自然を満喫できるジップライン。風を感じる爽快感に加え、沖縄では海でも森でもお好みの場所で楽しめます。
この記事を読めば、沖縄で楽しむジップラインの魅力がわかります!ほかにも沖縄旅行で外せないスポットやお土産をご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
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人気アクティビティ!ジップラインとは
真っ青な空とエメラルドグリーンの澄んだ海。想像するだけで、心地よい風と眩しい日差しを浴びている気がしませんか?そして思いっきりカラダに吸い込みたい、緑の中の汚れない空気。南国の地・沖縄では、そのどれもを満喫することが可能です。
そして、そのどちらでも……海でも山でも楽しめるアクティビティがジップラインです。まずはジップラインの魅力をお届けします。
ジップラインとは?
ジップラインとは、爽快感が味わえる人気のアクティビティです。アスレチックの一つで、風をきってロープをすべっていくのが特徴のスポーツです。
ジップラインはフランス発祥のスポーツだと言われています。その発祥の地では、以前「エッフェル塔から滑走するジップライン」が体験できたそうです。そのロープの長さはなんと800メートル!高さは115メートルだったそうですが、想像しただけで恐怖が襲ってきますね。しかし当時は「エッフェル塔竣工130年」の記念イベントだったため、人気があったそうですよ。
ジップラインは現在、アメリカやカナダなどでも大人気!日本でもじわじわと人気が出てきて、今では老若男女が楽しめるアクティビティに成長しています。
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※ 情報更新のタイミングにより価格等が実際と異なる場合があります。最新情報はツアーページをご確認ください。
ジップラインに必要な機材や服装は?
ジップラインは見た目のまま、ロープやワイヤーが必要です。滑走する際には、安全ベルトとハーネスで身体を固定します。あとは万一の場合に頭を守るため、ヘルメットも欠かせません。基本的にはこれだけあれば滑走は可能!
しかし、服装や持ち物などいくつか注意しておいたほうがよいこともあります。例えば服装。ジップラインができる場所は、そもそも自然が多い場所です。つまり、森などで木が生い茂っている場所である可能性が高いため、肌の露出には気をつけたほうが安心です。
また、当然のことながらスカートよりはズボン、ヒールよりはスニーカーを履いておくようにしましょう。服には装飾がなく、シンプルなものが安心です。ネックレスやピアスなども無くす可能性があるだけでなく、小物でケガをしてしまう可能性もあるため、つけるのは控えておいてくださいね。
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高所恐怖症でも大丈夫?
高いところからターザンのように滑り降りてくるジップライン。高いところが苦手な方には、そもそもスタート地点に立つのも怖いと感じるのではないでしょうか。足が地につかないのも恐怖を覚える原因です。
実際に体験した方の声では、「想像したほどの怖さではなかった」「やっぱり高いところが苦手だと無理」など、さまざまな声があるようです。体験してみないとわからない、というのが正直なところのようです。高所恐怖症だけどチャレンジしてみたい!と考えている方は、高さが低めのジップラインで試してみてください。
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子どもも体験できるの?
結論からいうと、お子さんでもジップラインを体験することは可能です。しかし安全上の理由から、身長や年齢に制限を設けている施設がほとんどです。例えば、身長120センチ以上からOKな施設や、小学校の高学年ならOKとされている施設など基準は一定ではありません。
身長や年齢の加減があれば、体重の上限もあります。ぶら下がるワイヤーの耐久性から、体重100キロ以上の利用が不可などの制限が設けられています。こちらの上限も設備や施設によって異なるため、利用する際に確認するようにしましょう。
沖縄ならではのジップラインの楽しみ方
沖縄で体験できるジップラインには、どのような特徴があるのでしょうか?この章では、沖縄ならではの楽しみ方をみてみましょう!
