この寺の創建年代等については不詳であるが834年創建と云われています。もとは天禅寺と号する天台宗の寺院であったが、室町時代前期から中期にかけて浄土宗に改宗しました。国宝の絹本著色普賢延命像があります。平安時代末期、仁平3年(1153年)の作であることが知られる。平安時代の仏画のうち、制作年代の明らかな基準作として貴重です。寸法は146.0×85.0センチ。長寿などを祈願する修法である普賢延命法の本尊画像で普賢延命菩薩像には2臂像と20臂像があるが、本画像は20臂像であり、密教図像集『別尊雑記』所載の図像に近いです。
持光寺のご利益は延命祈願です。石の町尾道にふさわしい堂々たる36枚の花崗岩で出来た石の門が特徴的です。国宝の絹本著色普賢延命像があります。一度拝むと寿命が延びるといわれています。県重要文化財に絹本着色釈迦八相図があります。つゆの時期は紫陽花が咲き誇り別名あじさい寺と呼ばれています。また自分で粘土を握って仏をつくるにぎり仏が体験できます。(送料別1500円)五劫思惟阿弥陀如来像が本尊にあります。
4/21に短時間での尾道観光をしたくてサイトを探していたらベルトラさんのタクシー貸切での2時間観光を見つけて予約しました。
事前に電話で、観光以外に美味しいお好み焼きを食べさせてくれるお店を紹介してほしいとお願いしたら本来の2時間コースに... 続きを読む