直島の風景とアートを楽しむためのモデルコースをご紹介します。1日目には地中美術館に訪れ、2日目にはベネッセハウス ミュージアムを巡り、3日目には豊島へ。それぞれのスポットで直島の魅力を余すことなく体験しましょう。
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1日目
直島観光の始まりは、直島港ターミナルからスタートしましょう。ここからは、美術館巡りの旅が始まります。午前中は、直島の風景を楽しみながら、ゆっくりと散策をお楽しみいただけます。
坂道の多い直島観光には、電気バイクや自転車をレンタルして、「家プロジェクト」を巡りがスタートです。
途中、「ANDO MUSEUM」へ寄ってみましょう。ここでは、世界的に著名な建築家・安藤忠雄氏の作品を間近で見ることができます。その独特な空間は、訪れる人々を非日常へと誘います。
その後、夕ご飯に訪れる玄米心食「あいすなお」で一日の疲れを癒すことができます。
このパートでは、直島観光の1日目のモデルコースについてご紹介しました。次のパートでは、2日目のモデルコースについてご紹介していきます。
午前: 直島港ターミナル
直島港ターミナルは、直島の玄関口とも言える場所です。ここから直島の美術館やアート作品を巡る旅が始まります。ターミナル周辺には、新たなランドマークとして「海の駅(直島)」や「赤かぼちゃ」が設置されており、旅の始まりを盛り上げてくれます。また、ターミナル内には観光案内所もあり、直島の観光情報を手に入れることができます。
直島港ターミナルからは、直島の各観光地へのアクセスも良好です。ターミナルから徒歩圏内には、直島町の中心部が広がっており、地元の飲食店やお土産店を楽しむことができます。また、ターミナルからレンタル自転車を利用すれば、直島の各観光地を効率よく巡ることが可能です。直島の美しい自然とアートを満喫するためのスタート地点として、直島港ターミナルは欠かせない存在と言えるでしょう。
| 所在地 | 〒761-3110 香川県香川郡直島町本村８４５−７ |
| 料金 | 要問合せ |
| 営業時間 | 要問合せ |
| 地図 |
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※ 情報更新のタイミングにより価格等が実際と異なる場合があります。最新情報はツアーページをご確認ください。
午後: 家プロジェクトを巡る
午後は、「家プロジェクト」です。これは直島・本村地区で展開されているアートプロジェクトで、空き家を改修し、アーティストが空間そのものを作品化しています。「角屋」「南寺」「きんざ」「護王神社」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」の7軒が公開されており、それぞれが独自の魅力を持っています。地域に点在する作品を散策しながら鑑賞することで、場所の持つ時間の重なりやそこに暮らす人々の営みを感じることができます。
また、このプロジェクトは来島者と住民との出会いを通じて、さまざまなエピソードを生み出しています。アートと地域の生活が融合したこのプロジェクトは、訪れる人々に新たな視点と感動を提供します。夕方の静けさと共に、この「家プロジェクト」を訪れてみてはいかがでしょうか。一日の疲れを癒しながら、アートとの出会いを楽しむことができます。
寄り道: ANDO MUSEUM
直島に訪れたら、まずは「ANDO MUSEUM」へ足を運びましょう。ここは、世界的に著名な建築家・安藤忠雄氏が設計した美術館で、彼の作品と人生を深く理解することができます。鑑賞時間の目安は15~30分となっており、短時間で充実した体験ができるのが魅力です。美術館の中には、安藤氏の作品の模型や図面、写真などが展示されており、彼の建築哲学を感じることができます。
ANDO MUSEUMは、古民家を改装した建物で、その外観からは想像できないほどの美しい空間が広がっています。コンクリートと木材が見事に調和した内部は、安藤氏の独特の美学を感じることができます。また、美術館の周辺には、自然豊かな公園やカフェも点在しており、美術鑑賞の後は、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。直島のアートと自然を満喫するなら、ぜひANDO MUSEUMを訪れてみてください。
| 所在地 | 〒761-3110 香川県香川郡直島町本村７３６−２ |
| 料金 | 要問合せ |
| 営業時間 | 要問合せ |
| 地図 |
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夜: 玄米心食 あいすなお
