北海道の醍醐味を味わい尽くす、函館、札幌、小樽の3都市を巡る3泊4日の旅行計画をご紹介します。各都市の名所やグルメはもちろん、ローカルな体験も盛り込んでいます。北海道の大自然と美味しいグルメ、歴史ある風景を楽しむ旅を計画しましょう!
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車なしでOK!函館・札幌・小樽を巡る3泊4日のモデルコース
函館・札幌・小樽は北海道の中でも屈指の観光地として人気街です。都心部の賑やかさと豊かな自然を同時に楽しめるほか、訪れる季節によって四季折々の雰囲気を楽しめます。
3泊4日あれば、函館・札幌・小樽の観光スポットを効率よく巡れるでしょう。本記事では、歴史的建造物から美しい風景、道内各地のグルメを一挙に楽しめるモデルコースをご紹介します。
北海道はドライブ旅も魅力ですが、函館・札幌・小樽の観光なら車なしでもアクセスしやすいので、レンタカーを借りるのが難しい方も必見です。観光名所はもちろん、街歩きからショッピング、グルメ、絶景まで存分に満喫しましょう!
1日目|函館観光
北海道旅行の1日目は函館からスタートしましょう。「五稜郭タワー」で函館の歴史を学ぶのがおすすめです。展望台からは星型の「五稜郭」を上から眺められます。
その後は、「金森赤レンガ倉庫」でショッピングを楽しみ、昼食は「麵厨房あじさい本店」でいただきます。
午後は、「湯の川温泉」でゆったりとした時間を過ごし、夕方には「函館山展望台」へ向かいましょう。こちらからの眺望は、ミシュランが三ツ星をつけた素晴らしい景色を満喫できます。
夕食は市内の居酒屋で北海道グルメを堪能しましょう!
函館観光の際にはタクシーを利用すると、移動がスムーズで穴場の観光地にも行きやすいです。
次のパートで詳細をご紹介していきます。
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【10:00】五稜郭タワー
午後の時間帯に訪れるべきスポットとして、函館のランドマークである五稜郭タワーをご紹介します。このタワーは高さ107mもあり、展望2階からは星形の城塞を一望できます。函館の大パノラマを楽しむことができ、その美しい景色は訪れる人々を魅了します。
また、「五稜郭歴史回廊」では五稜郭の歴史を学ぶことができます。アトリウムの開放感のある空間では、休憩しながら自然を楽しむことができます。タワー内にはお土産が購入できる店舗もあり、季節によってはイベントも開催されています。どの季節に訪れても楽しむことができるでしょう。
五稜郭タワーへのアクセスは、市電「函館駅前」から「五稜郭公園前」に行き、そこから徒歩10分となります。函館観光の際には、ぜひ五稜郭タワーを訪れてみてください。
所在地 | 〒040-0001 北海道函館市五稜郭町43−9 |
料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
大人1000円、中・高校生750円、小学生500円、小学生未満無料 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
9:00〜18:00 |
地図 |
【12:00】金森赤レンガ倉庫
夕方に訪れるべきは、函館の象徴である「金森赤レンガ倉庫」です。海運業が盛んだった時代の名残を感じさせるこの倉庫は、現在では観光スポットとして、またショッピングやグルメの楽しみ場として人気を博しています。その美しい赤レンガの建物は、特に夕日に映え、ロマンチックな雰囲気を醸し出します。
金森赤レンガ倉庫には、「BAYはこだて」など、様々なショップが入っています。アクセサリーや雑貨、北海道の特産品など、自分へのお土産やギフトにぴったりのアイテムが見つかるでしょう。
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体験談
雰囲気のある街並みをバックにハイカラさん
関西と東京から大正の街並みを楽しむためはるばる函館へ。
せっかくの雰囲気を感じるため、ハイカラさんになりたいねと話しネットで見つけた衣装貸し出しのギャラリーMakさんをVELTRAさんで事前に時間を指定し予約をして行きました。
希望通りハイカラさんに着替えました。合わせのサンプル写真集も貸してくださいましたが、実際に自分達で着物と袴を選ぶことができとても楽しかったです。
履物の代金は+500円で貸していただけました。
着付け、ヘアスタイルを担当してくださいましたお姉さんは着付けのプロということで流石手際がよくあっという間に着付け、ヘアスタイルも相談しつつ袴に合う髪型にして頂きました。
体験当日のお天気は朝から雨でしたが、昼からカラッと晴れ、外での撮影を楽しむことができました。
着付け後一時間の自由時間でした、建物内でも撮影を楽しめましたし、出てすぐにも雰囲気のいい建物などが多かったので時間以内に十分撮影が楽しめました。
撮影後に戻るとたくさんのお客さんが着替えていたので、じっくり衣装を選びたい!方は空いているタイミングがいいと思います。
衣装も本格的なお着物から、新撰組の袴(色とりどり!)がありました、次回また函館に来る機会があったら着物などにも挑戦してみたいです!
