青空の下で食すバーベキューは、アウトドア好きにはたまらない贅沢です!しかし気候に大きく左右されるのも事実。
沖縄は一年中気温も高く、バーベキューにはもってこいの地域です。この記事では、沖縄ならではのバーベキューの魅力をたっぷりとお届けします。
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なぜ今バーベキューなのか?
2019年から2020年初頭にかけて、新型コロナウィルス感染症が驚異的な速さで全世界を襲いました。世界ではロックダウンをする国もあるほど、人々が見えない恐怖に怯えながら生活をしていたことは記憶に新しいところです。
日本国内でも感染症対策の一環として、「密」を避けた生活が推奨され、外出を控える傾向が続いていました。そんな中、少しでも日常の楽しみを見つけたい!と、増えてきたのがアウトドアです。屋外での活動は「密」を避けられるため、後めたさもあまり感じずにすみます。
この頃、おうちキャンプやおうちバーベキューなどを、楽しんでいた方も多いのではないでしょうか。もちろん、元々アウトドア好きの方が多かったことも手伝って、コロナ禍以降のアウトドアやバーベキュー人口は一気に増えたといわれています。そして、そのときの楽しい思い出からか、今でもバーベキュー人気は持続したままです。
そこで、筆者からは「旅先でもバーベキューを楽しもう!」と、提案いたします!楽しい旅をもっともっと楽しく、そして笑顔の思い出がたくさん残るようにと願います。
なぜ沖縄なのか?
旅といっても行き先はさまざま。今回筆者がおすすめするのは、沖縄でのバーベキューです。なぜ沖縄なのか……その答えは、一番には「筆者が好きな場所だから」ですが、それ以外にも、誰もが納得する3つの理由があるからです。
それではその3つの理由を、詳しくご紹介しましょう。
【その1】一年中気温が高くてアウトドアに向いている
まずはその気温です。沖縄の気温は、一年を通して二桁を下回ることがないそうです。これは筆者が何度目かに訪れた沖縄で、地元の(少しお年を召した)お姉さまに伺いました。
「沖縄の気温は10℃を下回ったことないんですよ」
まさか……とは思いましたが、気象庁発表のデータを見ても「年間の平均気温は23℃前後」で、真冬の1月や2月でも、平均気温は15℃を上回っていました。同じ日本なのに、こんなに違うものなのだと驚いた記憶が蘇ってきます。
さて、バーベキューといえば、晴天の下でワイワイといいながら笑い声が聞こえるシーンを想像する方が多いのではないでしょうか。シーンを想像すると、Tシャツとジーンズなどの軽装で、ときにはタオルで汗を拭っているといった情景が浮かんできます。
そう、バーベキューといえば「春・夏・秋」のイメージなのです!つまり気温が高い季節に行うイメージが強いものなのです。そのイメージは多くの方がお持ちなのではないでしょうか。つまり、沖縄の気温の高さであれば、一年中バーベキューが楽しめるのです。
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※ 情報更新のタイミングにより価格等が実際と異なる場合があります。最新情報はツアーページをご確認ください。
【その2】開放的なイメージがぴったり
次に、バーベキューが似合う場所を想像してみましょう。それはやはり自然の中ではないでしょうか。海・山・川、そしてキャンプ場。沖縄は海に囲まれた場所です。そしてやんばるなど山の多い地域でもあります。バーベキューにぴったりな地域だと思いませんか?