直島にある「玄米心食あいすなお」は、岡山産のオーガニック玄米を使った和食のお店です。築約90年の古民家を改装した店内は、ほっこりとした空間で、訪れた人々に安らぎを提供します。特に、モチモチとした食感が自慢の「酵素玄米」は、お野菜たっぷりのおかずと一緒に頂く玄米菜食ランチ「あいすなおセット」が一番のオススメです。また、卵や乳製品を使わないオリジナルデザートもあり、カフェとしての利用も可能です。
「玄米心食あいすなお」は、直島の時間をゆっくりと満喫したい方にぴったりの場所です。直島の美しい風景を眺めながら、体に優しい玄米料理を味わうことができます。また、店内は最大33席とこじんまりとしていますが、座敷カウンタータイプ、座敷テーブルタイプ、椅子テーブル席と、さまざまなシーンに合わせて選ぶことができます。直島を訪れた際には、ぜひ「玄米心食あいすなお」で、心地よい時間を過ごしてみませんか。
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| 所在地 | 香川県香川郡直島町761-1 |
| 料金 | 要問合せ |
| 営業時間 | 要問合せ |
| 地図 |
2日目
2日目は、直島のアートと自然を満喫する一日となります。まずは、午前中は、「ベネッセハウス ミュージアム」へ。ここでは、現代アート作品を鑑賞しながら、直島の自然と一体化した建築美を楽しむことができます。さらに、美術館内にはカフェも併設されており、アート鑑賞の合間に一息つくことも可能です。
午後は、地中美術館へと足を運びましょう。ここでは、現代アートの世界に触れることができます。鑑賞時間は10時から17時までとなっており、最終入館は16時です。また、鑑賞料金は2,100円で、15歳以下の方は無料となっています。ただし、事前にオンラインでの予約が必要となりますので、ご注意ください。
夕方には、「直島パヴィリオン」へ。ここでは、夕日が美しい時間帯に訪れることで、アートと自然が融合した絶景を堪能できます。そして、一日の締めくくりは「本村エリア」。昔ながらの町並みを散策しながら、地元の飲食店で美味しい料理を味わいましょう。
このパートでは、直島の魅力を存分に感じることができるスポットをご紹介しました。それぞれの場所で、直島ならではのアートと自然を楽しんでみてください。
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午前: ベネッセハウス ミュージアム
午後の訪れるべきスポットは、ベネッセハウス ミュージアムです。ここはアートギャラリーとホテルの機能を兼ね備えた施設で、1992年にオープンしました。建築家安藤忠雄が「自然・建築・アート」をコンセプトにデザインしたこの施設は、直島の自然と調和した美術館として親しまれています。作品は展示エリアだけでなく、美術館内のさまざまな場所に展示され、施設周辺の海岸線や森にも設置されています。
ベネッセハウス ミュージアムの営業時間は10:00から18:00までで、チケット価格は1050円です。美術館を訪れると、アート作品を間近で見るだけでなく、その作品が自然と一体化した風景を楽しむことができます。また、ホテルとしての機能も持っているため、一日をゆっくりと過ごすことが可能です。直島の美しい自然とアートが融合したベネッセハウス ミュージアムで、心地よい時間を過ごしてみませんか。
＼混雑回避で効率よく楽しみたい方に／
真夏はタクシーの貸切必須です！
初めての直島。バスで乗り継ぎやレンタサイクルなどの方法はありますが一番暑い季節ということで旅行を決めた時点で(ほぼ4ヶ月前)観光タクシーを予約しました。 おかげさまで酷暑だったにも関わらずとても快適に1日を過ごせました。 事前に決めていたのは地中美術館の予約時間のみで、あとはその都度運転手さんに相談しながら回りました。 午前中の黄色のかぼちゃは逆光だったからと夕方もう一度行ってもらったり、あとこれだけ時間があるからどこに行ける？と相談に乗ってもらったり。 なんと言っても島にタクシーは2台しかないとのことですので夏なら行く日が決まったらすぐにタクシー予約することをおすすめします。 疲労もなくとてもとても楽しい1日でした。
（評価： ／友達・同僚）
| 所在地 | 〒761-3110 香川県香川郡直島町琴弾地 |
| 料金 | 要問合せ |
| 営業時間 | 要問合せ |
| 地図 |
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午後: 地中美術館
午後の訪れるべきスポットは、直島の象徴とも言える「地中美術館」です。宮浦港から徒歩約25分の距離に位置していますが、その道中には「外ヶ浜オリーブ公園」という憩いの場があります。ここは、地元の町づくり団体「直島塾」が整備した公園で、2019年に完成しました。公園内には、漁業用の浮き球を再利用したカエルの形をした「なおしま浮球かえる」が設置されており、そのかわいらしい姿が訪れる人々を楽しませています。