素敵な思い出と時間を作ることができました、本当によかったです!
( /友達・同僚)
所在地 | 〒040-0053 北海道函館市末広町14−12 |
料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
要問合せ |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
物販店:9:30~19:00 |
地図 |
【13:30】ランチ「麵厨房あじさい本店」
函館の美味しいラーメンを堪能したいなら、「函館麵厨房あじさい本店」は外せません。ここでは、濃厚なスープともちもちの麺が絶妙に絡み合う、絶品のラーメンが味わえます。特に、あじさい本店のラーメンは、地元の食材をふんだんに使用したこだわりの一杯。その美味しさは、一度食べたら忘れられないほどです。
店内はシンプルで落ち着いた雰囲気で、一人でも気軽に入ることができます。また、スタッフの方々の心地よい接客も魅力の一つ。ラーメンを待つ間も、店内の温かな雰囲気に包まれて、リラックスすることができます。さらに、あじさい本店では、ラーメンだけでなく、餃子やチャーハンなどのサイドメニューも充実しています。ラーメンと一緒に頼むと、さらに満足度が上がりますよ。
北海道に訪れた際は、ぜひ「麵厨房あじさい本店」で、本格的な北海道ラーメンを堪能してみてください。その美味しさと心地よい空間は、きっとあなたの旅を一層楽しいものにしてくれるでしょう。
所在地 | 〒040-0001 北海道函館市五稜郭町29-22 |
料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
要問合せ |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
11:00~21:00 |
地図 |
【15:00】湯の川温泉
北海道の函館市にある湯の川温泉では、四季折々の風景を楽しむことができます。温泉街には、多くの旅館やホテルが立ち並び、それぞれが自慢の温泉を提供しています。夜になると、それぞれの施設から立ち上る湯気が街を包み込み、まるで別世界に迷い込んだかのような感覚を味わうことができます。
湯の川温泉は北海道の三大温泉郷のひとつに数えられ、 古くから名湯として人々に親しまれてきました。新鮮で豊富なミネラルを含む湯の川温泉のお湯は、肌に優しく、美肌効果があると評判です。湯の川温泉で一日の疲れを癒やし、美しい肌を手に入れてみませんか。
また、湯の川温泉周辺には、地元の食材を活かした美味しい料理を提供するレストランも多く、北海道の美味しい食事も楽しむことができます。
所在地 | 〒042-0932 北海道函館市湯川町1丁目26 |
料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
要問合せ |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
要問合せ |
地図 |
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【18:00】函館山展望台
函館山展望台は、ミシュラン三ツ星を獲得した函館観光のハイライトスポットです。ここからの眺望は、季節によって見え方が変化し、その美しさには誰もが心を奪われます。
また、夜に函館山展望台に行く場合は、夜景に浮かぶ縦型の「ハート」という文字を探すのも楽しい体験の一つです。このハートは、特定の場所からしか見ることができないため、見つけることができれば、それはあなたにとって特別な思い出となるでしょう。
函館山展望台へのアクセスは、函館市元町にあるロープウェイを利用するのが便利です。函館駅から市電で「十字街電停」まで行き、下車して徒歩10分と、アクセスも良好です。
所在地 | 〒040-0000 北海道函館市函館山 |
料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
大人往復1800円、小人往復900円 大人片道1200円、小人片道600円 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
4月20日~9月30日:始発10:00、上り最終21:50、下り最終22:00 10月1日~4月19日:始発10:00、上り最終20:50、下り最終21:00 |
地図 |
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【20:00】函館市内の居酒屋巡り
函館といえば、海の幸が豊富なグルメの宝庫!1日目の夜は居酒屋巡りを満喫しましょう。地元の新鮮な食材を使った多彩な料理が楽しめるお店がたくさんあります。ぜひ、函館ならではの美味しい料理を味わってみてください。
北海道で一度は食べたいグルメといえば「海鮮丼」。特に函館では、新鮮な海の幸をふんだんに使った丼物が人気です。また、「イクラ丼」も函館ならではの美味しさを堪能できる逸品です。2〜3日目の旅程によっては、ここで北海道グルメ「ジンギスカン」を食べておくのもよいでしょう。
函館市内には個性的な居酒屋がたくさんあります。地元の食材を使った創作料理からおしゃれなバーまで旅の用途に合わせて選べるので、夜の街を散策しながら好みのグルメスポットを見つけてみてください!