南国の暖かさと空の青さ、そしてエメラルドグリーンの澄んだ海。また自然界の緑の多さと日常からの開放感は、何ものにも代えがたいスパイスになるのではないでしょうか。
アメリカンな雰囲気も漂う沖縄ですので、よりバーベキューが似合うイメージがするのかもしれません。そこに「旅」の開放感が加わると、より夢のようなバーベキューが実現するでしょう。
【その3】バーベキューのアクティビティが準備されている
現地の方でない限り、バーベキューセットを現地に持参して楽しむのは困難です。沖縄への旅は、ほとんどの方が飛行機を利用されているため、できるだけ荷物は少なくしたいもの。バーベキューをするための機材は、自動車以外の手段では運搬が難しいのが現状です。
そのような事情も鑑みてか、沖縄の各地ではバーベキューの設備が整った施設が多く存在しています。海辺や公園、バーベキュー専用施設など。そして実は、沖縄には、ランチやディナーとして、バーベキューセットやコースを準備しているホテルが非常に多いのが特徴です。自然の中だけでなく、清潔で美しい施設内でバーベキューができるのは、旅先では便利かつ安心ですね。利用者のニーズに沿ったバーベキューが楽しめるのは、嬉しいところです。
沖縄でバーベキューが楽しめる場所<沖縄本島編>
沖縄本島にはバーベキューのスポットがいくつもあります。沖縄といえばビーチサイドのバーベキューを想像してしまいますが、実はそれだけではありません。ここでは、旅先で利用しやすい、バーベキューの設備が整った施設をご紹介します。
食材の準備もお任せでOKの、手ぶらでいける施設ばかりです。どの施設も予約が必要ですので、旅行の日程が決まったらお早めに!
美らSUNビーチ
那覇空港から約15分の距離にある美らSUNビーチは、「オリオンECO美らSUNビーチ」の愛称をもつ人工ビーチです。マリンスポーツのメニューが豊富で、バナナボートやカヤック、シュノーケルが楽しめます。無人島を冒険するツアーもあり、南国らしい楽しみ方が詰まっているビーチです!
バーベキューは専用施設があり、一年中どの時期でも体験できます。バーベキューの機材や食材はすべて施設内で準備されているため、手ぶらで参加できるのが魅力です!那覇空港からも近いため、沖縄到着早々にまずはバーベキューで“自分たちの歓迎会”をするのも楽しいかもしれません♪なお、食材の持ち込みなどは禁止されていますので、食べたいものを自由に持ち込むなどはご遠慮ください。
所在地 | 沖縄県豊見城市字豊崎5-1 |
交通アクセス | 車の場合:那覇空港から小禄バイパスを南下し約15分 バスの場合:那覇空港よりバス「道の駅豊崎」下車 徒歩8分 |
駐車場 | 有(有料) |
その他 | バーベキュー機材完備食材持ち込み不可(飲料は可)予約は5名以上のみ |
公式サイト | 美らSUNビーチ |
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恩納村海浜公園ナビービーチ
恩納村海浜公園ナビービーチは、絶景スポットでもある万座毛から程近い場所に位置する人気のビーチです。ビーチとしての評価も高く、透明度の高い海と白砂が開放感を与えてくれます。遊泳区域には防護ネットがあり、遊泳時間帯には監視員も常駐しているため、安全に遊べるビーチだともいえるでしょう。
バーベキューの設備も整っており、予約をすれば食材も手配してもらえるため、こちらも手ぶらでいける施設の1つです。ただし、食材の予約は利用日の3日前までですので、ご注意を!
また、恩納村海浜公園ナビービーチでは、マリンスポーツのほかマーメイド姿で写真が撮れるサービスもあり人気です!お友達同士で撮影されてはいかがでしょうか。
所在地 | 沖縄県国頭郡恩納村字恩納419-4 |
交通アクセス | 那覇空港から国道58号線経由で約70分 |
駐車場 | 無料駐車場有 |
その他 | 食材の持ち込み可能店舗側で準備する場合は3日前まで予約可(キャンセルも) |
公式サイト | 恩納村海浜公園 ナビービーチ |
瀬底島アンチ浜ビーチ
瀬底島(せそこじま)は沖縄本島の本部町から、瀬底大橋を渡った先にある島です。船を使わずとも、車だけで移動できるのは嬉しい魅力です。瀬底島にはいくつかのビーチがありますが、アンチ浜ビーチは、橋を渡って最初に見えるビーチです。
こちらもバーベキューの設備は完備されているうえ、食材もセットで準備してもらえます。また、大人数からの利用を推奨している施設が多い中、瀬底島アンチ浜ビーチでは、2名からの利用ができるのがポイントです!パートナーと2人きりの旅でも、手ぶらでバーベキューできるのは魅力ですね。日除けにリゾート風テントが利用できるので、ムードも出せて素敵です!
