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こだわり体験プラン

現地駐在のスタッフが厳選した北海道のここでしか体験できないプラン。札幌の円山動物園は札幌市民の憩いの場として長く親しまれていますが、ただ動物を見にいくのではなくアニマルウェルフェア(動物福祉)の観点からNPO法人の代表がご案内するツアーがあります。この案内を聞くと動物との接し方についても考えさせられます。また北海道有数の景勝地として知られており、釧路摩周国立公園の深い森に包まれた湖「阿寒湖」では冬だけに見れる「フロストフラワー」や「霧氷」の発生条件が高いところに案内してくれるガイド付き早朝散策ツアーがあります。このフロストフラワーは、①湖の表面が凍っていて雪が積もっていない、②気温がマイナス15度以下、③風がほとんどない、という3つの条件が揃わないと見ることができないので、とても神秘的に感じますよね!さらに冬の北海道でも「樹氷」が見る事ができます。樹氷というと東北の蔵王や青森の八甲田山が有名ですが、北海道でも登別温泉から洞爺湖温泉に向かう途中にあるオロフレ峠で体験することができます。もちろん積雪の中なので、スノーシューを履いて樹氷の白銀の世界を散策します。

十勝・帯広人気アクティビティランキング

こだわり体験について

概要
広大な面積を持つ北海道ですが、日本の四季を楽しめる自然豊かな大地で、たくさんの自然体験などがあります。例えば        
車なしの道内旅行でも札幌が出発地のバスツアーを利用すれば、名所や人気観光スポットへ足を運ぶことができます。集合場所はアクセスの良いJR札幌駅北口やさっぽろテレビ塔、
ツアーは、お一人様やご家族、グループでのご参加でも安心してご参加いただけます。
札幌から各都市への距離と移動時間
北海道は広大なので、しっかりと距離を把握しておくことがスケジュールを立てる時のポイント。バスツアーは美しい北海道の景色を存分に眺められるため、そして冬は慣れない雪道を運転する必要がないためおすすめです。

◆札幌からの距離と移動時間(おおよそ):
・小樽 39km、50分
・ニセコ 94km、2時間15分
・富良野 115km、2時間
・旭川(旭山動物園)140km、1時間50分
・帯広 195km、3時間
・釧路 301km、4時間40分
・函館 309km、4時間20分
・稚内 337km、5時間
・網走 348km、5時間
・知床 419km、6時間30分

◆積雪期間とスタッドレスタイヤ装着期間
都市部の初雪は10月下旬、12月には根雪になります。12月から2月はスタッドレスタイヤにより路面がツルツルになり、運転には十分な注意が必要です。4月になると雪解けが始まりますが、山間部では5月下旬まで雪が残っていることも。10月~5月まではスタッドレスタイヤが必要と考えておくと良いでしょう。夏の6月~9月は快適なドライブが楽しめます。

ツアーで食べられるご当地グルメ
ツアー参加中でも美味しいものを食べたい!そんなあたなに札幌発のバスツアーで食べられる北海道の名物グルメをご紹介します。

●ジンギスカン
羊肉を焼いて食べる北海道の郷土料理。特にタレに漬け込むトップブランドの松尾ジンギスカンは必食。
生ニンニクは使わないことを信念に10年をかけ開発されたタレにより、驚くほど柔らかいお肉をお楽しみいただけます。

おすすめプラン

世界遺産知床近郊のおすすめツアー
■知床半島ツアー
知床半島の宿泊地ウトロ温泉から無料送迎が付いた知床森歩き学習ツアー。地元のガイドさんが自然や生態系を分かりやすく教えてもらいながら、知床の森をゆっくりと歩くトレッキングツアー。原生林を抜けると、知床らしい断崖や奇岩怪石の象の鼻、そして湯の華の滝(男の涙)を見下ろす場所は圧巻の風景を楽しむことができるツアーです。
■神の子池&男鹿の滝&キンムトー
阿寒摩周国立公園内にある摩周湖の伏流水からできているという言い伝えで「神の子池」。水が澄んでいるので底までくっきりと見えます。そして男鹿の滝は、斜里岳の南側、斜里川林道の奥深くにあり、上流に川のない不思議な滝で、その秘密は斜里岳の銀嶺水が1日3万tも岩から湧出し流れ落ちているからなのです。 周囲は昼間でも薄暗く、特に夏場の涼しさは格別で、水音と小鳥たちのさえずりが心を和ませます。この両方を訪れるツアーです。さらに沼とその周辺はいつも静寂に包まれており周囲には人工物が一切ないため動物たちの気配が色濃く、訪れる人もごくわずかな、森の中にひっそりとたたずむ秘境のキンムトーにも行くツアーもあります。
旭川・層雲峡近郊のおすすめツアー
■浮島湿原ツアー
滝上と上川の中間にある「浮島峠」。その峠(トンネル)の上にある神秘の領域「浮島湿原」です。標高870mにある高層湿原は、一歩足を踏み入れると別世界が広がります。多くの高山植物をはじめ、原生林、野鳥や動物たちが顔を出します。地元で活動するネイチャーガイドとともに散策
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現地駐在のスタッフが厳選した北海道のここでしか体験できないプラン。札幌の円山動物園は札幌市民の憩いの場として長く親しまれていますが、ただ動物を見にいくのではなくアニマルウェルフェア(動物福祉)の観点からNPO法人の代表がご案内するツアーがあります。この案内を聞くと動物との接し方についても考えさせられます。また北海道有数の景勝地として知られており、釧路摩周国立公園の深い森に包まれた湖「阿寒湖」では冬だけに見れる「フロストフラワー」や「霧氷」の発生条件が高いところに案内してくれるガイド付き早朝散策ツアーがあります。このフロストフラワーは、①湖の表面が凍っていて雪が積もっていない、②気温がマイナス15度以下、③風がほとんどない、という3つの条件が揃わないと見ることができないので、とても神秘的に感じますよね!さらに冬の北海道でも「樹氷」が見る事ができます。樹氷というと東北の蔵王や青森の八甲田山が有名ですが、北海道でも登別温泉から洞爺湖温泉に向かう途中にあるオロフレ峠で体験することができます。もちろん積雪の中なので、スノーシューを履いて樹氷の白銀の世界を散策します。