スコットランド最大の都市、グラスゴー。文化の溢れるこの街には、見どころがたくさんあります。歴史的な建造物から、美術館、公園、ホテルなど、多彩な観光スポットを紹介します。これからグラスゴーを訪れる予定の方は、ぜひ参考にしてください。
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グラスゴーの人気観光スポット
スコットランドの文化と歴史が息づくグラスゴーは、観光地としても非常に魅力的な都市です。このパートでは、グラスゴーの人気観光スポットについてご紹介します。
まずは、グラスゴー大聖堂。中世の雰囲気を色濃く残すこの大聖堂は、その壮麗な建築美で訪れる人々を魅了します。また、グラスゴー大学は、その古風な建築と美しいキャンパスで知られ、学問の場でありながらも観光スポットとしても人気があります。
次に、プロバンド領主館とジョージ・スクエア。プロバンド領主館は、中世の貴族の生活を垣間見ることができる歴史的な建物で、ジョージ・スクエアは市の中心に位置し、美しい庭園とモニュメントが点在しています。
そして、ショッピング好きには欠かせないブキャナン・ストリート。高級ブランドからカジュアルなお店まで、幅広いショッピングが楽しめます。
以上のスポットは、グラスゴー観光の一部に過ぎません。さらに詳しくは、次のセクションでご紹介していきます。グラスゴーの魅力を存分に感じてみませんか。
グラスゴー大聖堂
グラスゴー大聖堂は、グラスゴー・クイーンストリート駅から徒歩20分ほどの、少し小高い丘の上に位置しています。その荘厳な雰囲気と美しいステンドグラスが訪れる人々を魅了し、一見の価値があります。大聖堂の地下には、大聖堂をつくった聖マンゴーの墓があり、その歴史を感じることができます。せっかくなら、大聖堂内のイスに座って、少しのんびりとした時間を過ごすのもおすすめです。
また、グラスゴー大聖堂を見下ろすことができるおすすめスポットがあります。それは、すぐ隣にあるグラスゴー・ネクロポリスという共同墓地です。無数のお墓が並ぶこの場所からは、大聖堂の姿が一望でき、その凛とした姿に見惚れてしまいます。グラスゴーに訪れた際には、ぜひともこのスポットを訪れてみてください。
| 名称 | グラスゴー大聖堂 |
| 所在地 | Castle St, Glasgow G4 0QZ イギリス |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 無料 |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | ■月〜土曜日 10時～16時 ■日曜日 13時～16時 |
| 地図 |
心躍る体験を！人気急上昇アクティビティ
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※ 情報更新のタイミングにより価格等が実際と異なる場合があります。最新情報はツアーページをご確認ください。
グラスゴー大学
丘の下から見る絶景とともに、グラスゴー大学はスコットランドの人気観光名所となっています。大学の歴史と建築について学べるガイド付きツアーもおすすめです。また、キャンパス内には博物館や美術館があり、特にスコットランドの著名な建築家チャールズ・マッキントッシュが設計した「マッキントッシュ・ハウス」は見逃せません。ここでは、彼の作品をゆっくりと鑑賞することができます。
大学の周辺には、グラスゴーウエストエンドというのんびりとした学生街が広がっています。ここには公園や美術館、博物館などが点在し、またオシャレなカフェやハイレベルなレストランも集まっています。グラスゴーのグルメを楽しむのにも、散策やお散歩にもぴったりの場所です。街の雰囲気も非常に歴史を感じる造りになっており、観光客からも非常に人気のあるエリアです。
| 名称 | グラスゴー大学 |
| 所在地 | イギリス 〒G12 8QQ Glasgow, グラスゴー |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 24時間 |
| 地図 |
プロバンド領主館
プロバンド領主館は、その豪華な装飾と歴史的な価値で知られる美しい建築物です。アールデコと折衷主義の要素を組み合わせた独特のデザインは、一見の価値があります。領主館の内部は、豪華な家具や美術品で飾られ、その美しさと歴史的な価値を訪れる人々に示しています。
