クロアチア世界遺産の旅！おすすめ観光地5選

ヨーロッパの美しい国、クロアチア。その中でも特に魅力的なのが世界遺産に登録されている観光地です。古都の美しさ、自然の豊かさが調和するクロアチアの世界遺産を訪れて、その魅力を体感しましょう。ここでは、世界遺産の特におすすめの5つをピックアップしてご紹介します。

クロアチアの世界遺産

クロアチアは、美しい自然と紺碧のアドリア海が魅力の国ですが、その魅力はそれだけではありません。この国には、世界遺産として認定された歴史的な建造物や自然景観が数多く存在します。このパートでは、その中でも特に見どころのあるクロアチアの世界遺産についてご紹介します。

まずは、ドブロブニク旧市街。中世の城壁に囲まれたこの街は、石畳の通りや古い建物が並ぶ美しい景観が広がっています。次に、スプリットの史跡群とディオクレティアヌス宮殿。ローマ帝国の皇帝が建てたとされるこの宮殿は、その壮大さと美しさで訪れる人々を魅了します。

そして、自然遺産のプリトヴィツェ湖群国立公園。16の湖が繋がり、滝や森林に囲まれた景色はまさに絶景です。また、シベニクの聖ヤコブ大聖堂や古都トロギールなど、他にも見逃せない世界遺産が点在しています。

これらの世界遺産を巡る旅は、クロアチアの歴史や文化を深く理解する絶好の機会となるでしょう。さあ、一緒にクロアチアの世界遺産を訪ねてみましょう。

ドブロブニク旧市街

世界遺産にも登録されている「ドブロブニク旧市街」は、クロアチアの南部に位置し、その美しい街並みからアドリア海の真珠とも称されています。旧市街の西部に位置する「ピレ門」から中心部の「ルジャ広場」へと続く「プラツァ通り」は、約200mにわたり、カフェやショップが並び、街の魅力を感じることができます。また、「ルジャ広場」周辺には、「大聖堂」や「スポンザ宮殿」、「時計台」、「聖ヴラホ教会」など、旧市街のランドマークとも言える建造物が点在しています。

これらの建築物は、その美しい外観だけでなく、内部も見どころが満載です。特に「大聖堂」は、その壮麗な内装と美しいステンドグラスが見事で、訪れる人々を魅了します。また、「ドブロブニク旧市街」には網の目のように小さな路地が張り巡らされており、好奇心の赴くままに路地歩きを楽しむのもおすすめです。さらに、夏にはクロアチア最古のフェスティバルとも言われる「ドブロブニク・サマーフェスティバル」が開催され、街全体が華やぎます。

ドブロブニク旧市街は、その美しい街並みと豊かな文化が魅力の観光地です。その魅力をたっぷりと味わい、一生の思い出を作ってみませんか。

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スプリットの史跡群とディオクレティアヌス宮殿

クロアチアの南部に位置するスプリットは、大規模な都市で知られ、その中心部には「ディオクレティアヌス宮殿」という遺跡が残されています。この宮殿は、ローマ帝国時代の建造物として、大変貴重な遺跡となっており、1979年には、スプリットのディオクレティアヌス宮殿は歴史的建造物として、世界遺産に登録されました。ディオクレティアヌス宮殿は、3世紀末から4世紀初頭にかけて古代ローマのディオクレティアヌス帝によって建てられたもので、その壮大さと歴史的価値は訪れる人々を魅了します。

ディオクレティアヌス帝は、西暦305年5月1日に帝位を退いた後に隠棲しようと、巨大な宮殿を建てました。実際の建造は、ディオクレティアヌスが帝位を退く10年前の、295年から始められていました。

現在でも、ディオクレティアヌス宮殿はその壮大さと美しさを保ち続けており、訪れる人々を魅了しています。その壮大な建築と歴史的背景を感じながら、スプリットの街を散策してみませんか。スプリットの史跡群とディオクレティアヌス宮殿は、クロアチア旅行の際にはぜひ訪れてみたいスポットです。