あわせて行きたい!「はこだて明治館」
函館観光で時間にゆとりがあれば、「はこだて明治館」もおすすめのスポットです。
明治44年に建てられた赤レンガの旧函館郵便局が、現在は「はこだて明治館」として親しまれています。美しい建物はほぼ原型のまま、ショッピングモールに生まれ変わりました。北海道の民芸品、硝子製品、オルゴールなど、地元の魅力を感じるアイテムが豊富に揃っています。また、硝子製品やオルゴールの体験ゾーンも設けられており、自分だけのオリジナル作品を作る楽しみもあります。
はこだて明治館は、函館駅前からバスで約5分とアクセスも良好。営業時間は9:30から18:00まで(季節により若干変更あり)で、水曜日・第2木曜日が休館日となっています。平均滞在時間は30分から60分程度。ショッピングだけでなく、由緒ある建物を見学する楽しみもあるため、時間にゆとりがあればぜひ訪れてみてください。
心躍る体験を!人気急上昇アクティビティ
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※ 情報更新のタイミングにより価格等が実際と異なる場合があります。最新情報はツアーページをご確認ください。
2日目|函館〜札幌観光
2日目は、札幌と小樽を巡る旅の一日です。朝は、新鮮な海の幸を堪能できる「函館の朝市」で一日をスタートしましょう。活気溢れる市場の雰囲気と、とれたての海産物を使った料理は、北海道ならではの魅力を感じられます。
途中で札幌に移動して、歴史ある建築物「北海道庁旧本庁舎」を訪れます。レトロな雰囲気が漂うこの建物は、札幌の歴史を感じることができるスポットです。その後は、北海道を代表するお菓子「白い恋人」のテーマパーク、「白い恋人パーク」へ。工場見学やお菓子作り体験など、楽しいアクティビティが盛りだくさんです。
夜は、「サッポロビール園」でディナーを楽しみましょう。ジンギスカンやビールなど、北海道ならではの美味しい料理とお酒を堪能できます。この日は、札幌と小樽の魅力を存分に感じることができる一日となるでしょう。
それぞれのスポットでの楽しみ方や、おすすめの食事処などを詳しく解説していきます。
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【7:00】朝食「函館の朝市」
朝早くから活気に満ち溢れる函館の朝市。新鮮な海の幸が並ぶ店舗は、視覚だけでなく味覚をも刺激します。おすすめの「HAKODATE 男爵倶楽部」に宿泊すると、函館朝市の提携店で朝食を楽しむことができます。旬な海鮮を使った朝定食は、一日の活力を与えてくれること間違いなしです。
朝食が終わったら、朝市の活気溢れるお店をいろいろ回ってみましょう。新鮮な海産物や地元の野菜、手作りのお菓子など、函館ならではの商品が並びます。また、朝市では地元の人々との交流も楽しむことができます。彼らの暖かい人柄と会話を通じて、函館の魅力をより深く感じることができるでしょう。
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【8:00】 函館から札幌へ移動
函館から札幌への移動車で4時間以上はかかる距離です。2日目は早めに移動してしまいましょう。
車がない場合は、電車(JR)やバスで移動できます。車と同様に3〜4時間程度は見ておくと余裕をもって行動できるでしょう。
また、函館空港から札幌の新千歳空港まで飛行機で1時間程度で移動することも可能です。ただしその場合は空港までの移動や搭乗までの準備時間も考慮して予定を立てるようにしてください。
【12:30】北海道庁旧本庁舎
札幌に着いたら、北海道庁旧本庁舎を訪れてみましょう。ここは、北海道の歴史と文化を感じることができる場所で、その美しい建築は訪れる人々を魅了します。レンガ造りの壮麗な建物は、明治時代の建築様式を色濃く残しており、その風格ある姿は見る者を時代を超えた旅へと誘います。
旧本庁舎内部には、北海道の開拓時代から現代までの歴史を学べる展示があります。また、旧本庁舎の周囲には美しい庭園が広がっており、四季折々の風景を楽しむことができます。特に春の桜や秋の紅葉の季節は、その美しさが一段と際立ちます。このように、歴史と自然の両方を楽しむことができるのが、北海道庁旧本庁舎の魅力です。
また、旧本庁舎は札幌駅から徒歩で約5分という札幌市の中心部にあるため、観光の合間に気軽に立ち寄ることができます。北海道庁旧本庁舎で、北海道の歴史と文化を感じてみませんか。
