宮古島観光のおすすめモデルコースをお届け。宮古島は”宮古ブルー”と称される美しい海や、近年話題のパワースポット「パンプキンホール」があることでも知られる人気観光地。そんな宮古島には多彩な楽しみ方があるのをご存知でしょうか。本記事では、充実した宮古島でのひとときを過ごすためのモデルコースを紹介します。人気のレジャー施設情報も必見です!
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宮古島でおすすめの観光モデルコース3選
宮古島にはビーチはもちろん、さまざまな観光名所が点在しています。人気の高いスポットが多数あるため、どこへ訪問しようか悩んでしまいますね。
そこで!宮古島を思う存分楽しむモデルコースを3つご提案します。あなたにぴったりなコースを見つけてください。
おすすめ1. やっぱり海を楽しみたい!リゾート満喫モデルコース
宮古島といえばやっぱり海!思いっきり海を満喫するプランをご紹介します。午前中はシュノーケルでお魚に触れ合ったら、王道の砂山ビーチへGO!最後はしっとり、海のほとりでサンセットを楽しむコースです。
早朝:池間島に集合!
まずは宮古島といえば「八重干瀬(やびじ)」が人気!早朝に八重干瀬にわたる船に乗るため、池間島に集合です。池間島からは20〜30分で八重干瀬に到着です。到着後はベテランのインストラクターさんの案内で、サンゴやトロピカルフィッシュ、ウミガメたちと触れ合いながらたっぷりと楽しみましょう。
心配はしなくても、気軽に参加できるツアーがありますよ。有意義な時間を使うために、プログラムが組まれたツアーは最適です!写真映えするポイントにも連れて行ってもらえます。
正午ごろ:池間島に帰ったら池間大橋を見ながらランチを堪能
シュノーケリングでお腹ぺこぺこになったら、池間大橋手前の「海美来(かいみーる)」でテイクアウトしましょう。もちろんイートインもOK!このお店は紅いももちが有名ですが、宮古島そばなど地元の食事もいただけます。
所在地 | 宮古島市平良字池間1173-7 |
定休日 | 無 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 9:30〜18:00 |
午後:砂山ビーチで泳ぎを満喫!
砂山ビーチといえば、宮古島の中でも特に人気のビーチ。駐車場を降りたときから続く白砂と、ビーチにたどり着いた瞬間からみえるエメラルドブルーの海と、息を呑むような美しさに心が躍り出します。
ビーチにある天然のアーチは、絶好の撮影スポット。南国の空の下、心もカラダも開放して、思いっきり泳ぎまくりましょう!クタクタになるまで泳いだら、白砂のビーチに寝そべってお昼寝するのもおすすめです。
夕刻:平安名埼(へんなさき)灯台でサンセットタイム
海の時間の締めくくりは、宮古島の南部にある平安名埼灯台です。見渡す限りのコバルトブルーの海が、夕方には姿を変えています。あたりには明かりがないため、昼間に訪れる方がほとんど。だからこその夕暮れ空を見てみて楽しむのがおすすめです。
こちらに訪問する際には、懐中電灯をお忘れなく。真っ暗になったら歩くのも大変なので、絶対に明かりを持っていきましょう。
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※ 情報更新のタイミングにより価格等が実際と異なる場合があります。最新情報はツアーページをご確認ください。
おすすめ2. 観光名所を巡る!バスツアーに参加するモデルコース
宮古島は狭くて広い離島ですので、観光スポットがたくさんあります。行きたくなる場所が多すぎて困るほど……。そんな時には、思い切って観光バスツアーを利用するのが一つの手です!
宮古島の端から端まで、バスガイドさんが案内してくれます。地元の方しか知らない話も聞けるので、宮古島を思う存分堪能できます。宮古島から離島に渡る3つの橋を渡り、ぐるっと一周楽しめます。
こちらのコースは観光バスのおまかせプラン!朝はホテルまでお迎え、帰りもホテルまで送ってもらえるので、至れり尽くせり。初めての宮古島は、ツアーで満喫しましょう!
おすすめ3. 宮古島らしさを堪能する!グルメなモデルコース
宮古島といえば雪塩を思い出す方も多いのではないでしょうか。お土産物にも、宮古島の雪塩ちんすこうなどが人気ランキングに入るようになりました。というわけで、最後は宮古島のグルメコースをご紹介します!