所在地	Dioklecijanova 1, 21000, Split, クロアチア
料金	無料
営業時間	24時間
地図

プリトヴィツェ湖群国立公園

クロアチアに位置するプリトヴィツェ湖群国立公園は、その美しい湖と滝の風景で知られています。公園内には16の湖が連なり、それぞれが滝や小川で繋がっています。湖の色は、青、緑、灰色、青緑と、時間や天候によって変化します。これらの湖と滝の風景は、まるで絵画のような美しさを持っています。また、公園内には多種多様な動植物が生息しており、自然愛好家にとっては見逃せないスポットとなっています。

プリトヴィツェ湖群国立公園は、1979年にユネスコの世界遺産に登録されました。その理由は、湖と滝の風景の美しさだけでなく、地質学的にも重要な地域であるからです。公園内の湖は、石灰岩とドロマイトの地層が溶解してできたカルスト地形の一部であり、その成り立ちを学ぶ上でも価値があります。また、公園内には、ヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林が広がっています。

公園内はハイキングコースが整備されており、訪れた人々は美しい自然を満喫することができます。また、湖上を行き交う電動ボートや、バスも運行されています。これらの交通手段を利用すれば、公園の広大なエリアを効率よく観光することが可能です。プリトヴィツェ湖群国立公園は、その美しい風景と豊かな自然で、訪れる人々を魅了し続けています。

所在地	クロアチア
料金	180 HRK
営業時間	7時00分～15時00分
地図

シベニクの聖ヤコブ大聖堂

クロアチアの古都、シベニクにある「シベニクの聖ヤコブ大聖堂」は、中世の街並みを色濃く残す美しい教会です。15世紀から約100年の歳月をかけて造られ、その独特の造りと高度な建築技術が認められ、2000年に世界文化遺産に登録されました。外観には71人の顔が施されており、これらは建設に関わった市民の有力者が彫刻のモデルになっていると言われています。

内部には洗礼室の天井を飾る見事な装飾や芸術的価値を認められた彫刻があり、訪れる人々を魅了します。特に、ゴシック様式のアーチとルネサンス様式のドームという異なった様式の融合は必見です。シベニクのシンボル的存在であるこの大聖堂は、その美しさと歴史的価値から多くの観光客に愛されています。

所在地	Trg Republike Hrvatske 1, 22000, Šibenik, クロアチア
料金	要問合せ
営業時間	9時30分～19時30分
地図

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古都トロギール

クロアチアのアドリア海東海岸に位置する古都トロギールは、小さな島と本土から成る美しい町です。1997年に世界遺産に登録されたこの地は、中世に敵の侵入を防ぐために造られた水路で本土から隔てられた旧市街地が魅力。本土から橋を渡って、世界遺産の旧市街地へ行ってみましょう。

城壁に囲まれた古都トロギールの中心部は、まさに中世の町そのもの。こぢんまりとした範囲内には教会や時計塔、市庁舎など中世の建物が建ち並んでいます。古代ギリシャや古代ローマなどの影響を受けて生み出された独特な文化と、ロマネスク様式やルネッサンス様式などさまざまな建築様式の歴史的建造物が多い観光地として人気があります。日帰りでも充実した観光ができる古都トロギールで、中世の街並みを思いっきり楽しんでみませんか。

日本からクロアチアへは直行便がないため、ヨーロッパの主要都市を経由して行くのが一般的です。パリやフランクフルトなどで乗り継いで、クロアチアのスプリット空港へ向かいましょう。スプリット空港からトロギールまでは車で約10分ほどと近く、バスでもアクセスできます。スプリット市街地からバスで行く場合は、長距離バスターミナルから約30分、スプリット旧市街北側の公共バスターミナルからなら約50分ほどです。

クロアチアの豊かな文化遺産

その美しい自然環境と豊かな文化遺産で知られています。このパートでは、世界遺産についてご紹介します。

スタリー・グラード平原について見ていきましょう。ここは、古代の農業システムが今もなお維持されている貴重な地域で、その風景はまさに絵画のようです。また、16〜17世紀におけるヴェネツィア共和国防衛施設群も見逃せません。これらの施設群は、ヴェネツィア共和国の軍事的な力を物語っています。

以上が世界遺産の一部です。これらの遺産は、歴史や文化を深く理解するための重要な手がかりとなります。さらに詳しい情報は、次のパートでご紹介していきます。世界遺産を訪れる際の参考にしてみてください。