所在地 | 沖縄県国頭郡本部町瀬底 |
交通アクセス | 那覇空港から車で約90分 |
駐車場 | 有(有料・無料) |
その他 | 場所の予約は3時間単位 |
トロピカルビーチ
トロピカルビーチは、宜野湾市にある沖縄コンベンションセンター近くのビーチです。コンベンションセンターでは、コンサートなども実施されているため、その名称を聞いたことのある方は多いのではないでしょうか。
トロピカルビーチのバーベキューも、機材はすべてレンタル可能。こちらの特徴は、バーベキューのメニューが豊富に揃っていることです。メニューは1〜2種類の施設が多い中、選べるのは魅力です。メニューにはシーフードセットもあるため、肉が苦手な方にも喜んでいただけるのではないでしょうか。また、学生さん向けのセットも準備されていますので、リーズナブルに食べたい方にもピッタリです!
所在地 | 沖縄県宜野湾市真志喜四丁目2番1号 |
交通アクセス | 那覇空港から車で約40分那覇空港からバス「沖縄コンベンションセンター前」下車 ゆいレール旭橋駅からバス「沖縄コンベンションセンター前」下車 |
駐車場 | 無料駐車場有 |
その他 | 予約は3日前の正午まで |
公式サイト | 宜野湾 トロピカルビーチ |
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東村村民の森 つつじエコパーク
東村村民の森 つつじエコパークは、やんばるの森にある自然を体験できる施設です。アスレチックが体験できるプログラムがあったり、キャンプ場やバンガローで宿泊もできたりと、ファミリーにも最適な施設となっています。
海のイメージが強い沖縄ですが、やんばるの地には木々が生い茂る自然がいっぱいです。山の中でのバーベキューも、海とは違う楽しみ方ができるでしょう。
バーベキューの機材は、必要なものだけをレンタルする仕組みです。食材もリーズナブルなため、コストパフォーマンスのよいバーベキュー大会が開催できます!しかし、食材の予約は1週間前までと少し早めの締め切りですので、訪問される場合は、お早めの予約をおすすめします。
所在地 | 沖縄県国頭郡東村平良766-1 |
交通アクセス | 那覇空港から車で120分 沖縄自動車道 許田ICから40分 |
駐車場 | 有 |
その他 | 食材は利用日の1週間前までに要予約 |
公式サイト | 東村村民の森 つつじエコパーク |
沖縄でバーベキューが楽しめる場所<沖縄離島編>
沖縄には数々の離島があります。離島には離島の楽しみ方があり、また本島以上の自然があふれる場所ばかり!離島に渡る道のりも、ウキウキワクワクの気持ちが抑えきれなくなるかもしれません。どこもバーベキューが楽しめる場所ばかり。4つの離島の魅力を見てみましょう。
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津堅島
津堅島(つけんじま)は、本島のうるま市から船で15分で行ける離島です。観光客はあまり多くはなく、県内に住む地元の方々が訪れることが多い島です。この島は甘さの高いにんじんが島の特産品のため「キャロット・愛ランド」とも呼ばれています。にんじんの展望台もあり、島全体からにんじんへの愛が伝わってきます。
津堅島にもトゥマイ浜と呼ばれる海水浴場があり、コンパクトなビーチながら体験できるマリンスポーツの種類の多さには驚きです。SUPやジェットサーフもあり、さまざまな種類が楽しめます。
バーベキューは海の家で準備されているため、手ぶらで島に渡っても全く問題ありません!しっかり味のついた漬け込み肉をジュッと焼けば、身体を動かした後の疲れも癒されるでしょう。素敵な島でおなかいっぱい楽しんでください!
