柳川水郷の歴史について、柳川市の成り立ちは柳河藩が1871年に廃藩置県は行われ、旧久留米藩である三潴県に統合されたことが起源です。その際に柳川城は廃城となってしまいますが、城址として塀や水路などは現存しています。当時は柳川城に水路を張り巡らせることで城を防御するための意味合いがありましたが、現在では観光や水郷の郷としてアピールポイントにもなっています。川下りなども柳川における大事な観光資源として活躍しています。
柳川水郷の見どころについては、船頭さんによる紹介などを見ることや実際の柳川の景色、水路を通ることで感じられる普段見られない景観になるでしょう。水路を流れていく舟から見る景色に関しては普段では味わうことのできないものです。乗り込む舟の会社によって船頭さんの案内などが違っている他、案内ルートが異なっており、舟が通れるギリギリの場所などを通るマニアックコースなどもあるため、何度でも乗ってみたいものになるでしょう。
初めて着物を着て、撮影してもらいました!
写真の仕上がりも満足でしたし、着物で柳川の川下りに乗れたのも、いい思い出になりました!
以前、柳川の川下りに行ったことはありましたが、今回、初めて着物を着て川下りと柳川の街散策を楽しみました。着物の種類も多く、自分の気に入った着物で楽しむことができました。