領主館の周囲には、美しい庭園が広がっています。四季折々の花々が咲き誇り、訪れる人々を魅了します。また、領主館の近くには、地元の食材を使った料理を楽しむことができるレストランやカフェも点在しています。プロバンド領主館は、その美しさと歴史的な価値だけでなく、周囲の自然や地元の食事を楽しむことができる場所としても人気があります。
プロバンド領主館は、その美しさと歴史的な価値を訪れる人々に示すために、一部の時間帯で一般公開されています。訪れる前に、公式ウェブサイトで営業時間を確認しましょう。また、領主館の見学は有料ですが、その価値は十分にあると言えるでしょう。
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体験談
ハイランドを短時間で見るには最適でした
参加する前はネス湖がかなり遠いので移動ばかりになりそうだなと思っていたのですが、道中も色々な場所に立ち寄って頂いたり、様々なお話や音楽で楽しませて頂いたので、長い移動時間も気にならず楽しめました。参加者も様々な国からという感じで、ガイドの方もかなり色々なお話をされるので、英語がよく分かるのであればそれに越したことはないですが、集合時間等大事なことは強調して話してもらえるので、そこまで心配しなくても良いかなと思います。
（評価： ／ひとりで）
ガイドのキャメロンさん最高
お天気にも恵まれ楽しい一日でした。
ガイドさんが素晴らしく、おしゃべりや音楽で盛り上げてくれました。
ランチ情報や休憩場所でのおすすめもありがたかったです。
（評価： ／カップル・夫婦）
一日でスコットランドを半周する濃いツアー
少人数で、スコットランドを半周して、非常に中身が深いツアー。ガイドさんが常に運転しながらスコットランドの歴史を説明し、要所要所、関係のある音楽を流し、非常に中身が濃いツアー。緑と水の中で心も癒され、時間がない人でも大まかにスコットランドを知りたい人にはぴったり。
（評価： ／ひとりで）
| 名称 | プロバンド領主館 |
| 所在地 | 3 Castle St, Glasgow G4 0RH イギリス |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 地図 |
ジョージ・スクエア
グラスゴーの中心部に位置するジョージ・スクエアは、市民の憩いの場として親しまれています。広々とした公園には、美しい花壇や歴史的な像が点在し、四季折々の風景を楽しむことができます。また、スクエア周辺には、ショッピングやグルメ、アートギャラリーなど、様々な楽しみ方が可能なスポットが集まっています。一日中過ごしても飽きることのない、魅力溢れるエリアを散策してみませんか。
ジョージ・スクエアは、グラスゴーの文化や歴史を感じることができる場所でもあります。スクエア内には、グラスゴーの名を冠した多くの著名人の像が立っており、その中でも特に目立つのが、スコットランドの詩人ロバート・バーンズの像です。また、スクエアを囲むように立つ建物も見どころの一つ。その中でも市庁舎は、その壮麗な建築美で訪れる人々を魅了しています。
さらに、ジョージ・スクエアは年間を通じて様々なイベントが開催される場所でもあります。特にクリスマスシーズンには、スクエア全体が華やかなイルミネーションで彩られ、クリスマスマーケットが開催されます。地元の食べ物や手作りのクラフト品を楽しむことができ、訪れる人々にとって特別な時間を提供しています。ジョージ・スクエアで、グラスゴーの魅力を存分に感じてみましょう。
| 名称 | ジョージ・スクエア |
| 所在地 | イギリス グラスゴー |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 地図 |
ブキャナン・ストリート
グラスゴーの中心部に位置するブキャナン・ストリートは、ショッピング好きにはたまらないスポットです。高級ブランドからカジュアルなアイテムまで、幅広い商品を取り扱う店舗が立ち並び、一日中楽しむことができます。また、美しい建築物が並ぶ街並みは、散策するだけでも楽しい時間を過ごすことができます。
ブキャナン・ストリート周辺には、美味しいレストランやカフェも多数あります。インド料理や欧州料理、ステーキハウスやパブなど、様々な料理を楽しむことができます。また、ベジタリアン料理やヴィーガン料理を提供する店舗もあり、健康志向の方にもおすすめです。
ブキャナン・ストリートは、グラスゴー観光の中心地とも言える場所。ショッピングだけでなく、美術館や博物館、公園など、様々な観光スポットへのアクセスも良好です。グラスゴーを訪れた際には、ぜひブキャナン・ストリートを訪れてみてください。