そして、地中美術館への道のりは少々大変かもしれませんが、その価値は十分にあります。美術館の建物自体がアート作品であり、その中には世界的に有名なアーティストの作品が展示されています。美術館の訪問は、アートと自然が融合した独特の体験を提供してくれます。美術館の訪問後は、島内のカフェで一息つくのもおすすめです。地元の食材を使った料理やスイーツを味わいながら、直島のゆったりとした時間を満喫しましょう。
| 所在地 | 〒761-3110 香川県香川郡直島町３４４９−１ |
| 料金 | 要問合せ |
| 営業時間 | 要問合せ |
| 地図 |
夕方: 直島パヴィリオン
夕方に訪れるべきスポットとして、直島パヴィリオンがおすすめです。直島パヴィリオンは、直島の美しい海を一望できる絶景スポットで、アートと自然が融合した空間が広がっています。ここでは、海風を感じながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。また、夕日が海に沈む様子は、まさに絶景。その美しさに心奪われることでしょう。
直島パヴィリオンは、アート作品としても知られています。そのため、アート好きな方にもおすすめのスポットです。また、直島パヴィリオン周辺には、他のアート作品も点在しているため、散策しながらアートを楽しむことも可能です。直島パヴィリオンで過ごす夕方は、きっと特別な時間になることでしょう。
| 所在地 | 〒761-3110 香川県香川郡直島町 |
| 料金 | 要問合せ |
| 営業時間 | 要問合せ |
| 地図 |
あわせて行きたい！おすすめ観光スポット
直島観光のモデルコースをご紹介する前に、まずは直島に訪れた際に見逃せない観光スポットをいくつかピックアップしましょう。直島は現代アートの島として知られ、その中でも特に有名なのが「赤かぼちゃ」です。
また、「李禹煥美術館」も見逃せません。ここでは、韓国の現代美術家、李禹煥氏の作品を鑑賞することができます。さらに、「心臓音のアーカイブ」では、心臓の音を聞くというユニークな体験が待っています。
そして、「空の粒子」は、自然とアートが融合した作品で、訪れる人々を魅了します。「アートノショーターミナル」では、さまざまなアーティストの作品を楽しむことができます。
このパートでは、これらの観光スポットについて簡単にご紹介しましたが、次のパートでは、これらのスポットを巡る具体的なモデルコースについて詳しくご紹介していきます。直島の魅力を存分に感じる旅になること間違いなしですよ。
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赤かぼちゃ
赤かぼちゃは、その名の通り赤い色が特徴のカボチャで、その美しい色合いと甘みが特徴です。香川県や岡山県など、四国地方や中国地方では、この赤かぼちゃを使った料理が多く見られます。特に、香川県ではうどんと共に赤かぼちゃの天ぷらが人気で、その甘さとホクホクとした食感が絶妙にマッチしています。また、赤かぼちゃは栄養価も高く、ビタミンAやビタミンC、食物繊維などが豊富に含まれています。
赤かぼちゃは、そのまま蒸して食べるだけでなく、スープやパイ、ケーキなど様々な料理に使用することができます。特に、赤かぼちゃのスープはその甘さが引き立ち、冬の寒い季節にぴったりの一品です。また、赤かぼちゃのケーキは、その甘さとホクホクとした食感が楽しめるため、子供から大人まで幅広い年齢層に人気です。赤かぼちゃを使った料理は、その見た目の美しさからフォトジェニックな一品としても注目されています。
香川県や岡山県などで赤かぼちゃを使った料理を楽しむ際には、その地元で採れた新鮮な赤かぼちゃを使用していることを確認しましょう。また、赤かぼちゃを使った料理を提供しているレストランやカフェを訪れる際には、その営業時間や料金などを事前に確認しておくと良いでしょう。赤かぼちゃの美味しさを堪能するために、ぜひ四国地方や中国地方を訪れてみてください。
| 所在地 | 〒761-3110 香川県香川郡直島町宮浦２２４９−４９ |
| 料金 | 要問合せ |
| 営業時間 | 要問合せ |
| 地図 |
李禹煥美術館
李禹煥美術館は、アートと自然が融合した美しい空間で、訪れる人々に深い感動を与えています。美術館の中には、李禹煥氏の作品が展示されており、その独特の世界観に触れることができます。また、美術館の建築自体も一見の価値があり、自然と調和したデザインが訪れる人々を魅了しています。
美術館へのアクセスは、地中美術館を経由して行くことが一般的です。運行時間は毎日異なるため、訪れる前に必ず確認しましょう。また、フェリーやバスなどの交通機関の時刻表や運賃は予告なく変更されることがありますので、ご注意ください。美術館の鑑賞時間は約30分となっており、その後はヴァレーギャラリーの鑑賞に移ることができます。