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沖縄だからこそ体験できる!海でジップライン
ジップラインと聞くと、緑が生い茂るアスレチックフィールドで実践している様子が脳裏に浮かぶ方が多いのではないでしょうか。実際に山の中にあるケースが多く、そのイメージを持つ人が多くても当然だといえます。
しかし沖縄では、海上を滑り降りていくジップラインが存在します。そう、海上を滑空するジップラインが体験できるのは、国内では沖縄だけなのです。自然の青と緑を目に焼き付けながら、潮風をカラダいっぱいに浴びられるジップライン、想像しただけで興味が湧きませんか?興味のある方は、ぜひ体験してください!
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自然の大地を滑空する!森のジップライン
沖縄北部のエリアを、別名「やんばる」と呼びます。やんばるは自然が多いことで有名なエリア。緑の木が生い茂っています。もちろん、南国フルーツをはじめとした島の野菜も豊かな場所で、見渡す限りの自然にあふれているエリアです。
そんな自然豊かな森でもジップラインが楽しめます。森の中のジップラインは、とにかく新鮮な空気を吸い込みながら体験できること。森林浴をしながら、心のリフレッシュもできそうですね。
こんな方には海!こんな方には森!
海でも森でもジップラインが体験できるのは沖縄ならではの醍醐味です。あなたは海と森、どちらで体験してみたいですか?
シュノーケリングや釣りなど、マリンスポーツを一緒に楽しみたい方は、海でのジップラインがおすすめです。後ほど詳しく紹介しますが、日本で唯一海超えができるジップラインがある施設では、さまざまなマリンアクティビティが準備されています。
一方、森では地元産のコーヒーが楽しめたり、森の中をバギーで散策できたりします。もちろん、施設によって体験できる内容は異なりますが、自然を楽しみたい方は森が向いているといえるでしょう。
どちらも楽しみ方はそれぞれ。沖縄滞在中にいずれも体験してみるのも、楽しいかもしれません!
沖縄でジップラインが楽しめる場所
沖縄でのジップラインの楽しみ方は、海や森などさまざまな場所があるとご紹介しました。次は具体的に楽しめる施設をご紹介します。沖縄旅行の行き先の1つに加えてみませんか?
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ホテルの施設で「海」を感じるジップライン
先ほどご紹介した「海」で体験できるジップラインは、恩納村(おんなそん)にある「シャラトン沖縄サンマリーナリゾート」にある「PANZA OKINAWA」で体験できます。ここは国内で唯一海越えができるジップラインで、全長なんと250mもあります。この距離の海の上を滑空できるなんて、青空の上を飛んでいる感覚になれそうですね。
このホテルにはほかにもさまざまなアクティビティがあります。先ほどご紹介したように、シュノーケリングやフィッシング、それからダイビングも体験できます。ウェイクボードやジェットスキーなど、かなりのメニューが充実していて、どれを体験しようかと悩んでしまうほど。
清潔なホテルの施設で、海のアクティビティと一緒に、ジップラインを楽しんでみましょう!
所在地 | 沖縄県国頭郡恩納村字冨着66-1 シェラトン沖縄サンマリーナリゾート内 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 午前の部:9時〜12時 午後の部:14時〜17時 |
料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 宿泊者:1,650円 ビジター:2,750円 |
アクセス | 車:那覇空港より約50分 空港リムジンバス:那覇空港より1時間20分路線 バス:那覇空港より1時間45分 |
駐車場 | ホテル用有料駐車場有(提携無し) |
公式サイト | PANZA沖縄 |
エメラルドグリーンの海が見える?森で楽しむジップライン
自然を満喫できる「フォレストアドベンチャー」は、フランス発の自然共生型施設です。沖縄だけでなく、国内に数十の施設を抱えているアドベンチャー施設のプロ中のプロ!沖縄では恩納村の真栄田岬の近くにあるため、標高が高い場所では真栄田岬の絶景が楽しめます。
ジップラインは森の中で滑空しますが、ここフォレストアドベンチャーでは、森の向こうにエメラルドグリーンの澄んだ海の色が望めます。こんな贅沢なアクティビティは、きっとここでしか味わえません!これも沖縄ならではの醍醐味です。
フォレストアドベンチャーでは、ほかにもロッククライミングや大型トランポリンもあるため、小学生のお子さんも思いっきり楽しめます。ご家族での思い出づくりにも最高のロケーションですよ!
