名古屋発三重の伊勢神宮日帰りバスツアーをご紹介。
お伊勢さんとして親しまれている伊勢神宮ですが、皇大神宮(内宮)、豊受大神宮(外宮)という二つのお宮があり、それぞれ神様が異なります。
五十鈴川のほとりに鎮まる皇大神宮は、天照大御神が祀られています。入口には日常と神域を結ぶ架け橋と言われる宇治橋があり、正宮とされる皇大神宮のほかに、別宮とされる荒祭宮、風日祈宮も鎮座しています。
伊勢市の中心部にある豊受大神宮は、豊受大御神をお祀りしています。豊受大御神は天照大御神のお食事を司る御饌都神であり、衣食住、産業の守り神としても崇められています。神宮のお祭りはまず外宮から行われることから、外宮から内宮にお参りすることが昔からのならわしです。