| 名称 | ブキャナン・ストリート |
| 所在地 | イギリス グラスゴー |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 地図 |
グラスゴーの美術館・博物館
グラスゴーは、美術館や博物館が豊富に点在している都市です。その中でも特に人気のある「ケルビングローブ美術館・博物館」や「バレル コレクション美術博物館」、「Pollok House」などは、観光客にとって見逃せないスポットとなっています。これらの美術館や博物館は、グラスゴーの歴史や文化を深く理解するための重要な場所と言えるでしょう。
また、グラスゴーの美術館や博物館は、家族連れやカップル、グループ旅行者にもおすすめです。特に「Sharmanka Kinetic Theatre」や「聖マンゴー宗教博物館」は、子供から大人まで楽しむことができます。さらに、予算を気にせずに楽しむことができる美術館も多く、例えば「Hunterian Art Gallery」などは入場無料で、アートを満喫することができます。
このパートでは、これらの美術館や博物館の魅力を少しご紹介しましたが、次のパートでは具体的な美術館や博物館、その特徴や見どころについて詳しくご紹介していきます。グラスゴーの美術館や博物館を巡る旅、一緒に楽しんでみませんか。
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ハンタリアン博物館
グラスゴー大学構内に位置するハンタリアン博物館は、18世紀の解剖学者ウィリアム・ハンターの収集品から始まった博物館です。自然科学系の展示が多く、食器や楽器などの一般的なアイテムも展示されています。こじんまりとした博物館ながら、その内容は非常に豊富で、訪れる人々に様々な知識と発見を提供します。
ハンタリアン博物館は、その名前が示す通り、ウィリアム・ハンターの収集品を中心に展示しています。彼の収集品は、自然科学の分野における多種多様なアイテムを含んでおり、その中には食器や楽器などの一般的なアイテムも含まれています。これらのアイテムは、彼の広範な知識と興味の幅を示しています。
ハンタリアン博物館は、その規模に反して非常に見応えがあります。その展示品は、自然科学の分野だけでなく、人類学や歴史、芸術など、様々な分野にわたります。そのため、訪れる人々は、一つの博物館で多種多様な知識を得ることができます。また、その展示品は、一般的なアイテムだけでなく、特殊なアイテムも含まれているため、訪れる人々は新たな発見をすることができます。
| 名称 | ハンタリアン博物館 |
| 所在地 | University of Glasgow, 82 Hillhead St, Glasgow G12 8QQ イギリス |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 無料 |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 10時～17時 月曜日定休 |
| 地図 |
マッキントッシュ・ハウス
1868年にグラスゴーで生まれた建築家マッキントッシュは、その独特なデザインと革新的なアイデアで知られています。彼の生家である「マッキントッシュ・ハウス」は、彼の生涯と作品を紹介するための博物館となっています。マッキントッシュは、警察官の父のもとで育ち、父の努力家の姿から上昇志向を学びました。彼の家は、当時の一般的な家庭と比べて窓が多く、暗く貧しい子供時代を送ったわけではありませんでした。
マッキントッシュ・ハウスは、彼の生涯と作品を紹介するための博物館となっています。彼の作品は、独特なデザインと革新的なアイデアで知られ、その中でもレインコートの素材となる防水布を発明したことで有名です。この技術と伝統を現代に伝えるファッション・ブランド「マッキントッシュ」は、日本でも人気があります。マッキントッシュ・ハウスでは、彼の生涯と作品を深く理解することができます。
マッキントッシュ・ハウスは、グラスゴーの観光スポットとしても人気があります。その美しい建築と、マッキントッシュの生涯と作品を紹介する展示は、訪れる人々を魅了します。グラスゴーを訪れた際には、ぜひマッキントッシュ・ハウスを訪れてみてください。彼の生涯と作品を通じて、グラスゴーの歴史と文化を感じることができます。