所在地 | 沖縄県国頭郡恩納村真栄田1525 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 営業時間:8時〜17時 予約時間:8時半〜14時半 ※季節により変動 |
料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | アドベンチャーコース:3,800円 |
アクセス | 車:那覇空港から国道58号線を真栄田岬に向け約80分 高速道路・石川インターから県道73号を真栄田岬に向け約20分 |
駐車場 | 有(台数には限りがあります) |
公式サイト | フォレストアドベンチャー |
おすすめのジップラインツアー
それでは、沖縄でジップラインが楽しめるミニツアーをご紹介します!森で満喫するジップラインのほか、思いっきり笑顔になるアクティビティとセットで体験できるツアーです。滑空で大声を出して発散したら、次は乗り物か自分の足で勝負か……。バギーとトレッキング、あなたはどちらを選びますか?
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沖縄ならでは!やんばるの森でジップライン
沖縄本島北部、やんばるで体験するジップライン!やんばるの豊富な自然の中で、新鮮な空気を吸いながらの滑空は、想像するだけで気持ちよさそうです。ジップラインで風を切ったあとは少し一休み。
最後にコーヒー農園をお散歩。コーヒー農園って、どんな香りがするのか興味がありませんか?ぜひ実際に体験してみましょう!
そんな楽しい一日が過ごせるツアーは、こちらからチェックしてくださいね。
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やんばるの川でトレッキング&滝のジップライン
こちらはなんと、滝から滑り降りるちょっと変わったジップラインです!まずは滝の上部までトレッキングで登っていきます。登りのコースは無理なく進める初心者向けもあるため、お子さんと一緒でも安心です!時折「え?」といいたくなるようなコースにもチャレンジして、ゴールまで突き進みましょう。
途中には「滝つぼジャンプ」と呼ばれる、少しスリリングなアトラクションを体験して、思いっきりはしゃいだら滝上へ。到着したら、とうとう滝を滑るジップラインに挑戦です!滝の中に一直線に進んでいくジップラインは、ここでしか体験できない希少価値の高い体験です。せっかくなので、思う存分楽しみましょう!
思いっきり楽しんだら、森林浴をしながらのランチです。メニューは沖縄そば。本場の味わいを、マイナスイオンの中で楽しみましょう。貴重な体験ができるツアーは、こちらからチェックしてくださいね。
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ジップラインの注意点
ジップラインを楽しむには、いくつかの注意点を守る必要があります。安全に笑って過ごすために、必ずルールは守りましょう。自分一人くらいなら大丈夫!などという考えを持ってはいけません。ここでは、大切な2点をご紹介します。
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小物をポケットに入れて持ち歩かない
ジップラインで滑走すると、想像よりもスピードが出る場合があります。洋服のポケットにスマートフォンなどが入っていた場合、スピードに乗って落としてしまうかもしれません。高い場所から落下すると、スマートフォンが壊れる可能性があります。
また、ジップラインの下に誰かが歩いていた場合、落下物で取り返しのつかない事故が起きるかもしれません。そのようなトラブルを起こさないように、スマートフォンなどの小物をポケットに入れたまま持ち歩かないようにしましょう。
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水分補給の準備をする
ジップラインの設備は自然の中にあるケースが多いため、あたりに自動販売機などがない場合が考えられます。そのため喉が渇いたとしても、すぐにお茶やお水を購入できない可能性があります。特に夏場には熱中症の危険性が高まるため、脱水にならないように注意が必要です。
湿度が高く気温が高い場合には、熱中症になりやすいものです。こまめな水分補給を忘れないように注意しましょう。
沖縄ならマリンスポーツも一緒に楽しめる
ジップラインもいいけれど、沖縄に来たら思う存分海も楽しみたい!そんなあなたにおすすめするのが、沖縄の海で楽しめるマリンスポーツのツアーです。ツアーなら自分でセッティングすることなく、さまざまなマリンスポーツを満喫できます。あなたが体験したいのはどのマリンスポーツですか?せっかくなので、やりたいことを全部叶えちゃいましょう!