李禹煥美術館は、アートを楽しむだけでなく、その場所自体が持つ魅力を感じることができるスポットです。訪れた際には、ゆっくりと時間をかけてその魅力を堪能してみてください。
| 所在地 | 〒761-3110 香川県香川郡直島町 字倉浦１３９０ |
| 料金 | 要問合せ |
| 営業時間 | 要問合せ |
| 地図 |
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心臓音のアーカイブ
香川県小豆郡土庄町豊島にある「心臓音のアーカイブ」は、アーティスト、クリスチャン・ボルタンスキーが集めた世界中の人々の心臓音を恒久的に保存し、それらの心臓音を聴くことができるユニークな美術館です。施設内には「ハートルーム」「レコーディングルーム」「リスニングルーム」の3つの部屋があり、訪れる人々は自分自身の心臓音を録音し、アーカイブに加えることも可能です。
この美術館は、人々が自分自身の生命の鼓動を感じ、他の人々の生命の鼓動と共有することで、生命の尊さやつながりを再認識する場所となっています。また、心臓音のアーカイブは、生命の音を永遠に残すことで、人々が生きている証を残すことができる貴重な場所でもあります。
小豆島へは、香川県小豆郡土庄町豊島家浦から小豆島豊島フェリーで約30分の船旅で到着します。美術館へのアクセスは徒歩で約10分となっています。心臓音のアーカイブは、自分自身の生命の音を残すことができる貴重な体験を提供しています。一度訪れてみてはいかがでしょうか。
| 所在地 | 〒761-4662 香川県小豆郡土庄町豊島唐櫃２８０１−１ |
| 料金 | 要問合せ |
| 営業時間 | 要問合せ |
| 地図 |
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空の粒子
四国地方の香川県に位置する直島・豊島・小豊島には、多くのアート作品が点在しています。その中でも特に注目すべきは、「空の粒子」という名の彫刻作品です。この作品は、鉄の彫刻と水の流れる音が組み合わさった、五感で楽しむことができる一風変わったアート作品となっています。円形の彫刻が連なり、貯水タンクを囲む形で設置されており、まるで空に粒子が舞っているかのような幻想的な雰囲気を醸し出しています。
この「空の粒子」は、かつてのコミュニティに活気を取り戻すプロジェクトの一環として制作されました。鉄扉やベンチも設置されており、訪れる人々が作品を間近で感じることができるようになっています。また、この作品は香川県小豆郡土庄町豊島家浦に位置しており、家浦港からは徒歩やバスで簡単にアクセスすることが可能です。訪れた際には、この「空の粒子」が生み出す独特の空間をぜひ体感してみてください。
| 所在地 | 〒761-4662 香川県小豆郡土庄町豊島唐櫃 |
| 料金 | 要問合せ |
| 営業時間 | 要問合せ |
| 地図 |
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アートノショーターミナル
直島と小豆島を巡る旅行の際には、アートノショーターミナルを見逃すことはできません。この施設は、美術館としての機能だけでなく、旅行者が集まる交流の場としても利用されています。美術作品の展示だけでなく、ワークショップやトークイベントなども開催されており、訪れるたびに新しい発見があるでしょう。
アートノショーターミナルは、直島と小豆島の美術館巡りの中心地とも言えます。ここから各美術館へのアクセスも良好で、効率よく観光を楽しむことができます。また、施設内にはカフェやレストランも併設されており、美術鑑賞の合間に一息つくことも可能です。美術作品とともに、地元の食材を活かした料理も楽しんでみましょう。
アートノショーターミナルは、美術館巡りのスタート地点として、また一日の締めくくりとして訪れるのもおすすめです。美術作品に触れ、地元の人々と交流することで、直島と小豆島の魅力をより深く感じることができるでしょう。次回の旅行計画にぜひ加えてみてください。
| 所在地 | 香川県小豆郡土庄町 |
| 料金 | 要問合せ |
| 営業時間 | 要問合せ |
| 地図 |
最後に｜直島でアートと共に心地よい時間を過ごそう
直島の魅力は、美しい景色と一緒に楽しむアート作品。地中美術館やベネッセハウス ミュージアムをはじめとする数々のアートスポットを訪れて、アートと自然が調和する直島の魅力を満喫しましょう。さらに、2日間のモデルコースを利用すれば、直島のアートと風景を余すことなく楽しむことができます。美術鑑賞だけでなく、島の風情を感じる散策など、様々な楽しみ方がある直島へ、ぜひ足を運んでみませんか。
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