朝からスイーツ!まずはトウキビ収穫
自分の手でトウキビを収穫するなんて、まるで夢のよう!その収穫したトウキビと宮古島産の島バナナを使って、あま〜いスイーツを手作りを体験しましょう!
スイーツでお腹を満たしたら「あたらす市場」へ
ここでは新鮮なマンゴーが狙い目です!南国のマンゴーなんて、想像しただけでも甘さでほっぺが落ちそうですね。新鮮な野菜も購入できますが、旅の途中では諦めざるを得ないことも……。でも、マンゴーはおすすめです。この場では持ち帰り、ホテルで食べるのもおすすめです。
ちなみに、パンや総菜も販売してるので、小腹がすいたときにもぴったり!
さばきたての魚で漁師メシランチ!
海に囲まれた宮古島!お魚も新鮮で美味しいのは間違いなしです。その宮古島から伊良部島に渡って、漁師体験をしながら自分でさばいたお魚をランチにいただいちゃいましょう。その日によって、マグロかカツオのどちらかがいただけます。
初めての体験でも安心してください。プロの漁師さんがちゃんと指導してくれます。ランチタイムには、そのお魚だけではなく、隣接する食堂で海鮮しゃぶしゃぶもいただけます。
締めはやっぱり宮古牛!
さばきたての新鮮なお魚を堪能したら、宮古島までドライブしながら戻ってきましょう。トウキビに南国フルーツ、そして海の幸のグルメ旅。最後を飾るのはやっぱり宮古牛です!それに沖縄ならではのアグー豚。その二大スタミナ源を、海辺のバーベキューで楽しみましょう。
バーベキューといっても、もちろん準備も片付けも必要ありません。東洋一美しいといわれる与那覇前浜ビーチで楽しむバーベキューは、宮古島への旅の最高の思い出になることは間違いありません。美味しいお肉をじっくりと堪能しましょう。おなかがいっぱいになったら、ホテルに戻っておやすみなさい。
ご紹介した3つのモデルコースから、あなたにマッチしたプランを選んでくださいね。
宮古島周辺でカップルにおすすめの観光スポット3選
カップルでの観光の場合、2人にとって思い出に残るような、素敵なスポットを押さえておくことが大事です。多数の人気スポットがありますが、その中でもカップルにぴったりの施設を紹介します。
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※ 情報更新のタイミングにより価格等が実際と異なる場合があります。最新情報はツアーページをご確認ください。
雪塩ミュージアム
雪塩ミュージアムは、宮古島の名物でもある雪塩について深く知れる施設です。映像や体験を通して、雪塩がパッケージされている様子や、特製を活かした使い方などを知ることができます。
館内に併設されたショップでは、雪塩はもちろん雪塩を使ったお菓子や化粧品などさまざまな雪塩商品を販売しています。お土産として雪塩商品を買いたい方は雪塩ミュージアムで購入するとよいでしょう。
ラウンジでは、2006年発売の雪塩ソフトクリームを味わえます。雪塩ミュージアムは、さまざまな視点から雪塩を楽しめるレジャー施設で、子どもから大人までわくわくが止まらないこと間違いなしです。
住所 | 沖縄県宮古島市平良狩俣191 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 4~8月:9:00~18:00 9月~3月:9:00~17:00 |
入場料 | 無料 |
公式サイト | 雪塩ミュージアム |
イムギャーマリンガーデン
インギャーマリンガーデン(イムギャーマリンガーデン)は宮古島の南部にある海浜公園です。宮古空港からは車で約18分と気軽に行ける距離です。県道190号線を南下し、県道235号線を左折して坂を下った先にあります。
インギャーとは、沖縄の方言で「囲まれた湧き水」という意味があります。この名の通りインギャーマリンガーデンは入り江や海岸線をそのまま活かした公園です。遊歩道があるので、散策や展望台から海を眺めるのもよいでしょう。
園内に架かる橋の内側は波も穏やかなため、小さな子どもや初心者にもおすすめなシュノーケリングポイントです。インギャーマリンガーデンは「クマノミ団地」とも呼ばれており、ハマクマノミが多く生息していることでも有名です。特に橋の下付近が生息ポイントなので、訪れた際には観察してみましょう。
インギャーマリンガーデンでのシュノーケリングは、入り江の中にあるビーチから始めます。海が外洋と直接面していないため、波が非常に穏やかです。橋の近くにはサンゴ礁が広がっています。
