マウイオーシャンセンター水族館　入場チケット事前予約

営業時間内にマウイオーシャンセンター水族館にお越しいただき、館内の見学をお楽しみください。

■マウイオーシャンセンター（Maui Ocean Center）
住所：192 Maalaea Rd., Wailuku, Maui
営業時間：9:00～17:00（最終入場16:00）
※クリスマスイブ（12月24日）と感謝祭の日（11月第4木曜日）は閉館時間が早まります。（閉館時間 16:00、最終入場 15:00）

リビング・リーフでは浅瀬から深海まで40種以上のハワイのサンゴが展示されており、1998年から水族館で飼育されている、生きた太平洋のサンゴを見ることができます。
また、色とりどりの熱帯魚や甲殻類などもたくさん展示されています。

長さ約16mの透明なトンネルをくぐり、オープン・オーシャン展示の中心部へ！マンタやサメが頭上を横切る様子や、たくさんの魚の群れに混じってマンタなどの大型の海洋生物が泳ぎ、海中を探検する姿を見ることができます。

最先端技術でハワイに生息するザトウクジラたちを臨場感たっぷりに感じられる展示です。
球体スクリーン（スフィア）では3D映像で、まるで本当にザトウクジラと一緒に深海の中にいるかのような感覚に。お子様はもちろん、大人も楽しめる展示となっています。

カホオラウェ島はマウイ島の沖合にある小さな島で、ハワイ先住民にとっての神聖な島でした。しかし度重なる戦争や軍事利用などによって島は壊滅的な状況に。現在は環境の保全活動が行われています。
この島の歴史を通じて人間の破壊と再生、そして未来へと思いを馳せる展示になっています。

ハワイ語で ホヌと呼ばれるアオウミガメ。ウミガメたちの保護状況や個体数の回復について学びながら、大きなウミガメから、かわいい子供ウミガメに会える場所です。
専門の海洋生物学者が常駐していることも多く、ウミガメに関する質問があったらぜひ聞いてみましょう！

夜空に光る星を道しるべに、カヌーで太平洋を横断してハワイにたどり着いた古代の人々。その航海術やハワイの歴史、文化、ユニークな伝統について聞くことができます。
また、「オレロ・ハワイ」と呼ばれるハワイ語やフラを学ぶこともできるプログラムです。

マウイオーシャンセンターでは生き物たちがエサを食べる様子を見ることができます。普段よりも活発に動く様々な海の生き物たちを観察しましょう。

＜スケジュール＞
- シャローリーフ：9:30、10:30、13:30、14:30、15:30
- ブラックチップシャーク：10:15、12:00、15:15
- オープンオーシャン：11:00、15:00

※生き物たちの状況に応じてエサやりをするため、予告なくキャンセルまたは変更になる場合がございます。