群馬サファリパークは、群馬サファリワールドが運営しており姉妹園タマンサファリインドネシアと提携しています。1986年5月に日本で初めてアフリカゾウの繁殖に成功した事やホワイトタイガーがいる事でも有名です。また、ジェットコースターやメリーゴーランドなどのテーマパークも併設しておりゴールデンウィークや夏休みには家族連れで楽しむ事が出来るテーマパークです。アクセスは上信越自動車道・富岡ICから約10分です。
歴史
1979年5月1日に開園。アフリカ、アジア、アメリカなどの大陸から集めた約100種1000頭羽の動物が広大な敷地で本来の生態系に近い姿で生活し、動物たちの観察ができるサファリパークです。2000年にはタマン・サファリ・インドネシアと姉妹園提携をして以来、毎年、イベントホールにはインドネシアの動物と地域を中心にインドネシアフェスティバルを開催しています。動物以外にもジェットコースター・観覧車などのテーマパークが併設されています。
見どころ
なんといっても自動車のまま園内に入り動物に接近できるのが一番の魅力です。マイカーはもちろん、CMでおなじみのエサやり体験バスはライオンやアメリカバイソンなどを観察できて、エサをあげることもできます。夜行性の動物たちを楽しみたいなら夕暮れサファリ・ナイトサファリがおすすめです。昼間とはちがった動物たちを見ることができます。またプロの飼育係がドライバーになりオフロードカーで道なき道を進み、動物たちが大接近する特別コースをご案内するレインジャーツアーも体験することが出来ます。