ハマクマノミを観察できるポイントは少し水深が深いため、ライフジャケットやゴーグル、フィン、シュノーケルを必ず着用してから行きましょう。
住所 | 沖縄県宮古島市城辺友利605-2 |
交通アクセス | 宮古島空港からは車で約18分ほど |
駐車場 | あり(約50台:無料) |
盛加ガー
宮古島には、降り井(ウリガー)と呼ばれる井戸があります。平良近郊でもっとも規模の大きいウリガーが盛加ガー(ムイカガー)です。ウリガーは、バケツをつるして水をくむような一般的な井戸ではなく、洞窟の中の泉を指します。
川のない宮古島では、天水とウリガーが生活を支える生活用水でした。盛加ガーは直径24mの開口部から石段を103段降りた場所にあります。石段は昔水汲みをしていた女性が繰り返し歩いたことですり減り、石の角が取れて滑らかになっているそうです。
盛加ガー内には貝殻が多く落ちており、青磁片や土器片なども発見されていることから、昔から村や集落の水源として利用されていたことがうかがえます。人々の生活と自然の壮大さの両方がわかるおすすめのスポットです。
宮古島観光でカップルにおすすめのビーチ4選
カップルで宮古島観光をする場合、二人で楽しめるマリンアクティビティがあるビーチや素晴らしい景観のビーチはいかがでしょうか。宮古島には多数の人気スポットがありますが、その中でもカップルにぴったりのビーチを紹介します。
与那覇前浜ビーチ
宮古島を代表するエメラルドグリーンの海が魅力的な与那覇前浜ビーチ。宮古空港から約7kmの距離に位置し、車では11分ほど。東洋一の美しさと称される与那覇前浜ビーチは全長約7kmで、真っ白な砂浜と透き通った宮古ブルーの絶景を楽しめるスポットです。
マリンアクティビティも盛んで、ジェットスキーやバナナボートなど1日中満喫できるでしょう。毎年4月に宮古島で開催される全日本トライアスロン宮古島大会では、スイムレースのスタート地点にもなっています。大会開催時期には約1000人を超える参加者がビーチに集まり大変にぎわいます。
パイナガマビーチ
パイナガマビーチは宮古島市街地から最も近く、地元民からも人気が高いビーチです。市街地からは徒歩5分でたどり着けるため、気軽に遊びに行けるビーチといえるでしょう。宮古空港からは車で約15分で、交通手段としては宮古空港から路線バスも利用できます。東屋や遊歩道もあるので、海水浴だけではなく周辺の散策や、日陰でのんびり過ごすなど、さまざまな楽しみ方ができるでしょう。
市街地のホテルに宿泊している人であれば、夕方や夜に散歩するのもおすすめです。昼間の鮮やかなビーチとはまた違った表情を楽しめることでしょう。夏の海水浴シーズンはハブクラゲの侵入を防止するネットも設置されているため、子どもも安心して楽しむことができます。駐車場からビーチへ続く道はバリアフリーになっており、多くの方が利用しやすいビーチです。
住所 | 沖縄県宮古島市平良字下里338-3 |
交通アクセス | ■宮古空港から車(一般道)で約15分 ■平良港から車(一般道)で約5分 ■宮古空港から路線バス(9番)で約16分、「パイナガマビーチ」バス停下車すぐ |
駐車場 | あり(20台、無料) |
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※ 情報更新のタイミングにより価格等が実際と異なる場合があります。最新情報はツアーページをご確認ください。
砂山ビーチ
砂山ビーチは、沖縄を代表する人気ビーチです。パウダースノーのような白い砂丘をのぼりきると、目の前にコバルトブルーの海が広がる絶景スポットでもあります。真っ白な砂浜と青い海が特徴的なビーチなので、空や海、砂浜、植物どこを見ても沖縄の美しい自然を感じられるでしょう。海の向こう側には伊良部島や池間島も望め、フォトジェニックなスポットとしても注目を集めています。
ビーチにあるトンネルのような大きな岩は、隆起珊瑚が波によって浸食されてできた自然の産物です。夕方にはトンネル越しにサンセットを望むことができ、幻想的な夕日を味わうことができるでしょう。
砂山ビーチは市街地から約4kmと近くにあるため、観光客と地元民どちらからも親しまれているビーチです。宮古空港からは約9.5kmで、車だと約20分と空港からも近いため、お手軽に楽しめます。
住所 | 沖縄県宮古島市平良字荷川取 |
