野生のマンタ　シュノーケリングツアー ＜軽食・飲み物付き／日本語または英語ガイド＞

マンタが目の前に！ 1枚だけでなく、左右から互いに近づいてくる2枚のマンタが、私の目の前でぶつかることなく、互いに体をそらして回転し、掴まっているボードにお腹スレスレで泳いで去っていく‼︎視線を下に向けると、3枚目、4枚目…見渡すと7枚は優雅に泳いでいました!!!そして順々に口を大きく開けてこちらに来るではないですか！ 海の中をこんなにも優雅に泳いで暮らしている生き物がいるなんて！見たことのない光景に感動しました。参加できて本当に本当に良かったです。 ここのスポットは世界でも有数の、マンタに会える確率が高い場所だそうです。この日はマンタも多めだったのと、往路でイルカにも出会え、とってもラッキーでした♫ 帰りのボートでは温かい飲み物を頂きました。私はミントの香りのお茶を頂きスッキリ。夫が飲んでいたホットココアも一口もらいましたが、甘さが体に染み渡ってほっとしました。 モアナさんの明るくて優しくて冗談の入り混じったトークも楽しかったです。マンタに限らず、お店のこと、マウナ・ケアのことなど、色々教わりました。常に私たちのことを気にかけてくれる優しいBrianさんの笑顔にもほっとしました。 ところでウェットスーツですが、お腹辺りにすこーし圧迫感を感じたので、船酔いを引き起こしやすいかもと、1サイズ大きいものにしてもらいましたが、できるなら体にピッタリなサイズの方をおすすめします。水中に入るとスーツの隙間から海水が入っては出て行き、同行した家族が言うより、より寒さを感じましたので。ボート上では上半身はスーツも着ませんし、恐らく水中では圧迫感など気にならないほど周りに夢中になっていたことでしょう！(後で、体にピッタリのウエットスーツの場合、本来はスーツと体の隙間に最初に入った水が体温と同じになり、保温性を保つ、と知りました。) それからシュノーケリングが初めての方は、海に入る前に使い方をよく教わるといいでしょう。夢中になりすぎて潜りすぎ、口の中に海水が入ることも私はありましたから。初めてだと、暗い海の中で焦りますよね。(最初に経験者かどうか聞かれた気もします。) ツアー後の着替えは、娘と私は現地まで乗って行った車の中でしました。駐車場が明るすぎることもなく、持って行った家族のバスタオルと予備のバスタオルで車の窓を覆って、後部座席で問題なくできました。 ということで、本当に素敵な夜でした。家族4人とも大満足で、とってもとっても感謝しています。 (投稿した写真は、モアナさんがボードを引っ張る位置＝ボードの短辺、から撮ってくださった動画を切り取ったものです。私たち家族4人はボードの長辺にそれぞれ2名ずつ掴まって眺めさせてもらいました。アップロードする際に写真が自動で切り取られてしまい、うまく載せられずごめんなさい)