所在地 | 〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西6丁目1 |
料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
無料 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
8:45~18:00 |
地図 |
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【13:30】ランチ「スープカレー」
2日目のランチには、札幌の名物グルメ「スープカレー」を堪能!
時間がなくても立ち寄りやすく、デリバリーやテイクアウトを導入しているお店もたくさんあり、スケジュールに組み込みやすいでしょう。
通常のとろりとしたカレーとは違い、さらっとしたスープが特徴です。また海の幸や丸ごとの野菜など、具材がゴロゴロ入っているのもスープカレーの醍醐味。トッピングやスープの種類を選べるお店も多いので、ぜひ好みの味を見つけてみてください。
【15:00】白い恋人パーク
北海道のお土産で大人気の「白い恋人」を製造するISHIYAが運営するお菓子のテーマパーク、「白い恋人パーク」。ここでは、白い恋人の製造工程を見学したり、オリジナルのチョコレートやクッキーを作る体験コースを楽しだりすることができます。小さなお子さんから大人まで、誰もが楽しむことができるスポットです。また、室内がメインなので雨の日でも安心して訪れることができます。
チョコトピアファクトリーで白い恋人やバウムクーヘンの製造工程を見学できるだけでなく、スイーツワークショップ・ドリームキッチンという約14センチのハート型の「私の白い恋人」作りも体験できます。フォトショップ・メメントではお気に入りの写真を使って白い恋人缶作りに挑戦してみましょう。
マジカルマルシェという不思議な写真スポットや、120種類以上のバラが植えられているローズガーデンのほかに、カフェやお土産の購入場所も豊富にあるので、一日中楽しむことができます。
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所在地 | 〒063-0052 北海道札幌市西区宮の沢2条2丁目11−36 |
料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
大人800円、小人400円、3歳以下無料 ※無料エリアあり |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
10:00-18:00 ※有料エリア、無料エリアによって異なる |
地図 |
体験談
恋人パークや小樽運河、余市ワイナリーに定山渓温泉
小型バスで、一カ所の観光時間にゆとりを持たせながら、小樽運河では集合場所を変更してくださいました。
おかげで小樽芸術村も見ることができました。
余市ワイナリーでは赤白ワイン3種ずつの試飲がよかった。
定山渓にも明るい内に到着し、湯ノ花温泉に入れました。
( /家族)
自由に散策
自由に散策できてよかったです。バスでなく、ゆったりと座れて、運転手ともフランクにお話しができて楽しく過ごせました。おすすめなのが、温泉案内所に行くと、いろいろ楽しみ方を聞けるのでどうぞ行ってみてくださいね。
( /ひとりで)
知る人ぞ知る温泉♨️へ
定山渓温泉の日帰り温泉へ入浴したく・・・
このツアーに参加
しかし、12:00〜だったり、14:00〜だったりで、諦めてたとこに、ドライバーさんへ相談
知る人ぞ知る
豊平峡温泉♨️へ連れて行ってくださり、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
素敵な思い出が、できました。
( / カップル・夫婦)
【18:00】「サッポロビール園」
北海道の美味しいビールと料理を楽しむなら、「サッポロビール園」がおすすめです。ここでは、札幌ビールの工場直送の新鮮なビールを味わうことができます。また、ジンギスカンや海鮮料理など、北海道ならではの美味しい料理も楽しむことができます。ビール好きな方はもちろん、美味しい料理を楽しみたい方にもぴったりのスポットです。
札幌ビール園はアクセスが簡単なので、観光の一環として訪れることができます。また、店内は広々としており、大人数での宴会にも対応しています。北海道の美味しいビールと料理を楽しみながら、楽しい時間を過ごしてみませんか。また、店内からは札幌市内を一望できる絶景も楽しむことができます。