人気急上昇中!SUP
スタンドアップ・パドル・ボート、略してSUP(サップ)をご存知ですか?サーフィンボードのような形状のボートに立ち乗りして、パドルで漕いですすむマリンスポーツです。近年人気急上昇のアクティビティで、チャレンジする方がどんどん増えています。
このツアーでは、なんとSUPを自分で漕いで無人島へGO!私に行けるのかな?と心配しなくても大丈夫です。透き通るような海の色を見て、目の保養をしながら進むため、あっという間に無人島に到着します。
到着したら熱帯魚ちゃんたちが泳ぎ回る海でシュノーケリングを満喫しましょう。南国ならではの、たくさんのトロピカルフィッシュに出会えますよ。そのあとは天然のシャワークライミングで自然の力を実感!SUP以外にも、さまざまな海の思い出が残るツアーです。
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やっぱり定番バナナボート
マリンスポーツの定番といえばバナナボート!海に浮かぶ大きなバナナにつかまりながら、大きな海の中を縦横無尽に駆けまわれるなんて、この上ない贅沢です。しかもそれが、沖縄の透き通った青い海でのできごとなら、最高の思い出になることでしょう。
このツアーでは、バナナボートの前に慶良間ポイントでシュノーケリングも楽しめます。かわいいトロピカルフィッシュの姿に癒され、慶良間ブルーの神秘的な美しさに魅せられ、心を満足させる体験が待ち構えています。
どこまでも澄んだ色の海が続く沖縄には、ほかでは体験できない満足感と、「いつかもう一度体験したい」と感じる不思議な魅力が満載です。いつか来るそのときのために「今度はどんな体験をしようかな?」と考えながら過ごしてくださいね。
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シュノーケリングは南国の醍醐味
こちらはシュノーケリングがメインのアクティビティです。少し違うのは、本島から比較的すぐに行ける離島で体験するシュノーケリングツアーである点です。島が多い沖縄なので、一度は離島にも行ってみたいですよね!
こちらのツアーでは、慶良間(けらま)諸島にある国立公園チービシに船で連れて行ってもらえます。出発地点は那覇市内でOK!那覇市内からだと、気軽に利用できるのも嬉しいポイントです。本島から行ける身近な離島ツアーで、シュノーケリングの魅力を満喫しましょう。
また、こちらのツアーではシュノーケリングとセットで、2つのマリンスポーツを楽しめるコースもあります。マリンスポーツはバナナボートとスーパーマーブル!海の上でスピードを上げて、迫力満点でスリリングなスポーツを楽しみましょう。那覇から出発する半日のツアーで、沖縄の魅力を満喫できますよ。
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カヤックを自然界で!
億首川(おくくびがわ)は、沖縄中部から北部にかけて流れている川です。このツアーでは、その億首川を囲むマングローブの森をカヤックで探索します。2歳のお子さんから参加できるため、ファミリー旅行でも十分に楽しめるツアーですよ。
カヤックの出発前には、まずはレッスンから開始してくれますので初めてでも安心!マングローブカヤックの自然を存分に堪能しましょう。もしも天気や海の様子が穏やかであれば、そのまま海に出てシーカヤックも楽しめます。しかしそこは安全第一。状況次第では無理せず、海に出るのは諦めることもあります。そのときには「また次の楽しみができた」と、ポジティブに考えましょう!
