1983年に12月開通しました。総工事費675億円で本州四国連絡橋尾道今治ルート本州側2番目にあります。橋長1270メートルのつり橋です。ケーブルを吊る2本の塔の高さは海上から145メートルで巨大なつり橋は風速55メートルの台風やマグニチュード8程度の地震を想定して設計され後に鳴門大橋や瀬戸大橋の基礎になります。因島大橋は上下二段になっており、原付・自転車・歩行者は下部を上部は自動車専用道路になっていて、当時国内最大級のつり橋でした。
「瀬戸内海横断自転車道」として自転車歩行者道が整備されておりその通行料50円が発生します。サイクリングのメッカでありそのため整備が行われており、例えば2010年に自転車・原付と歩行者とに分離するよう自転車の通行区分帯変更、2014年7月から2015年3月末まで「しまなみサイクリングフリー」として他のしまなみ海道筋の橋と同様に自転車歩行者道を無料開放していて時間のお気軽な会場散歩を楽しむことができます。
前回から5日後にまたシーカヤック。
瀬戸内海は潮流が厳しく今度は大潮ため、違うルートで帰りは潮流のぶつかる場所を通り、潮流の凄さを体感しました。海の凄さと怖さがよく分かる体験でした。
もちろん安全なカヤックでした。
瀬戸内海は潮流が厳しくカヤックが本格的でした。艇が重くて漕ぐのはなかなか大変でしたが、初めて一日コースを体験し、楽しかった。