| 名称 | マッキントッシュ・ハウス |
| 所在地 | 120 Blythswood St, Glasgow G2 4EA イギリス |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 地図 |
ケルヴィングローブ美術館&博物館
スコットランド最大の都市、グラスゴーに位置する「ケルヴィングローブ美術館&博物館」は、その規模と収蔵数でイギリスの大英博物館に次ぐ存在として知られています。年間100万人以上の訪問者を迎えるこの美術館&博物館は、ゾウやキリンなどの希少な野生動物のはく製や骨格標本などの自然史にまつわる展示から、見応えのある絵画まで、多種多様な展示が楽しめます。また、カフェやミュージアムショップも併設されており、一日中楽しむことができます。
ケルヴィングローブ美術館&博物館は、グラスゴーの街の中心部に位置しており、その建築美も見どころの一つです。ギリシア建築を思わせる美しい外観は、訪れる人々を魅了し、内部に足を踏み入れると、様々な展示が待ち受けています。美術、工芸、自然史など、幅広い分野の展示が行われており、それぞれが見応え十分です。グラスゴーを訪れた際には、ぜひこの美術館&博物館を訪れてみましょう。
| 名称 | ケルヴィングローブ美術館&博物館 |
| 所在地 | Argyle St, Glasgow G3 8AG イギリス |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 無料 |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | ■月〜木・土曜日 10時～17時 ■金・日曜日 11時～17時 |
| 地図 |
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リバーサイド博物館
スコットランドのグラスゴーにある「リバーサイド博物館」は、交通と旅行に関する歴史を学べる博物館です。産業革命発祥の地であるこの地域の交通の歴史を、多様な乗り物の展示を通じて体験できます。また、その建築自体も注目すべきポイントで、モダンなデザインが特徴的です。
リバーサイド博物館では、古い蒸気機関車から現代の高速列車、古代の馬車から現代の自動車まで、様々な時代の乗り物を見ることができます。また、船や飛行機の展示もあり、交通手段の進化を一目で理解することができます。子供から大人まで楽しむことができ、特に子供たちは実際に乗り物に触れることができる展示に喜びます。
アクセスは、グラスゴー中央駅からスコットレールに乗って3駅のPartickで下車し、駅から出て右手へ行くと到着します。訪問時間は半日程度を見ておくと良いでしょう。リバーサイド博物館で交通の歴史を学び、楽しい時間を過ごしてみませんか。
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体験談
エディンバラ滞在中の方にもおすすめ
エディンバラに泊まっていたけどネス湖に行くツアーばかりで残念におもっていたが、グラスゴーは電車で1時間もかからないで行けることがわかり、予約した。夏休みだから４日前には満席で人気のツアーでした。
当日、朝は大雨でしたが天気がどんどん回復してすばらしい景色を満喫しました。
グレンコーを過ぎて帰路につく頃はまた大雨。夏も寒暖の差に対応した服装が必要です。
各所の停車時間も長く、杖をついたご老人も無理なく参加されていました。
英語がわからない所はガイドブックやネットで確認すれば英語ツアーも悪くないです。
（評価： ／友達・同僚）
お天気は曇に小雨、４月初めの寒いスコットランド、でも行って良かったです！
１６人くらいの中型車で、1日かけてハイランド地方を回りましたが、個人ではなくてツアーに参加して大正解でした。風景がどんよりしていても、相席の方とお話ししたり、車窓から雪をかぶる独特の色合いの山並みや湖がが次々と変わっていくのをボンヤリ眺めたり、快適で楽チンです。ドライバー兼ガイドのスコットさんは地元の方で、皆さんにいい1日を過ごして欲しいというのが伝わってきて、また何にでも詳しく、解説だけでなく、スコットランドの音楽をいろいろとかけてくださったのも、気分が盛り上がりました。何度も写真タイムがあり、そういうときには不思議と雨は止んでいて、グレンコーでは太陽も出てきて明るくなり、大満足。お天気が悪いのも、スコットランドらしくて、普段の生活を垣間見ることができたと思います。