このツアーの発着場所は、金武町(きんちょう)にあるネイチャーみらい館の近くです。ネイチャーみらい館はキャンプ場やコテージもある体験施設。カヤックで自然に触れたあとは、こちらの施設に一泊するのも、より一層自然体験を深められてよいかもしれませんね。
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憧れのパラセーリング
海の上を遊覧飛行!パラセーリングはマリンスポーツの最高峰とでもいうべきアクティビティです。青い空、透き通った海の色。その上空を優雅に飛べるなんて、素敵な体験というよりほかの言葉が出てきません。
大きなパラシュートの下で潮風を浴びながら、自然のキレイな空気を思いっきり吸い込んで、沖縄の空を満喫しましょう!ジップラインよりもゆっくりと進むので、景色を堪能できるはずです。日常では味わえない体験を、思いっきり楽しんでくださいね。
このツアーは、那覇空港から近い場所で体験できるため、旅の最終日でも参加できるのが大きな魅力です。飛行機の時間まで、沖縄でしか味わえないアクティビティを体験してみませんか?でも、楽しすぎて「飛行機に間に合わない!」なんてことにならないように、帰りの時間にはご注意を♪
パラセールロープは
\沖縄最長の200m!/
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【番外編1 観光地編】ここだけは行っておきたい!
沖縄への旅の目的は人それぞれだと思いますが、せっかく沖縄に降り立ったのであれば、観光も楽しんじゃいましょう!ジップラインなどのアクティビティを楽しむ以外にも、旅の素敵な思い出をたくさんつくれるスポットをご紹介します。
沖縄一の繁華街やエメラルドグリーンの海、人気No.1水族館にアメリカンな街並みなど、沖縄らしさあふれるスポットばかりです!ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
那覇国際通り
国際通りはいわずと知れた那覇中心の繁華街です。約1.6kmの距離がちょうど1マイルであり、戦後の復興が早かったことからも「奇跡の1マイル」と呼ばれています。
国際通りには、ショッピングやグルメ、それからアミューズメント系の施設やホテルなど、なんでも揃って活気にあふれています。地元の方々が日常生活で利用する市場も国際通りのはずれにあるため、沖縄でしか味わえない地元グルメに出会えるのも魅力です!
おすすめは、国際通りから市場本通りに入った先にある「第一牧志公設市場」です。ここでは持ち上げと呼ばれるシステムがあり、地元の方だけではなく、観光客からも喜ばれています。このシステムは、市場の1階で販売されている新鮮な食材を購入し、2階の調理場に“持ち上げる”と、そのまま調理してもらえる仕組みです。つまり、新鮮な食材をそのままその場で食べられるのです。ぜひ一度試してみたい仕組みではありませんか?