交通アクセス | ■宮古空港から 車(一般道)で約20分 ■平良港から 車(一般道)で約10分 |
駐車場 | あり(24台:無料)※バス2台 |
新城海岸
新城(あらぐすく)海岸は、宮古島最南端の東平安名崎から車で約10分の場所にあります。宮古空港からは約17kmで、車だと約30分の距離です。透明度の高いコバルトブルーの海が特徴的で、海岸にはサンゴ礁がありシュノーケリングを楽しめるビーチです。
吉野海岸に隣接しており、地元の島民にも人気の高い新城海岸。吉野海岸と比べると観光客が少なく、地元の人々が通う穴場スポットでもあります。イノーとよばれる礁湖・ラグーンの浅瀬が沖合まで続いており、水深が浅いため小さい子どもも安心して楽しめるビーチです。
足の着く場所が多く、シュノーケリング未経験者や初心者でもチャレンジしやすいといえるでしょう。ただし、干潮時はかなり浅いため、シュノーケリングをするなら満潮時がおすすめです。
浅瀬でも楽しめる新城海岸ですが、沖合の水深8mほど潜ると日本最大級の琉球菊花サンゴ、通称バラサンゴを観察できます。花びらが重なり合ってみえるバラサンゴを澄み切った海の中で眺められる絶景スポットです。
新城海岸のサンゴ礁には鮮やかな熱帯魚が数多く生息しています。サンゴ礁の間を泳ぐカクレクマノミやスズメダイの観察も楽しめます。新城海岸ではカクレクマノミがいるポイントにわかりやすいようブイが立てられているため、お子さんも一緒に観察できるでしょう。
住所 | 沖縄県宮古島市城辺字新城 |
交通アクセス | ■宮古空港から車(一般道)で25分 ■平良港から車(一般道)で約35分 |
駐車場 | あり(15台:無料) |
宮古島観光でファミリーにおすすめの観光スポット8選
親子連れも多数訪れる宮古島は、家族がのんびり過ごすのに最低な土地と言えます。そんな魅力あふれる宮古島で、ファミリー層におすすめしたい観光スポットをここで紹介します。
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まいぱり宮古島熱帯果樹園
まいぱり宮古島熱帯果樹園は宮古島にある熱帯果樹園で、珍しいヤシの木やパイナップル畑、バナナ畑などがあります。宮古空港からは車で約15分と訪れやすい距離です。また、与那覇前浜ビーチに隣接しているため、海水浴を楽しんだ後にフルーツを食べに寄るのもよいでしょう。
まいぱり宮古島熱帯果樹園では、見学だけではなく収穫体験もでき、収穫したての新鮮なフルーツを使ったフルーツジュースも楽しめます。トロピカルガイドツアーは果樹園の中をカートで移動しながら植物について解説してくれるツアーです。施設内の魅力を余すことなく楽しんでみてはいかがでしょうか。
また、天然記念物の宮古馬を飼っている牧場もあり、エサやり体験もできます。子どもから大人まで存分に堪能できる施設になっています。
住所 | 沖縄県宮古島市下地字与那覇1210 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 10:00~17:00(トロピカルガイドツアー最終16:30) |
入園料 | 大人(中学生以上):700円(税込) 小人(小学生):350円(税込) ※小学生未満は無料 ・トロピカルガイドツアー(入園料込み) 大人:1,400円(税込) 小人:700円(税込) |
交通アクセス | 宮古空港から車で15分。「与那覇前浜ビーチ」のすぐ横。 「宮古島東急ホテル&リゾーツ」~「まいぱり」間の送迎もあり。 (運行スケジュールはホテルにて要確認) |
駐車場 | あり |
公式サイト | 宮古島熱帯果樹園「まいぱり」 |
宮古島市総合博物館
宮古島市総合博物館は宮古の自然と風土をメインテーマとして1989年に開館しました。宮古島の歴史や文化、自然について知識を深められる施設です。博物館の展示内容は、歴史・民族・美術工芸・自然科学の4つに分かれています。展示や資料は実物だけではなく、映像やタッチパネル、ジオラマなどで見ることもでき、子どもでもわかりやすく学べる工夫がされています。飽きずに最後まで楽しみながら回れる点も魅力のひとつです。
期間限定で催される企画展では、歴史・民族・美術工芸・自然科学から限定されたテーマを深掘りした内容が楽しめます。宮古島の歴史や文化、自然の生態系について理解を深めたい方は、ぜひ訪れてみてください。