個人的に嬉しかったのは、港町オーバンの屋台で食べた新鮮な海鮮（安くて美味しい）と、帰りに寄った幽霊が出そうな奇妙なものを展示している宿屋兼レストラン。湖に浮かぶ古城や山並みの美しさは言わずもがなです。ショーンコネリーの映画で使われた一本道でも写真タイムがあったりと、必ずしも行程には載っていない場所にも写真のために止まってくださったりと思わぬサービスもあり、グラスゴーだけでなくてハイランドまで来られて本当に良かったねと他の国々のゲストの方とも意見が一致しました。ただし、アメリカ英語に慣れている耳には、イギリス英語の抑揚は、聞き取りにくかったです。同じツアーでも、また家族と参加してもいいかなと思います。インヴァレリーでは、お城の見学ではなく町に滞在することにしましたが、地元の人と話したり、良い買い物もでき、カフェで美味しいミートパイを食べました。
（評価： ／ひとりで）
お天気よく、素晴らしい眺めでした。
壮大な渓谷や、小川の流れるムーアの大地に魅了されました。スコットランドのチェック柄や民謡のルーツがここにあることが理解できる旅でした。途中立ち寄った湖畔や海辺も美しく、イギリス北部地方にはない素晴らしさを感じました。私は英語の聞き取りができませんでしたので事前知識での理解のみでしたが、運転されながらのガイドが判ればもっと楽しかったかと思います。ガイドさんは、素敵な青年で親切でしたので助かりました。
（評価： ／ひとりで）
| 名称 | リバーサイド博物館 |
| 所在地 | 100 Pointhouse Rd, Govan, Glasgow G3 8RS イギリス |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 無料 |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | ■月〜木・土曜日 10時～17時 ■金・日曜日 11時～17時 |
| 地図 |
グラスゴーの宗教的な場所
グラスゴー観光の際には、その歴史的な宗教的な場所を訪れることをおすすめします。特に、16世紀の宗教改革で破壊を免れた大聖堂は、その美しい建築とステンドグラスが見どころです。中心街から歩いてすぐの場所にあり、アクセスも便利です。
また、大聖堂の近くには、聖マンゴー宗教博物館もあります。ここでは、グラスゴーの宗教的な歴史を深く理解することができます。大聖堂と博物館を組み合わせて訪れることで、より深い理解を得ることができるでしょう。
このパートでは、これらの宗教的な場所についてご紹介しました。次のパートでは、グラスゴーのアウトドアスポットについてご紹介していきます。グラスゴーの魅力を存分に感じていただけるよう、様々な観光スポットをピックアップしています。ぜひ、グラスゴー観光の参考にしてみてください。
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聖マンゴー宗教博物館
グラスゴー大聖堂のすぐそばに位置する「聖マンゴー宗教博物館」は、1993年にオープンした世界でも珍しい宗教専門の博物館です。ここでは、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教、仏教など、世界中の多様な宗教が展示説明されています。それぞれの宗教が人生の出生や結婚などをどのように捉え、何を生きがいとするのかという観点から説明がなされています。
神々の像が多数展示されているわけではありませんが、それぞれの宗教の教義や信者の生活が深く理解できるようになっています。また、その展示方法は派手さではなく、深い洞察と理解を求める訪問者にとって非常に興味深いものとなっています。グラスゴー大聖堂を訪れた際には、ぜひこの博物館にも立ち寄ってみてください。
| 名称 | 聖マンゴー宗教博物館 |
| 所在地 | 2 Castle St, Glasgow G4 0RH イギリス |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | ■月〜木・土曜日 10時～17時 ■金・日曜日 11時～17時 |
| 地図 |
グラスゴーのアウトドアスポット
グラスゴーは、美しい自然と豊富なアウトドアアクティビティが魅力の都市です。このパートでは、その中でも特におすすめのアウトドアスポットについてご紹介します。
まずは、ゴルフ好きにはたまらない、グラスゴーのゴルフコース。広大な緑地に広がるコースで、新鮮な空気と共にゴルフを楽しんでみませんか。また、グラスゴーの眺めのよいドライブコースでは、車窓からの絶景を堪能できます。