アクセス | うるま市勝連平敷屋港からフェリー(高速艇)で15分 |
その他 | トゥマイ浜海の家「シークルーズ」でバーベキューを実施 フェリー到着時に海の家の送迎あり |
石垣島
沖縄本島よりさらに南西に410km離れた場所にある石垣島は、星空や石垣牛ブランドで有名な離島です。現在、石垣島に移動する手段は飛行機しかなく、本州の主要空港から直行便が発着しています。
現在の新石垣空港は、平成25年に開港したばかりでまだまだ新しい空港です。以前の石垣空港では、ロケットスタートと呼ばれる離陸方法が有名でした。これは滑走路が短いために、早く上昇する必要があったことで起きていた方法で、飛行機が苦手な方には少し恐怖を感じられたようです。しかし今では滑走路も長くなり、離着陸の怖さも感じなくなったため、行きやすい離島になりました。
石垣島では、ビーチやホテルでのバーベキューはもちろんのこと、星空を見ながらのバーベキューやキャンプ場のバーベキューなど、さまざまなシーンで楽しめます。石垣島には鍾乳洞や岬など、観光スポットがいくつもあります。
アクセス | 本州(東京・大阪・名古屋・福岡)各空港より各社航空機直行便 那覇空港より航空便 宮古空港より航空便 与那国空港より航空便 |
その他 | 航空会社:JAL、JTA、RAC、ANA、Peach、ソラシドエアー |
宮古島
宮古島と聞いて筆者が一番に思い出すのは「雪塩」です。沖縄土産でも有名な「雪塩ちんすこう」でも知られる雪塩です。ふわふわ・サラサラとした雪塩は、宮古島で作られています。
さて、そんなおいしい塩が作られる、キレイな水と空気の宮古島で体験するバーベキューは、想像するだけでワクワクしませんか?実は宮古島では、公園やビーチなどの公共の場では、火の取り扱いが禁止されているため、バーベキューはできません。そのため、基本的にはバーベキュー専用施設かホテルでの実施となります。
そのためか、宮古島にはバーベキュー施設が充実しています。中には精肉店がバーベキュー施設を運営しているケースも!新鮮なお肉を買って、そのままその場でバーベキューができるなんて素敵ではないですか?もちろん、購入だけして別の施設への持ち込みも可能です。
バーベキューを楽しんだら、宮古島でドイツの文化に触れるのもおすすめです。うえのドイツ文化村では、水中観光船も運行されているので海の中に住むトロピカルフィッシュにも出会えます。
アクセス | 本州(東京・大阪・名古屋)各空港より各社航空機直行便 那覇空港より航空便 石垣空港より航空便 多良間空港より航空便 |
その他 | 航空会社:JAL、JTA、RAC、ANA |
久米島
久米島は観光地でありながら、自然を感じられる場所が残る離島です。城跡やビーチなど、地元の方が大切にされている場所がたくさんあります。バーベキューを楽しむ際にも、マナーに気をつけたいものです。
久米島には無料で使用できる町営のキャンプ場「シンリ浜キャンプ場」があり、バーベキューも楽しめます。町営施設のため面倒な手続きはありますが、コストパフォーマンスは最高です。島内には地鶏やシーフード、野菜やフルーツが購入できるお店が並んでいます。せっかくなので、地元の食材を堪能しちゃいましょう!
アクセス | 東京羽田空港から航空機直行便 那覇空港から航空便 那覇泊港からフェリー |
その他 | 航空会社:JAL フェリー:久米商船株式会社 |
沖縄でバーベキューが楽しめる場所<ホテル編>
先ほどもご紹介した通り、沖縄にはバーベキューが楽しめるホテルが多数あります。ホテルでのバーベキューといっても、趣はそれぞれです。こちらでは、プールサイドでバーベキューができる人気のホテルをご紹介します。
- カヌチャリゾート
- ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城
- ヒルトン沖縄瀬底リゾート
- ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート
- サザンビーチホテル&リゾート沖縄
- ノボテル沖縄那覇
- ヴィラブリゾート
- カヌチャベイホテル
- ロワジールホテル那覇
ホテルのプールといえば贅沢さの代名詞。でも、実はリーズナブルにバーベキューが楽しめるホテルもあります。リーズナブルだけどリッチな気分を味わえるホテルバーベキュー、記念日などにはゴージャスなブランド牛のホテルバーベキュー。楽しみ方はさまざまです。
ホテルでバーベキューを楽しむメリットは、至れり尽くせりで過ごせる時間です。バーベキューは食材の進み具合を確認したり、飲み物を気にしたりする“お世話をする方”が忙しいイメージがあります。
しかしホテルでバーベキューを楽しむ場合は、そんなことはありません。ゆったりと座ったまま、食べ物が減ったら注文するだけです。おいしいお肉をゆっくりと味わいながら、豪華なひと時を楽しみましょう。
沖縄本島deバーベキュー!おすすめ4選
沖縄でバーベキューが楽しめる場所をご紹介しましたが、いかがでしたか?ここからは、さまざまなアクティビティとして楽しめるバーベキューのコースをご紹介します。
まずは沖縄本島で楽しめるバーベキューコースです。どれも沖縄の素敵な海を見ながら、おなかも満足するものばかり!あなたのお好みはどのコースですか?