ほかにも、沖縄の雑貨やお土産店、そして南国ファッションを取り扱うお店など、さまざまなショップが軒を連ねています。もちろん、旅のお楽しみの食べ歩きグルメも!ぜひ国際通りを歩いてみてくださいね。
所在地 | 沖縄県那覇市牧志近辺 |
アクセス | 車:那覇空港から約15分電車:ゆいレール県庁前駅から徒歩約3分 |
沖縄美ら海水族館
沖縄の人気観光スポットとして、いつも上位に名を連ねるのが沖縄美ら海水族館です。コロナ前には年間の来場者数が300万人にものぼった水族館で、沖縄に行くなら外せない人気のスポットといわれています。ジンベイザメやマンタが泳ぐ黒潮の海は、ジンベエザメのショーが始まると多くの見学者が水槽の前から離れられなくなるほどのダイナミックさ!一度見たら、その雄大さに感動を覚えます。
沖縄美ら海水族館があるのは、本部町(もとぶちょう)にある海洋博公園です。海洋博公園には、ほかにも沖縄の文化に触れられるおきなわ郷土村や、遊泳もできるエメラルドビーチ、そして南国の花を愛でられる熱帯ドリームセンターなどもあります。一日いても飽きない場所ですので、ぜひじっくり堪能してください。
所在地 | 沖縄県国頭郡本部町字石川424番地 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | ■通常期8時半〜18時半 ■繁忙期8時半〜20時 |
入場料 | 大人:2,180円 中人:1,440円 小人:710円 |
アクセス | 那覇空港から車で約2時間(高速道路利用) 那覇空港から高速バスで約3時間 |
駐車場 | 有 |
公式サイト | 沖縄美ら海水族館 |
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古宇利大橋
沖縄美ら海水族館から、車で北上したところにあるのが古宇利大橋です。この橋は沖縄本島と古宇利島をつなぐ橋で、沖縄の絶景ポイントとして近年の人気は急上昇!橋の両側に広がるエメラルドグリーンの海の色は、「ちゅらうみ」と表現するにふさわしい光景です。
全長1,960mの橋を抜けると、左手には古宇利ビーチがあります。駐車場は道の駅「古宇利物産センター」になっており、毎日観光バスやレンタカーでいっぱいです。道の駅には南国らしいフルーツが販売されており、ここでしか買えない!と、多くの観光客が手にされていますよ。
古宇利島にはハートロックやオーシャンタワーなど、ほかにも見どころがたくさんあります。決して大きな島ではありませんが、古宇利大橋から見える絶景と併せて、ぜひお楽しみください!
所在地 | 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利 |
アクセス | 車:許田ICから約26km(約40分) |
駐車場 | 古宇利島側:古宇利ビーチ(古宇利物産センター)に有 |
美浜アメリカンビレッジ
北谷町(ちゃたんちょう)にある美浜アメリカンビレッジは、米軍基地跡地を再利用して開発された一大リゾート地です。ショッピングにグルメはもちろん、アミューズメント系の店舗も多く、一日では遊び足りないほど充実しています。もちろん宿泊だって可能です!ホテルも5つあり、お好みにあわせて選べます。
アメリカンビレッジ内にはビーチもあるため、シーズン中には遊泳も可能!ホテルとビーチ、そしてショッピングに……と行き来していたら、一日や二日では物足りないかもしれませんね。
アメリカにいる気分で過ごせる場所、美浜アメリカンビレッジも外せないスポットです!
所在地 | 沖縄県中頭郡北谷町字美浜 |
アクセス | 車:那覇空港から40分 バス:各線「軍病院前」下車 徒歩で5分 |
駐車場 | 有 |
公式サイト | アメリカンビレッジ |
【番外編2 お土産編】これだけは買っておきたい!
沖縄といえばどんなお土産ものが思いつきますか?紅芋タルトや泡盛、食べ物でなければ琉球ガラスなど。フルーツならばパイナップルにマンゴーに、グァバなどの南国フルーツが頭に浮かびます。
ここでは、沖縄といえば○○!とすぐに思いつくお土産3選をご紹介します!どれも美味しい物ばかり。ぜひお土産の参考にしてください。
海ぶどう
沖縄といえば海ぶどう!海ぶどうといえば沖縄!といっても過言ではないほど有名な、沖縄の名産品です。現地で食べる新鮮なプチプチ感は最高の贅沢ではないでしょうか。そしてそのプチプチ感が再現できる商品が、沖縄では多数販売されています。