冬季には、スキー・スノーボード場で雪上アクティビティを満喫できます。また、サイクリングコースやハイキング・キャンプツアーも充実しており、自然を身近に感じながらアクティブに過ごすことができます。
水上アクティビティも見逃せません。カヤック・カヌー、ラフティング・チュービング、スキューバ&シュノーケリングなど、様々な体験が待っています。スリル満点のアクティビティで、心躍る時間を過ごしてみませんか。
以上がグラスゴーのアウトドアスポットの一部です。次のパートでは、さらに詳しく各スポットをご紹介していきます。グラスゴーでの観光が、より楽しく、思い出深いものになりますように。
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ポロック・カントリーパーク
スコットランド、グラスゴーにある「ポロック・カントリーパーク」は、自然豊かな公園で、市民や観光客にとっての憩いの場となっています。公園内には、美しい庭園や森林、そして歴史的な建造物が点在し、四季折々の風情を楽しむことができます。また、公園内には野生動物も生息しており、散策しながらリスや鳥たちを観察することも可能です。一日をゆっくりと過ごすのに最適なスポットと言えるでしょう。
公園内には、ボウリング場やミニゴルフ場などのスポーツ施設も充実しています。また、子供たちが楽しめる遊び場もあり、家族連れにもおすすめです。さらに、公園内には美術館も併設されており、アートを楽しむこともできます。公園の広大な敷地を散策しながら、自然とアートを満喫することができるのが、ポロック・カントリーパークの魅力と言えるでしょう。
＼ スコットランドの人気観光名所が点在！ ／
体験談
ガイドさんの気さくさやツアーの皆さんの親切さに感激です
このツアー出発時間には間に合ったものの、集合時間に遅れ慌てて集合場所を訪れたのですが、ガイドやスタッフの皆さんは大丈夫と私を気遣ってくれたほか、ツアーの皆さんも気にしないでと言ってくれとても和やかな感じで受け入れてくれました。
スターリング城では日本語のオーディオガイドがあることもドライバーガイドさんから説明を受けたため、何の不自由もなく周ることもできました。ローモンド湖では突然のスコールに見舞われましたが、その後天気が回復した後の幻想的な雰囲気はスコットランド的な神秘さを感じました。
こちらもおすすめです。
（評価： ／ひとりで）
少人数制のアットホームさ
世界各国の方が参加される少人数制ツアーの為、アットホームさがありとても楽しめました。1人参加アジア人は私のみだった為、ドイツから来ていた方が声をかけてくださり一緒に回ったり、昼食もしたりと少人数制ならではの温かみがありました。また、ガイドさんは運転をしながら色々をお話ししてくださり、大変だな！と思いつつも、知識が豊富で全く飽きませんでした。バスにはコンセントもついており、写真を撮って携帯の充電がなくなってしまうということもなく、快適でした。
（評価： ／ひとりで）
一人旅のひとにおすすめです。
今回どうしてもGLENGOINE蒸留所に行きたかったので英語は全く話せませんが、思い切って一人で参加しました。ガイドさんがとても親切なかたでしたので不自由はなかったです。午前中はスターリング城に行きましたが日本語ガイドの無線（有料）が利用できました。そのあとはローモンド湖のドライブ、ランチ、GLENGOINE蒸留所と朝の９：００から１８：００まで時間をフルに使っての観光でしたので、お城や蒸留所に興味がある方は一人のほうがゆっくり楽しめると思います。私は必ずバンを降りるときにガイドさんに出発時間を確認しましたが、いくつかの方法でこちらが理解するまで説明してくれましたので、それぞれの場所で安心して楽しむことができました。
これだけ長時間いろいろなところに連れて行ってもらってこのツアー金額は激安と言い切っていいと思います。
・当日使った金額としましてはお土産代を除けば、スターリング城入場券とガイド無線機代、ランチ、GLENGOINE蒸留所全部合わせても３０￡くらいでした。
（評価： ／ひとりで）
| 名称 | ポロック・カントリーパーク |
| 所在地 | Bellahouston, Glasgow G41 4SN イギリス |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 地図 |
グラスゴーのホテル