所在地 | 〒065-0007 北海道札幌市東区北7条東9丁目2−10 |
料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
無料 ※飲食等は別途料金 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
11:30~21:00 |
地図 |
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3日目|札幌〜小樽観光
3日目は、北海道の魅力を存分に感じられる一日となります。朝食は札幌の市場で済ませて、早めに小樽まで移動しましょう。
小樽市にある「おたる水族館」で、北海道ならではの海洋生物と出会い、水族館の後は、「旧手宮線跡の遊歩道」を散策。四季折々の風景を楽しみながら、ゆっくりと時間を過ごすことができます。
夕方は、「小樽洋菓子舗ルタオ本店」で、北海道のスイーツを堪能。特に、チーズケーキやショートケーキは、甘さ控えめで上品な味わいが特徴です。そして夜は、小樽運河でのクルージングをお楽しみください。夜の小樽運河は、昼間とは違った雰囲気で、ロマンチックな時間を過ごすことができます。
次のパートで、3日目の活動について詳しくご紹介していきます。
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【8:30】朝ごはん「二条市場」
3日目の朝は、札幌の「二条市場」で新鮮な海の幸を味わうのがおすすめです。明治初期から続くこの市場は、漁師が石狩浜でとれた魚を売っていたことが始まりとされ、歴史を感じることができます。規模は「札幌中央卸売市場」より小さいものの、街中散策のついでに気軽に立ち寄れる立地のよさが魅力となっています。
市場内には、生ウニを敷き詰めた豪華な丼が食べられる「魚屋の台所」や、舟盛り丼やソフトクリームが名物の「小熊商店」などの食堂が並んでいます。アーケードに覆われた市場の中はレトロな雰囲気が漂い、店先にはカニやホッケ、ウニにイクラといった北海道らしい名物も。お土産として持って帰れる加工食品や農作物も取り扱っています。
札幌駅からは地下鉄を利用して「大通駅」で下車し、徒歩約5分で到着します。朝の新鮮な海の幸を味わいながら、一日の始まりを楽しみませんか。
所在地 | 〒060-0052 北海道札幌市中央区南3条東1丁目 〜2丁目 |
料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
要問合せ |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
要問合せ |
地図 |
【9:00】札幌から小樽へ移動
札幌から小樽への移動は距離にして約40kmほど。比較的距離が近く、各移動手段で1時間〜1時間半程度あれば移動できます。
車がない場合は、札幌駅から小樽駅までの電車が便利です。また、札幌市内から小樽市内までのバスも運行されています。所要時間は電車よりもやや長くなることがありますが、便利な路線も多くあります。
【10:00】おたる水族館
小樽に到着したら、ぜひ「おたる水族館」に足を運んでみましょう。本館、海獣公園、イルカスタジアムの3エリアで構成されているこの水族館では、大人気のイルカショーをはじめ、トドのショー、セイウチのショー、ペンギンのショーなどが楽しめます。また、パノラマ水槽などもあり、一日中楽しむことができます。
おたる水族館は、JR小樽駅からバスで約25分。JR北海道の主な駅旅行センター(ツインクルプラザ)で「おたる水族館セットきっぷ(JR+バス+入館券)」を購入すれば、札幌からスムーズに移動できます。小樽観光の際には、ぜひこの水族館を訪れて、海の生き物たちとのふれあいを楽しんでみませんか。
所在地 | 〒047-0047 北海道小樽市祝津3丁目303 |
料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
大人1800円、小人700円、幼児350円 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
2024年 3月16日(土)~10月14日(月祝) 9:00~17:00(最終入館16:30) 2024年10月15日(火)~11月24日(日) 9:00~16:00(最終入館15:30) |
地図 |
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【12:30】旧手宮線跡の遊歩道を散歩
