ハワイ固有の鳥を楽しめました(レインフォレスト&ドライフォレスト参加)
投稿者: たあちゃん, 2017/12/03森でハワイミツスイを見たくて夫婦二人で参加しました。朝7時にホテルを出発、ガイドはゲイリー。他の参加者はアメリカ人老婦人3人グループと年配のアメリカ人男性1名で、皆熱心なバードウォッチャーでした。
初めの自己紹介とゲイリーの専門知識とユーモアを交えたトークで楽しくツアーは進んでいきました。参加者に配布された資料では、ハワイのミツスイ類が環境に応じて進化してきた様子がよく説明されてました。
晴れて澄んだ空気の中、ホテルを出てすぐのゴルフ場でネネ(ハワイガン)、草原を走ってプエオ(コミミズク)が順調に出ました。ゲイリーの鋭い目は、遠くの草の中のムナグロシャコやクロガオシャコも見つけます。
マウナケアのパリラ保護区の入り口で9時半頃にやっと朝食でしたが、パンそのものもおいしく、予想以上の内容でした。ここの乾燥林で黄色のパリラとアマキヒをしっかり見られました。
午後はサドルロードをマウナロアの雲霧林へ移動。森の中、溶岩の歩道を登っていき、森の中でのサンドイッチのランチもおいしかった。
この森では、赤いアパパネ多数と、最も見たかった真っ赤なイイウィも見られました。エレパイオも可愛い姿を見せました。イイウィが出た後、それまで小降りだった雨が激しくなってきたので、雨具を着込んで下山しました。その後もベニスズメやキマユカナリアなどきれいな移入種も楽しみ、午後5時にホテルに戻りました。
ガイドのゲイリーが、鳥はもちろん、ハワイの歴史や環境など詳しく説明してくれ、目的だった固有の鳥をかなり見ることができ、たいへん楽しい一日でした。
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
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外人の中にたったの二人の日本人
投稿者: ジュン, 2017/10/18参加者の顔ぶれを見ると、日本人は私たち夫婦だけ。あとはアメリカ人、ドイツ人、ポーランド人、ポルトガル人など外人ばかり。また、ガイドさんは日本語ができないアメリカ人。挙げ句の果てに、ツアーの最初にみんなの前で英語で自己紹介をさせられた。でも、せっかく外国に来たのだから日本人ばかりのツアーでなくこんなツアーもいい!アメリカ人の思考がどうなっているのか、日常的な対応(習慣)などを垣間見ることができた。肝心のトレッキングとバードウォッチングは、都会の喧騒から離れ、まさに自然の真っ只中に放り込まれ、自然の中では「なんて人間はちっぽけなんだろう」、とか「自然の奥深さ」を感じた。なお、これから参加を検討している方は、気温や雨に対応するため、長袖や長ズボンだけでなく、上下のレインウェアや帽子が必要です。また、スニーカーではなく、軽登山靴、さらにできればハイカットのものがあればいいと思います。そのほか、ガイドさんが用意してくれた朝ごはん、昼ごはん、おやつは日本の感覚とは違ってアメリカのピクニックのようなもので美味しかった。
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2017/10/10 |
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珍しい鳥が見れました
投稿者: 匿名希望, 2012/03/26英語がわからないけど、ハワイ島の鳥をみたかったので参加しました。
参加者は10名程度で行きの車の中で各自の自己紹介があって焦りました。
説明とかもすべて英語ですが、参加誓約書は日本語のものがあったので日本語での説明メモがあったらいいなあと思いました。
言葉は理解できませんでしたが、楽しんでもらおうというガイドさんや他の参加者の方の気遣いで楽しめましたし、鳥もちゃんと見れました。
参加する方は双眼鏡の使い方と簡単な英語は知っておいた方がいいと思います。
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
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この度はバードウォッチングツアーにご参加いただきありがとうございました。
お楽しみいただけたようで大変嬉しく思っております。
ガイドは英語で、ご参加いただく方も英語を話す方が多いですが、お客様のご意見を真摯に受け止め今後日本語の説明メモの準備も検討させていただきます。
またハワイ島にいらっしゃる際はご参加ください!
マハロ