グラスゴー観光の際には、快適な宿泊施設が欠かせません。このパートでは、2023年にグラスゴーで絶対泊まりたいと評判のホテルをいくつかご紹介します。それぞれのホテルは、その特色やサービス、立地条件などにより、旅行者のニーズに合わせて選ぶことができます。
まずは、「マルメゾン・グラスゴー」。ここは、豪華な内装と優れたサービスで知られ、一流のレストランも併設しています。次に、「グランド・セントラルホテル」は、その名の通り市内中心部に位置し、観光やビジネスに最適な立地を誇ります。
また、「ケルヴィングローブ・ホテル」は、落ち着いた雰囲気と心地よい客室が魅力。観光地へのアクセスも良好で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。これらのホテルは、それぞれ異なる特色を持ちながらも、共通して高い評価を受けています。
これらのホテルを選べば、グラスゴーでの滞在がさらに充実すること間違いなし。次のパートでは、グラスゴーのスポーツ施設についてご紹介します。グラスゴー観光の際には、ぜひ参考にしてみてください。
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マルメゾン・グラスゴー
スコットランドの文化と歴史に触れる旅行先として、グラスゴーは見逃せない都市です。その中心地に位置する「マルメゾン・グラスゴー」は、その魅力を最大限に体験できるホテルとしておすすめです。このホテルは、グラスゴーの中心部に位置し、ショッピングや観光に便利な立地を誇ります。また、その内装はエレガントで洗練されたデザインが特徴で、一歩足を踏み入れると、まるで別世界に迷い込んだかのような感覚に包まれます。
マルメゾン・グラスゴーの客室は、快適さと機能性を兼ね備えています。豪華な内装と最新の設備が整い、ゆったりとした空間でリラックスすることができます。また、レストランでは地元の食材を活かした料理を楽しむことができ、スコットランドの味を堪能することができます。さらに、ホテル内にはフィットネスセンターやスパも完備されており、旅の疲れを癒すのに最適です。
マルメゾン・グラスゴーは、そのサービスの質と施設の充実度から、多くの旅行者から高評価を得ています。そのため、グラスゴーを訪れる際には、ぜひこのホテルをチェックしてみてください。グラスゴーの魅力を存分に体験し、快適な滞在を楽しむことができるでしょう。
グランド・セントラルホテル
グランド・セントラルホテルは、グラスゴーの中心部に位置し、Oswald Street NCP駐車場の24時間料金の割引料金を提供しています。駐車場の5階出口は中央駅のコンコースに直結しており、ホテルはその端にあります。チェックインの際には、予約時に使用したクレジット/デビットカードの提示が必要となります。また、クイーンベッド・ロフトルーム、プレミアム・デラックス・ダブルルーム(ラウンジ付)では、エキストラベッドやベビーベッドは利用できません。
ホテル周辺には、グラスゴーの注目スポーツ施設やショッピングエリア、美術館などが点在しています。また、ホテルは「トラベル・サステナブル」レベル1の認定を受けており、環境および社会に対して影響を持ちうる、サステナビリティに向けた複数の取り組みを実施しています。そのため、グランド・セントラルホテルは、グラスゴーでの滞在をよりサステナブルに体験したい方におすすめの宿泊施設と言えるでしょう。
ケルヴィングローブ・ホテル
グラスゴーの中心部に位置するケルヴィングローブ・ホテルは、その名の通りケルヴィングローブ・パークの近くにあります。このホテルは、その立地とサービスの良さから多くの旅行者に愛されています。実際の旅行者の口コミを見ても、その評価は高く、特に「最高の立地」「客室が素晴らしい」といった声が多く聞かれます。また、ホテル内の照明は微妙で、リラックスできる音楽と雰囲気が醸し出されています。
しかし、一部の旅行者からは、バスルームに十分なタオルがないという指摘もあります。特にシャワーを浴びている最中に二番目のタオルがないことに気づくという経験をした旅行者もいました。そのため、チェックイン時には部屋の設備を確認し、必要なものがなければフロントに連絡することをおすすめします。それでも、ケルヴィングローブ・ホテルはそのサービスと立地の良さから、グラスゴーを訪れる旅行者にとって魅力的な選択肢となっています。
グラスゴーのスポーツ施設