続いて、小樽の旧手宮線跡の遊歩道を散歩しましょう。ここは、1880年に北海道で初めて開通した鉄道「官営幌内鉄道」の一部で、現在は廃線となり、遊歩道として整備されています。寿司屋通りから小樽市総合博物館まで続くこの道は、ノスタルジックな雰囲気が漂い、歩くだけで心が落ち着く場所です。
遊歩道を歩きながら、周囲の自然を感じることができます。四季折々の風景が楽しめ、特に春には桜が咲き誇り、秋には紅葉が美しいです。また、遊歩道沿いにはカフェやレストランも点在しており、散歩の途中で一息つくことも可能です。この地域の歴史を感じながら、ゆっくりと時間を過ごしてみませんか。
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【13:30】ランチ「回転寿司」
小樽のランチでは、北海道で外せない「寿司」を堪能するのがおすすめ!近場の回転寿司にふらりと入るだけでも、地元の新鮮なネタを使った美味しいお寿司を満喫できます。
リーズナブルなネタから北海道らしいネタまで、豊富な種類のお寿司を満喫しましょう。
小樽駅からアクセスしやすい場所で選ぶなら、「回転寿司 とっぴ〜」や、「和楽 小樽店」などがおすすめです。
【14:30】スイーツ「小樽洋菓子舗ルタオ本店」
夕方に訪れるべきスポットとして、「小樽洋菓子舗ルタオ本店」をおすすめします。ここは、北海道スイーツ界の王様とも称されるほどの人気店で、特にドゥーブルフロマージュ(チーズケーキ)が有名です。
店内でしか味わえない生のドゥーブルフロマージュは、一度食べたら忘れられない美味しさ。その濃厚な味わいと、とろける舌触りは、スイーツ好きにはたまらないでしょう。
所在地 | 〒047-0027 北海道小樽市堺町7−16 |
料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
要問合せ |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
SHOP:9:00~18:00 CAFE:9:00~18:00(L.O 17:30) |
地図 |
心躍る体験を!人気急上昇アクティビティ
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【16:00】小樽運河「散歩~夜のクルージング」
小樽運河の夜のクルージングは、北海道の小樽市を訪れた際にはぜひ体験したいアクティビティです。歴史ある小樽運河をゆっくりと進む船から、夜の街並みを眺めることができます。小樽運河は、かつては北海道の物流の要所として活躍していましたが、現在ではその美しい風景から観光地として人気を博しています。夜になると、街並みがライトアップされ、幻想的な風景を作り出します。
クルージングは、中央橋から小樽港、北運河、南運河の浅草橋までを約40分かけて巡ります。船上からの眺めは情緒たっぷりで、橋をくぐる際のハラハラドキドキ感も楽しむことができます。また、船は小さなエンジンと環境に優しいバイオディーゼルを使っています。静かに進む船からの景色は、日常を忘れさせてくれるでしょう。小樽運河の夜のクルージングで、小樽の夜を満喫してみませんか。
所在地 | 北海道小樽市 |
料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
デイクルーズ:大人1800円、小人500円 ナイトクルーズ:大人2000円、小人500円 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
9:30~20:00 |
地図 |
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【18:00】夕食「なると本店」
小樽の夜は、「若鶏時代なると本店」で美味しいディナーを楽しむのがおすすめです。このお店の名物は、豪快に揚げた「若鶏の半身揚げ」。ジューシーでサクサクの食感は一度食べたら忘れられないほどです。ビールと一緒に味わうと、その美味しさはさらに引き立ちます。店内は落ち着いた雰囲気で、地元の人々に愛されるアットホームな空間が広がっています。
「なると本店」は小樽駅から徒歩で7分程度。地元の食材を活かした料理は、訪れる人々を満足させてくれます。新鮮な鶏肉を使用した美味しい料理で、小樽の夜を過ごしませんか。
所在地 | 〒047-0032 北海道小樽市稲穂3丁目16−13 |