住所 | 沖縄県宮古島市平良字東仲宗根添1166-287 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 9:00~16:30(入館は16:00) |
入場料 | 個人 一般 300円(税込) 大学・高校 200円(税込) 中学・小学 100円(税込) 団体(20名以上) 一般 1人につき250円(税込) 大学・高校 1人につき150円(税込) 中学・小学 1人につき50円(税込) |
宮古島市体験工芸村
沖縄や宮古島ならではのものづくり体験ができる宮古島市体験工芸村。宮古空港からは車で約10分の距離にあります。宮古島市熱帯植物園内にあるため、1日で両方の施設を楽しめるでしょう。
赤い瓦が特徴的な工房では、さまざまな体験プランを用意しています。体験できるプランは、宮古織物、陶芸、貝細工、島ぞうり、チガヤ、アート工房など全部で8種類。1時間ほどで完成できるものから、2時間かけて製作するものもあるので、自分の予定と相談して体験するプランを選びましょう。ものづくりだけではなく、沖縄の伝統的な衣装を体験できるプランもあります。子どもからお年寄りまで幅広い年齢層の方に楽しんでもらえる施設です。
商品の販売も行っているため、お土産品の購入にもおすすめです。入園自体は無料なので、自然豊かな植物園内をゆっくり散策するのもよいでしょう。
住所 | 沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166−286 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 10:00~18:00 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | 正面入り口横・道路向いにあり(30台) |
公式サイト | 宮古島市体験工芸村 |
比嘉ロードパーク
比嘉ロードパークは東平安名崎(ひがしへんなざき)と池間島の間にあり、宮古島の外周道路で最も高い場所にあるとされています。ドライブスポットとしても有名で、休憩所としての役割があります。標高98.2mの断崖絶壁にたたずむ展望台からは、鮮やかなブルーの美しい海が一望できます。
晴れている日には、宮古島の美しいサンゴ礁と池間島、さらには大神島が見えることもあります。周辺に景色を遮るものがないため、日の出やサンセットも堪能できるでしょう。大きな東屋とトイレもあるため、ドライブの休憩がてら美しい景色を眺めるのはいかがでしょうか。
周辺には、新城海岸や吉野海岸があるため、ほかのスポットとあわせて立ち寄ってみてください。
住所 | 沖縄県宮古島市城辺字比嘉1521-128 |
交通アクセス | 宮古島空港からは車で約18分 県道83号線(通称・外周道路)沿い |
駐車場 | あり(無料) |
宮古島市伝統工芸品センター
宮古島市伝統工芸品センターは、宮古島の伝統工芸品にまつわる歴史や制作工程を学べる施設です。重要無形文化財認定の宮古上布は通気性に優れ、独特の風合いと左右前後対称な模様が特徴です。1反を作成するのに2~3年もかかる伝統工芸品です。
施設内には糸巻きや藍染などの各工程の作業場があり、職人が行う織り作業を間近で見ることができます。屋外では原料となる苧麻や藍染め用の藍が育てられています。スタッフによるガイドツアーもあるので、伝統工芸品についての知見を深めたい方は利用してみましょう。また、館内には売店があり、宮古上布を用いたアクセサリーやお財布などの商品が購入できます。
住所 | 沖縄県宮古島市上野字野原1190-188 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 4〜9月 9:00~17:00 10〜3月 9:00〜16:30 |
入場料 | 無料 |
公式サイト | 宮古島市伝統工芸品センター |
あたらす市場
あたらす市場は、宮古島のファーマーズマーケットです。宮古空港からは車で約5分のため、気軽に立ち寄れます。宮古島で収穫された野菜や果物のほか、お土産品の種類も豊富です。総菜や手作りおやつも販売されているため、お弁当などを購入してビーチでのんびり食べるのもよいでしょう。
沖縄のさまざま食材に出会えるので、宮古島観光の際にはぜひ訪れてみてください。