スポーツ観戦が好きな方にとって、グラスゴーはまさにパラダイスと言えるでしょう。この街には、様々なスポーツイベントを楽しむことができる施設が数多く存在します。その中でも特に注目すべきは、「SSEハイドロ」と「スコットランドエキシビジョン&カンファレンスセンター」の2つの施設です。
SSEハイドロは、コンサートやスポーツイベントなど、様々なエンターテイメントを楽しむことができる大規模なアリーナです。一方、スコットランドエキシビジョン&カンファレンスセンターは、国内外の大規模な展示会やカンファレンスが開催される施設で、スポーツイベントも頻繁に行われます。
これらの施設では、サッカーやラグビー、バスケットボールなど、様々なスポーツの試合を観戦することができます。また、コンサートや展示会など、スポーツ以外のエンターテイメントも楽しむことができます。グラスゴー観光の際には、ぜひこれらの施設を訪れてみてください。
このパートでは、グラスゴーのスポーツ施設についてご紹介しました。次のパートでは、具体的な施設の詳細や、それぞれの施設で楽しむことができるスポーツイベントについて詳しくご紹介していきます。グラスゴーのスポーツ施設で、心躍る時間を過ごしてみませんか。
SSEハイドロ
イギリス、グラスゴーに位置する「SSEハイドロ」は、多くの観光客や音楽ファンを引きつけるエンターテイメント施設です。その特徴的な建築デザインと、一流のパフォーマンスが楽しめることで知られています。また、その周辺には多数のホテルが点在しており、観光やコンサートを楽しむために訪れる人々にとって便利な立地となっています。
「SSEハイドロ」は、その名の通りハイドロエレクトリック（水力発電）を利用したエコフレンドリーな施設で、その独特な形状と照明が夜のグラスゴーの風景を美しく彩ります。また、その中には最大13,000人を収容できるアリーナがあり、世界的なミュージシャンのコンサートや各種イベントが開催されます。そのため、訪れる人々には忘れられない体験と感動を提供しています。
また、「SSEハイドロ」周辺には、様々な価格帯のホテルが633軒以上も存在します。そのため、予算や好みに合わせて宿泊施設を選ぶことが可能です。グラスゴーを訪れた際には、ぜひ「SSEハイドロ」を訪れてみてはいかがでしょうか。
| 名称 | SSEハイドロ |
| 所在地 | Exhibition Way, Stobcross Rd, Glasgow G3 8YW イギリス |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 9時～17時30分 土・日曜日定休 |
| 地図 |
スコットランドエキシビジョン&カンファレンスセンター
スコットランドエキシビジョン&カンファレンスセンターは、グラスゴーの中心部に位置する大規模な会議施設です。国内外からのビジネスマンや観光客にとって、情報交換の場として、また、新たな発見や学びの場として利用されています。その広大な敷地内には、多目的ホールや会議室、展示スペースなどが設けられ、国際会議から展示会、コンサートまで、様々なイベントが開催されています。
また、その建築美も見どころの一つです。モダンで洗練されたデザインは、グラスゴーの街並みに新たな風景を加えています。特に、夜になるとライトアップされ、その美しさは一見の価値があります。周辺にはレストランやカフェも多く、会議やイベントの合間にリラックスするのに最適な環境が整っています。
スコットランドエキシビジョン&カンファレンスセンターは、ビジネスだけでなく、観光の一環としても訪れる価値があります。グラスゴーを訪れた際には、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
| 名称 | カンファレンス・センター |
| 所在地 | イギリス 〒G3 8QT グラスゴー |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 地図 |
まとめ｜グラスゴー、美しい街並みと文化に触れる旅を
スコットランドの最大都市グラスゴーには、歴史的な建造物から美術館、公園、そしてホテルまで、見どころがたくさんあります。地元の人々が愛してやまないこの街の魅力を、訪れる全ての旅行者に感じて頂きたいですね。グラスゴーの豊かな歴史と文化を感じながら、リラックスした時間を過ごすことができることでしょう。次の旅行計画では、ぜひグラスゴーを訪れて、彼らの魅力を自分自身で体験してみてください。
＼ 個人で行きにくい場所も、ツアーなら移動がラクラク ／