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マリンスポーツとセットで楽しむ絶品バーベキュー
先ほどご紹介した、恩納村海浜公園ナビービーチでマリンスポーツを楽しんだあとに、ビーチでバーベキューを楽しむコースです。カヤックにバナナボート、そしてシュノーケルを堪能できます。
午後からのコースでは、カヤックで万座毛のサンセットを楽しめます。沖縄だからこそできるマリンスポーツと、海を眺めながらのバーベキューを堪能してみませんか?スタートは午前・午後から選べます。また、バーベキューのみのコースも選べます。
マリンスポーツとBBQの
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たまには贅沢しちゃおう!絶景テラスで楽しむバーベキュー
美ら海水族館で有名な本部町(もとぶちょう)にある、バーベキュー専門店で楽しむ豪華グルメはいかがですか?厚切りのステーキ肉をがぶっと頬張る贅沢感を、美ら海のテラスで味わえます。
夕方からスタートするバーベキューは、次第に夕暮れどきが近づき、テラスはサンセットに包まれます。お食事だけではなく、時間の使い方がとても贅沢ですね。大切な記念日や、誕生日のお祝いにも最適です。
厳選「石垣牛」や
\沖縄伊勢海老のプランあり/
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一生の思い出に……サンセットクルーズでバーベキュー
こちらも記念日やお誕生日にピッタリなバーベキューです。那覇港の埠頭から出発し、約1時間45分のクルーズを楽しみます。バーベキューはクルーズ船の3階にあるオープンデッキでいただきます。夕刻からのクルーズのため、食事中にはオレンジ色のサンセットに包まれ、夢のようなひと時を過ごせるのではないでしょうか。
記念日やお誕生日の方には、サプライズでプレゼントがあります。結婚記念日やお誕生日の旅行に、利用されてみてはいかがでしょうか。素敵な思い出の夜となるでしょう。
\記念日やサプライズにも最適!/
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青の洞窟シュノーケリングとセットで!沖縄らしさ全開バーベキュー
沖縄といえばマリンスポーツ!恩納村の真栄田岬(まえだみさき)は、ダイビングやシュノーケリングには欠かせない名所です。真栄田岬には青の洞窟があるため、多くのダイバーが潜りにやってきます。
このツアーでは、シュノーケリングが楽しめます。ボートに乗ってスポットまでいけば、かわいらしいトロピカルフィッシュたちがご挨拶をしてくれます。エサをあげたり追いかけっこしたり、楽しいひとときを過ごしたあとは青の洞窟の美しさを堪能!同じ日本の海だとは思えないほどの素晴らしさを満喫できます。
ビーチにあがったら、オーシャンテラスでバーベキューを!さっきまでいた海の美しい色を眺めながら、お腹も満足にしてください。
これひとつで
\青の洞窟+BBQを楽しめる!/
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沖縄の離島deバーベキュー!おすすめ3選
沖縄にある数々の離島も、とても魅力的です。石垣島や宮古島は、那覇からはもちろん、本州からの直行便もあるため、旅先としても選びやすい離島といえるでしょう。離島には、本島にはない楽しみ方もあります。那覇からちょっと足を伸ばして行ってみるのもよいかもしれません。
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石垣島|星空保護区の星空を眺めながらバーベキュー
2018年、石垣島にある「西表石垣国立公園」が星空保護区として認定されました。これは日本初の快挙です。石垣島から見える星空が全世界に認められたのは、息をのむような美しい光景が広がるからです。
このツアーは、1日1組限定のプレミアムなツアー!EVトライクでサンセットツーリングをしたあとは、石垣の地元ブランド牛で星空を見ながらのバーベキューが楽しめます。澄んだ空気と満天の星空、そしておいしいバーベキューで、心もおなかも満たしてください。
石垣島自慢のブランド牛
\「美崎牛」をご用意/
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石垣島|船上で楽しむ!釣り&バーベキュー
石垣島からもう一つ、釣りを楽しむアクティビティをご紹介します。沖縄グルメといえば、アグー豚やゴーヤ、南国フルーツと「地」のものが多い印象ですが、海に囲まれた島国なので、当然釣りも可能です!