多くのお店で販売されているのは、生の海ぶどうと真空パックになった海ぶどうです。生の海ぶどうは、賞味期限が短めなため注意が必要です。しかし生のものはそのままでプチプチ感が実感できるものが多く、旅行から帰宅された後でも、沖縄で食べたままの味わいが楽しめます。
真空パックの海ぶどうは、長持ちするタイプです。塩漬けされているため、食べる前には塩抜きが必要です。しかしこの塩抜きが難しい……。塩を抜くために水に浸け過ぎるとプチプチ食感が少なくなり、足りないと塩辛い味わいになってしまいます。でも、うまく塩抜きができたときの味わいと食感は格別です!沖縄の空・海・空気を思い出しながら食べていただきたい逸品です。
ご家族やお友だち、職場の方へのお土産にぴったり!ご自身へのお土産にも、こっそり購入されてみてはいかがでしょうか。
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ちんすこう
沖縄の銘菓「ちんすこう」。こちらもさまざまなメーカーから、さまざまなフレーバーのちんすこうが発売されています。お土産屋さんでちんすこうを置いていないところはないのでは?と感じるほど有名なお菓子です。
ちんすこうは、なんと数百年前から作られているお菓子だそうです。使用している基本の材料は、小麦粉と砂糖とラードの3つのみ。もちろん、さまざまなフレーバーのちんすこうには、別の材料も含まれています。ちんすこうの魅力は、素朴な味わいと口に含んだときのほろほろ感。ほんのりとした甘さが、初めて口にしたときにも懐かしさを感じます。
実はちんすこうが人気である点には、もう一つ理由があります。それはお土産物として、リーズナブルな点です。修学旅行などのお土産としても手に取りやすく、コンパクトサイズなものであれば、1箱400円程度で購入できるものもあるのです。ご近所さんへのお土産にも、配りやすい価格帯ですね。
ジーマミー豆腐
ジーマミー豆腐を食べた経験のある方も多いのではないでしょうか。こちらは沖縄を代表する郷土料理です。お豆腐なので「豆」から作られているのですが、その豆は一般的に想像する「大豆」ではありません。なんと「落花生」なのです!
落花生を素材に作られたジーマミー豆腐は、味わいそのものも風味が強く、ほんのりとした甘みを感じます。また、コシが強いお豆腐で、ポロポロと崩れることはあまりありません。食べる際は冷やしたままでも、温めても美味しくいただけますよ。
沖縄の居酒屋さんでは、ジーマミー豆腐を温めて出してくださるお店が多くあります。ほんのり温かなお豆腐の肌に、しょう油と砂糖などで作った甘めのタレをかけていただきます。ビールにも泡盛にもマッチします♪そう考えると、ジーマミー豆腐と一緒にオリオンビールや泡盛も一緒に購入すると、帰宅後がより楽しめそうですね!
お土産用のジーマミー豆腐は、常温で長期間保存できるタイプの商品が多数販売されています。タレもついてそのまま食べられますので、お土産としてプレゼントしても喜んでもらえそうですね。
まとめ | 沖縄ならジップラインが思いっきり楽しめる!
近年流行りのジップラインですが、沖縄では一味ちがった楽しみ方ができます。森で体験するジップラインは、自然の中で緑の自然を満喫できるだけでがありません。現地で栽培しているコーヒーと楽しんだり、岬と海を眺めたりと、その場でしか味わえない体験がセットになっています。
そして何よりも、日本国内では沖縄にしかない「海の上を滑走するジップライン」。沖縄限定と聞くと、体験しないわけにはいきません。ぜひともチャレンジしてみましょう!また、滝上から滑空するジップラインも外せません。マイナスイオンを吸い込んで、心もカラダもリフレッシュしつつ、一生の思い出に残る体験をしちゃいましょう。
ほかにも魅力的な沖縄の観光スポットやお土産物をご紹介しました。行ってみたい、手に取ってみたいものはありましたか?
沖縄は一年中、気温が二桁を下回らない地域として有名です。暑い夏にはもちろん、寒さに耐えられなくなりそうな冬、そして夏が来るのが待ち遠しい春、暑さが名残惜しい秋。どの季節にも、温かみのある笑顔で迎えてくれます。行きたくなったときがチャンスです!荷造りして沖縄に向かいましょう。
沖縄で楽しめるさまざまなアクティビティが、いつでも喜んで出迎えてくれますよ。
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