住所 | 沖縄県宮古島市平良西里1442-1 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 9:00~18:00 定休日:第4水曜日(※1~5、9~11月のみ) 正月3日間、旧盆午後、旧十六日午後休業 |
公式サイト | あたらす市場 |
心躍る体験を!人気急上昇アクティビティ
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※ 情報更新のタイミングにより価格等が実際と異なる場合があります。最新情報はツアーページをご確認ください。
宮古島海中公園
宮古島海中公園は、沖縄のさまざまな魚たちと出会える海中観察施設です。施設は海底4mにあり、観察窓からは、カクレクマノミやソラスズメダイなどの熱帯魚やカメ、タコ、ウミヘビなど、さまざまな海洋生物を観察することができます。よく観察していると、魚同士でつついたり、たわむれたりと、自然なままの生態を楽しめるでしょう。
施設内にはお魚ガイドさんがいるため、気になることがあれば聞いてみることをおすすめします。魚の種類から生態までわかりやすく丁寧に説明してくれることでしょう。目の前で観察している魚の情報をすぐに聞けるので、学ぶ楽しさも味わえます。
住所 | 沖縄県宮古島市平良字狩俣2511-1 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 9:00~17:00 最終入園 16:45 |
入場料 | 海中観察施設のみの観覧料金 【一般】 大人 1,000円(税込) 中人(高校生) 800円(税込) 小人(小中学生) 500円(税込) 6歳未満 無料 【団体(15名以上)】 大人 800円(税込) 中人(高校生) 640円(税込) 小人(小中学生) 400円(税込) 6歳未満 無料 【年間パスポート】 大人 1,500円(税込) 中人(高校生) 1,200円(税込) 小人(小中学生) 900円(税込) 6歳未満 無料 |
交通アクセス | 宮古空港から車で約25分 宮古島空港から県道243→県道78→県道83→県道230 県道230号線にある看板(左図)を目安に。 石造りの大きな看板が見えたら到着。 |
駐車場 | あり |
公式サイト | 宮古島 海中公園 |
吉野海岸
吉野海岸は宮古島の東平安名(ひがしへんな)崎から5kmほど先にある東向きのビーチです。宮古空港からは約18kmで、車では約30分の距離にあります。砂浜は約500mと比較的長めといえるでしょう。海の家があり、トイレや更衣室も完備されているなど設備も整っています。
吉野海岸はシュノーケリングのスポットとして人気があります。沖のサンゴ礁が海の荒波を和らげる防波堤になるため、波が穏やかなビーチです。リーフに守られたイノーとよばれる礁湖・ラグーン内は宮古島でも屈指の透明度を誇ります。浅瀬にもサンゴ礁が広がっているため、子どもでも安心して海の中の景色を楽しめるでしょう。シュノーケリングは海の家でレンタル可能なため手ぶらでも満喫できます。
熱帯魚の種類や数も非常に多く、満潮時には魚の大群に出会えることもあります。透明度の高い海の中をじっくり観察してみましょう。シュノーケリング中にサンゴ礁の上に乗ってサンゴを傷つけないよう注意が必要です。
2009年にサンゴ礁生態系保全マナーが制定され、吉野海岸の自然を守ろうという活動が行われています。たとえば、魚に餌付けをしない、直接手で触らないなどがあります。サンゴ礁保全ゾーンも設けられているため、立ち入り禁止のエリアに侵入しないよう気を付けましょう。
また、吉野海岸はウミガメの産卵地としても有名なビーチです。運が良ければウミガメに遭遇できるかもしれません。
住所 | 沖縄県宮古島市城辺字新城 |
交通アクセス | ■宮古空港から車(一般道)で約30分 ■平良港から車(一般道)で約40分 |
駐車場 | あり(50台:500円 ※トイレ・シャワー等施設利用料含む) |
宮古島周辺の隠れた人気観光スポット2選
観光地に来たときには、大切な方へのお土産物を購入したいと思うでしょう。宮古島では、雑貨など贈り物としても最適なアイテムが多数販売されています。ショッピングを楽しめて、熱帯の植物など自然とも触れ合えるスポットを紹介します。
おきなわ雑貨市場 わとわと