しかし、なかなか釣りのアクティビティに出会わないのも事実です。その釣りが石垣島で楽しめます。釣りを楽しんだあとは、そのまま船でクルーズしながらバーベキューパーティー!国産の黒毛和牛とシーフードを頬張りながら、石垣の海をゆったりと満喫してください。
\家族連れ・カップルに人気/
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宮古島|”東洋一美しい”と称されるビーチでバーベキュー
最後は宮古島で楽しむアクティビティをご紹介します。東洋一美しいといわれている宮古島の与那覇前浜ビーチ。そのビーチでバーベキューを満喫できます!宮古牛やアグー豚を味わうプランもあるため、地元の食材を堪能することも可能です。
バーベキューのタイミングは、ランチでもディナーでもお好きな時間帯を選べます。お子さん連れのファミリーならランチタイムに、パートナーと楽しむならしっとりと夜の時間に。旅のスケジュールにあわせて、お好きなタイミングでどうぞ。
柔らかくジューシーな
\「宮古牛」のプランあり/
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バーベキューをする上での注意点
沖縄でのバーベキューの楽しみ方をご紹介してきました。ワクワクしてきた方も多いのではないでしょうか。しかし、忘れてはならないのがバーベキューで気をつけるべき注意点です。
せっかくの楽しいバーベキューの時間を、残念な思い出に変えないよう、注意すべきことをしっかりとおさえておきましょう!
食材の鮮度を保とう
通常、食材を持参する場合には、保冷剤やクーラーボックスが欠かせないアイテムです。食材は気温が10℃を超えると細菌が増殖するといわれています。沖縄は気温の高い地域のため、比例してそのリスクが高くなります。
専用施設でバーベキューを実施する場合は、そこまで神経質になる必要はないかもしれません。しかし、テーブルのうえに食材を出したまま、話に夢中になってしまった場合……その食材は太陽の下に長時間さらされてしまっています。テーブルに運ばれるまでは新鮮でも、あっという間に傷みが進行する可能性があるため、要注意です。
食材は食べられる分だけをオーダーし、足りない分はこまめに追加することをおすすめします。また、オーダー後少し時間が経ってしまった食材は、よく火を通してから口にするようにしましょう。加熱をしっかりすると、ほとんどの細菌はやっつけられるといわれています。
楽しいバーベキューが終わったあと、お腹をこわしたりしないよう、参加者全員で気をつけましょう!
