すべて英語のインストラクションですが、英語ができなくてもぜひ参加してほしいアクティビティです。英語が分からないなりに十分楽しめますし、クルーの人たちがこまめに気遣ってくれて、快適に過ごすことができました。
沖縄やアジアのビーチリゾート... 続きを読むで体験できるシュノーケリングをイメージすると、珊瑚や魚影という点では期待外れかもしれません。
それでも、ナ・パリコーストの迫力ある絶景はやっぱり感動もの。
そびえたつ奇岩を見上げながら海に浮かんでいると、とっても気持ちがいいです。イルカやウミガメにも逢えましたし、クルージングメインと捉えて参加すると、とても満足度が高いと思います。
■船の設備
カタマランなのでそれほど大きくは揺れませんが、クルージングの時間が長いので、慣れない人は船酔い注意。
船内に風をよけられるスペースがあり、トイレもついています。
■あると便利なもの
濡れた身体で風を切ると寒いので、防水のウインブレがあると便利です。
用意されているシュノーケルは割と簡易なものなので、持っている人は自前のシュノーケルとマスクを持っていったほうがいいかも。
■食事について
朝食:シナモンロール、クロワッサン、フルーツ、コーヒー
昼食:自分でつくるサンドイッチ&サラダ、パスタ
飲み物:スプライト、コーラ、グリーンティー、ビール、ワイン(白・赤)、等
サラダやハムはフレッシュで、なかなかおいしいサンドイッチになりました。
■周辺情報:
ポート・アレンの周辺には小さなショップがいくつかあり、カウアイ・ローカルのチョコレートやクッキーショップ、ブリューワリ―。ちょっと歩いたところにサブウェイやマクドナルドなどがあります。
私たちは車を運転しないので、行きはUber(リフエから$46)、帰りはたまたまリフエ行のバスと遭遇し、バス($2)とUber乗り継ぎで移動しました。ほとんどの方はレンタカーだと思いますが、カウアイ島はUberのドライバーが少ないので、つかまらないリスクも考慮したほうがよさそうです。
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