おきなわ雑貨市場わとわとは、宮古島発のフェアトレードショップ&カフェです。店舗は宮古島のパイナガマビーチ近くにあります。「わとわと」は「和と輪と」の意味です。宮古島からヒトとモノをつなげ和となり、輪となって広がろうという思いが込められています。
店内は木の香りが心地良く、並べられた鮮やかな布小物や、雑貨や器、ガラス製品たちはどれも丁寧に作り込まれ、作り手達の思いに満ち溢れています。
店内にはカフェスペースがあり、観光客だけではなく地元民憩いの場です。アイスクリームは、黒糖やシママースのちんすこうバニラなど、沖縄テイスト溢れるフレーバーがそろっており、テイクアウトも可能。近くのパイナガマビーチで食事を楽しみながらのんびりするのもよいでしょう。
住所 | 沖縄県宮古島市平良字下里401-4 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 10:00~18:00 |
交通アクセス | パイナガマビーチの目の前 |
公式サイト | おきなわ雑貨市場 わとわと |
島の駅みやこ
島の駅みやこは、宮古島の新鮮な野菜やフルーツ、特産品、焼きたてのパン、お弁当、お土産までなんでもそろう島の駅です。毎朝、宮古島の農家さんから採れたての新鮮な野菜が運ばれてきます。種類が豊富なうえ、スーパーよりも安く手に入ることから地元民も利用しています。
島の駅みやこは、焼きたてのパン、お弁当も販売しており、食堂としても利用可能です。店内のイートインスペースは広く、席数も多いため家族連れも利用しやすいでしょう。宮古島特産のお土産コーナーも充実しているため、旅行終わりのお土産選びにも最適な施設です。
住所 | 沖縄県宮古島市平良字久貝870-1 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
*島の駅直売所 10月~3月:9:00~18:00 4月~9月:9:00~19:00 *ちょうじ屋 11:00〜16:00 |
交通アクセス | 宮古空港から車で10分!久貝のバイパス沿い、大きな看板が目印。 |
駐車場 | あり(46台:無料) |
まとめ|宮古島のおすすめ観光モデルコースを満喫しよう
癒やしのひと時を与えてくれる、自然豊かな宮古島は、さまざまな楽しみ方が選べる素敵な観光地です。ビーチでマリンスポーツを楽しむだけではなく、ショッピングやグルメに最適なスポットにも恵まれています。今回紹介したモデルコースを参考にしつつ、ベストな旅行計画を組んでみましょう。
宮古島での観光をより楽しく演出してくれるツアーへ参加するのもよいでしょう。多種類のツアーがあり、目的やスケジュールに合うタイプを選べます。
よくある質問
宮古島を一周する場合、車やバイクで移動する場合は約3時間〜4時間程度を目安にすると良いです。ただし、観光地やビーチに立ち寄る場合や交通渋滞がある場合など、時間には余裕を持って計画することをおすすめします。また、自転車や徒歩で移動する場合はより長い時間が必要になります。
宮古島の夜の楽しみ方はには以下のようなものがあります。
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- 伊良部島
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- 池間大橋
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- 来間島
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- 東平安名崎
-
- サンセットクルーズ
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- ナイトツアー
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- 星空ヨガ
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- 星空ヴィレッジ
石垣島は一年中温暖な気候であり、観光シーズンがあるため、旅行する時期は好みによって異なります。石垣島は梅雨が長く、5月から11月までの期間中に多くの雨が降ります。特に7月から9月にかけては台風の影響もあります。そのため、過ごしやすい気候で雨が少なく、海水浴やダイビングにも適した10月から翌年の4月までの期間が、石垣島を訪れるにはおすすめです。