申し出ください。

〆たお魚はすぐに「食事処かわさき」へお届けし、皆様にお召し上がりいただきます。目の前に並んでいたお魚が、食卓に並ぶまでの工程をみることのできる、大人も子どもも感動の食育プログラムです。