料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
メニューにより異なる |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
11:00~21:00 |
地図 |
小樽運河沿いのレストランや宿での食事もおすすめ
3日目の夜は北海道最後のディナーです。これまでに行き損ねたグルメやスポット、お土産を求めて散策しつつ、小樽グルメを探訪しましょう。
小樽運河沿いにはおしゃれなレストランやカフェが立ち並びでおり、夜景を楽しみながら食事ができるお店が多くなっています。特に夜にはライトアップされた運河が美しいので、ロマンチックな雰囲気が楽しめておすすめです。
小樽の商店街は夜遅くになると閉まってしまうお店も多いので、旅の最後をゆっくり過ごしたい場合は夕食付きのホテルを選ぶのもよいかもしれません。
4日目|小樽〜新千歳空港
4日目は小樽駅近くの「三角市場」で新鮮な海の幸を堪能しましょう。朝の市場の雰囲気と共に、北海道の味を存分に楽しんでみませんか。
その後は新千歳空港で最後の観光を楽しむコースをご紹介します。空港内にはお土産コーナーやスイーツ、ランチができる場所が豊富にあります。ゆっくりと空港内を散策しながら、搭乗を待つのも楽しい観光になります。
次のパートでは、さらに詳しく各スポットについてご紹介していきます。
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【7:00】朝ごはん「三角市場」
午後の小樽の三角市場は、地元の人々や観光客に人気のある市場で、特に新鮮な海産物や地元の特産品が豊富に揃っています。
特に朝早く行くと水揚げ直後の新鮮なものが手に入るのでおすすめ。
また、市場には小樽ならではのお土産も豊富に取り揃えられています。ガラス細工や和菓子、地元の特産品などが揃っており、記念に購入して帰るのもよさそうです。リアルな小樽の市場の雰囲気を楽しみたい方は、ぜひ訪れてみてください。
【9:00】小樽〜新千歳空港へ移動
朝ごはんを済ませたら、小樽から新千歳空港へ移動します。新千歳空港までは電車の「快速エアポート」を使うとスムーズです。所要時間はおおよそ1時間半程度。
飛行機の時間に余裕があれば、途中で札幌へ再度寄ることもできるかもしれません。お土産を買いたい場合は新千歳空港でショッピングできるよう、早めに移動してしまうのがおすすめです。
【11:00】新千歳空港
新千歳空港周辺は観光スポットが豊富!早めに到着した場合は、周辺の観光地を散策するのもおすすめです。まず訪れたいのが、「新千歳モーターランド」。ここでは、プロのスタッフが丁寧に指導してくれるので、初心者でも安心して楽しむことができます。車好きにはたまらない、エキサイティングな体験を提供してくれます。
「千歳ワイナリー」も訪れたいスポットです。北海道で育まれた芳醇なワインを製造・販売しているこの施設は、見学ツアーや試飲も可能なので、ワイン好きには必見のスポットです。ここで人気あるのが、北海道の特産果実「ハスカップ」を使ったワイン。ハスカップが商業用に栽培されているのは世界でも北海道のみとされ、まさにお土産にも最適な逸品です。
そして、新千歳空港周辺の観光スポットといえば、「パレットの丘」を忘れてはいけません。ここは、例年6月から7月ごろには菜の花に似たキカラシが、9月下旬から10月中旬ごろには緑肥用に植えられたひまわりが辺り一面に咲き、北海道らしい雄大な絶景を楽しむことができます。青い空と黄色い花の鮮やかなコントラストは、まさに絶景です。
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\ 自力で行きにくい場所もラクラク移動 /
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まとめ|函館・札幌・小樽の3泊4日旅を満喫しましょう
札幌、小樽、そして函館。これら3つの都市を巡ることで、北海道の風土、歴史、そして美味しいグルメを堪能することができます。それぞれの魅力と、これらの都市が一体となって作り出す北海道の魅力を存分に感じてください。そして、この北海道旅行があなたにとって、一生の思い出になりますように。旅は、未知なる体験との出会い。北海道という美しい土地で、新たな自分を見つけてみませんか。
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