札幌発着1泊2日バスツアー 道東の秋の絶景を先取りする層雲峡黒岳+能取湖サンゴ草又は博物館網走監獄＆銀河‧流星の滝＆北きつね牧場満喫の旅 ＜8～11月＞

"日本一早い紅葉"を楽しめる場所として人気の大雪山・黒岳。山頂から段々と色づき始め、約1ヶ月かけて層雲峡山麓まで下りてきます。展望台のある黒岳5合目まで、約7分の空中散歩をお楽しみください。
※昼食は料金に含まれておりません。各自で自由昼食となります。
5合目の「レストハウス黒岳」では、舞茸たっぷりの黒岳ラーメンなど、山ランチをお召し上がりいただけますよ♪

※黒岳7合目まで行く場合は、現地でペアリフトチケットをお買い求めの上ご利用ください。
ペアリフト：10/16-11月中旬、1/4-2月中旬まで　整備運休いたしますので、ご了承ください。
(見頃：例年9月中旬～10月中旬)

層雲峡の周辺の名所へ！日本の滝百選にも入っている「銀河の滝」「流星の滝」を訪れます。

細く繊細な白糸のように優美な姿で流れ落ちる「銀河の滝」、太い1本の滝となって力強く流れ落ちる「流星の滝」。紅葉との調和も素晴らしい2つの名瀑をご堪能ください。

双方の滝の間にある散歩道はマイナスイオンたっぷり✨深呼吸しながら歩けば心癒されること間違いなしです。

風光明媚な名勝地、網走湖畔に佇むリゾートホテル。手すりの設置や極力段差を無くしたフロアなど、優しい気遣いが施されたバリアフリー対応で、どなたでもゆったり安心してお泊まりいただけるお宿です。

【客室詳細】
- お部屋タイプ: 和洋室（バス・トイレ付）
- 広さ: 和室10畳＋ツインベッド

和室をベースにした客室は一般的なホテルよりも広々とした設計です。

能取湖の東側に位置するオホーツク海に突き出た岬で、一帯は高さ40～50mの隆起断崖から成り立っており、北にはオホーツク海、東には遠く知床連山が望めます。岬の突端に立つ灯台の周辺には美しい緑の草原が広がり、のどかな放牧風景に心癒されます。

能取湖は、オホーツク海とつながる面積58万平方mの大きな海水湖です。ホタテやホッキ、北海しまえびなど海の恵みの宝庫で、春から夏にかけてはアサリの潮干狩りの名所としても知られています。湖畔にはサンゴ草と呼ばれるアッケシソウの群落地があり、毎年9月になると紅葉したサンゴ草が湿地帯全体を真っ赤に染めて幻想的な風景になります。木製の遊歩道が設置されているので、一面に広がる景色を間近に楽しむことができます。【見頃：例年8月下旬～9月中旬頃）

旧網走刑務所で実際に使用されていた舎房、教誨堂、庁舎を移築した日本唯一の監獄博物館で、広い敷地内には、重要文化財が8棟、登録有形文化財が6棟と歴史的価値が高い建築物が点在しています。囚人が暮らした部屋が並ぶ「舎房及び中央見張所」は、すべての廊下が見渡せるよう中央見張所を中心に、5棟の舎房が放射状に広がります。この形状の木造舎房としては世界最古の建築物で、国内で現存しているのはここだけ。その規模も最大級で、独居房と雑居房を合わせると226房にも。実際に中に入ることができる房もあり、囚人が過ごした部屋をリアルに体験することができます。

特製海鮮丼をお楽しみください。

北海道では、野生のキタキツネが各地で生息しており、キタキツネ牧場では、無邪気に毛づくろいをしたり、うたた寝をする姿の愛嬌たっぷりの約100匹のキタキツネが放し飼いされている自然な姿を見ることができます。