水分補給をしよう
炎天下でのバーベキューは、身体の水分をうばいます。炎天下ではなくても、バーベキューは目の前で加熱するため、さらにその場の温度が高くなる可能性があります。暑さで熱中症にならないように、こまめな水分補給をするようにしましょう。
成人の方で、ビールを飲んでいるから水分補給できていると考える方は要注意です。アルコールには利尿作用があるため、ビールなどの酒類では水分補給はできません。体調を守る意味でも、アルコールの飲み過ぎには注意しましょう。
また、熱中症予防のためには太陽の光を避けることも重要です。パラソルをレンタルしたり、日傘をさしたりするようにしましょう。お子さんの場合は、帽子を忘れずに。濡らしたタオルを用意しておき、首や顔を拭くとスッキリします。
また、日常生活では欠かせなくなったマスクも要注意です。マスク着用ルールが緩和されたとはいえ、食事以外ではマスクをするケースが今でも多くあります。食べるのを休憩している間など、マスクをしているとその危険性は高くなります。時折マスクを外し、熱がこもらないように心がけましょう。
お子さんの行動に気をつけよう
バーベキューでは当然のように火を使います。バーベキューグリルのまわりは高温になっているため、触ると火傷をする危険性が高いものです。普段あまり目にしない器具ばかりだと、お子さんがめずらしがって手を伸ばす可能性が考えられます。これは非常に危険です。
また、着火する際に使用する器具など、使用後にうっかりとテーブルに置きっぱなしになることもありがちです。もの珍しいその器具を、思わず手に取り着火してしまったら……想像したくないような悲劇に見舞われるかもしれません。
お子さんに辛い思いをさせないように、大人も十分に気をつけて行動しましょう。
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片付けほど丁寧に
楽しいバーベキューのあとで待っているのが後片付け。おいしく楽しい時間のあとには、面倒な時間が待っているのは仕方のないことです。バーベキューで使用した網やトングなどは、しつこい汚れでなかなか落ちにくいのですが、使用後の手入れ一つで長持ちするため、片付けほど丁寧にするようにしましょう。
専用施設を借りている場合には、片付けはサービスに含まれているかもしれません。しかしお借りしたものを丁寧に使用するのはマナーです。極力片付けしやすいように心がけておくと安心です。
筆者は、バーベキューの機材を洗って片付けたつもりだったのに、次に使用する際に箱から出すと、脂と黒ずみでベタベタになっており、使用できなかった経験があります。また、洗って片付けておいた機材に、水滴が残っていたようで、次に使用する際にカビになっていたこともありました。
片付けを楽にするためには、使用中からの配慮が重要です。例えば炭の下にアルミホイルを敷いておく、網に直接食材を置かずアルミ皿を活用する、などです。片付けの手間を軽くするため、さまざまな工夫をしてみましょう。
【番外編】飲酒に気をつけよう
水分補給の注意の際にもご紹介しましたが、飲酒には注意が必要です。バーベキューといえば、ビールや酎ハイを片手に楽しむケースが多いものですが、沖縄旅行中のバーベキューでは、場合によっては控える必要もあります。
例えば、移動手段にレンタカーを利用し、さらに運転をする方の場合は飲酒運転になるため、飲酒は言語道断です。飲酒運転はせずとも、アルコールで気持ちが大きくなってしまうと、目の前のキレイな海で泳いでみたくなる可能性もあります。
しかし、飲酒時の遊泳は危険がいっぱいです。海上保安庁からも「酔泳危険!!」と告知されています。アルコールに酔うと、判断力が鈍ってしまうものです。海を守るライフセイバーさん方のお世話にならないように注意しましょう。
まとめ | 沖縄のバーベキューはさまざまな場所やシーンで楽しめる!
南国の地、沖縄で楽しむさまざまなバーベキューをご紹介しました。海や山などの自然の中、そしてバーベキュー専用施設やホテルなど、楽しむ場所はそれぞれです。沖縄の場合は、本島だけでなく離島で楽しむ選択肢もあります。
沖縄は一年中気温が高いため、バーベキューにはぴったりの土地です。エメラルドグリーンの海を見ながら、またサンセットの夕陽を眺めながら……いつもとは違うバーベキューの時間を満喫しましょう。
しかしバーベキューには注意すべき点もあります。気温の高い沖縄だからこそ、食材の鮮度には注意する必要がありますし、熱中症予防のために水分補給も必要です。また、火を使うためにお子さん火傷などをしないように、行動には注意しましょう。大人の方の飲酒にも要注意です。
ルールやマナーを守れば、きっと、おいしく楽しいバーベキュータイムが過ごせます!マリンスポーツと組み合わせて楽しむツアーなども、きっと素敵な旅の思い出になるはずです。
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