ポレッチ歴史地区のエウフラシウス聖堂建築群

クロアチアのポレッチ歴史地区に位置するエウフラシウス聖堂建築群は、ビザンツ帝国時代の美しい建築物として知られています。この地区はローマ時代からの歴史を持ち、その中でもエウフラシウス聖堂は最も注目すべきスポットの一つです。聖堂の内部には、ビザンチン様式の壮麗なモザイク画が広がっており、その美しさに訪れる人々は息を呑むでしょう。

エウフラシウス聖堂は、その美しいモザイク画だけでなく、その建築様式自体も見どころの一つです。ビザンツ帝国の影響を色濃く反映したこの建築物は、その歴史的価値から世界遺産にも登録されています。また、ポレッチ歴史地区自体も、その古い町並みや散歩道が魅力的な観光地となっています。

エウフラシウス聖堂を訪れた後は、周辺のレストランで地元の料理を味わうのもおすすめです。特に、地元の料理を提供する「ペテロクトゥナ クラ」や「Sv Nikola」は、その美味しさから地元の人々にも観光客にも愛されています。ポレッチ歴史地区のエウフラシウス聖堂建築群を訪れた際には、ぜひその魅力を堪能してみてください。

所在地	Eufrazijeva ul. 22, 52440, Poreč, クロアチア
料金	要問合せ
営業時間	9時00分～16時00分
地図

スタリー・グラード平原

紀元前3000年ごろから人々が定住し、フヴァル文化を築いていたとされるスタリー・グラード平原。その歴史は、ギリシャ人が移住し町を建設した紀元前4世紀にまで遡ります。そのため、スタリー・グラードはアドリア海の島々で最も古い集落の一つとされています。ギリシャ人たちは石の壁を造り、幾何学的に土地を区画整理し、ブドウやオリーブを中心とした農業活動を始めました。その農地は今でもスタリー・グラード平原で使い続けられています。

フヴァル島は、農業に適した平原と天然の良港を持つため、その後さまざまな勢力に狙われました。7世紀前半にはスラヴ人が来襲し、12世紀にはヴェネツィアが島を占領。さらに東ローマ帝国やハンガリー、ボスニア、オスマン帝国、オーストリアなどの国々が、フヴァル島を巡って争いました。その歴史の証とも言えるスタリー・グラード平原は、その美しさとともに訪れる人々を魅了し続けています。

スタリー・グラード平原へのアクセスは、クロアチア本土スプリットからのフェリーが便利です。チケットは現地のチケットセンターかインターネット予約で購入が可能です。夏のバカンスシーズンには売り切れることも多いので、早めに購入しましょう。また、スタリー・グラードの旧市街には、世界遺産の構成資産の一つであるトヴルダリ城があります。この城はクロアチアの詩人ペタル・ヘクトロビッチの夏の別荘として15世紀に建てられ、16世紀にはオスマン帝国の攻撃を受け、市内住民のシェルターとして活躍しました。

所在地	クロアチア
料金	要問合せ
営業時間	24時間
地図

16〜17世紀におけるヴェネツィア共和国防衛施設群

16〜17世紀におけるヴェネツィア共和国防衛施設群は、ヴェネツィア共和国が外海からの侵略に備えて建設した城壁や城塞、地下道などの防衛施設を指します。これらの施設は、イタリア、クロアチア、モンテネグロの3か国にまたがって存在し、その規模と保存状態の良さから2017年に世界文化遺産に登録されました。ヴェネツィア共和国の防衛施設群は、その時代の軍事技術と防衛戦略を物語る貴重な遺産となっています。

特に注目すべきは、スタート・ダ・テーラと西スタート・ダ・マルと呼ばれる2つの防衛施設です。これらの施設は、ヴェネツィア共和国の海上交通路を守るために建設され、その堅牢さと設計の優れさから、当時のヴェネツィア共和国の力と富を象徴する存在となっていました。現在でも、これらの施設はその壮大さと美しさを保ち続けており、訪れる人々をその歴史的な魅力で引きつけています。

ヴェネツィア共和国防衛施設群は、その歴史的価値と美しさから、多くの観光客に愛されています。これらの施設を訪れることで、ヴェネツィア共和国の歴史と文化を深く理解することができます。また、その壮大な景観は、一生の思い出に残ることでしょう。ヴェネツィア共和国防衛施設群を訪れて、その歴史と美しさを自分の目で確かめてみませんか。

クロアチア・スロベニアの特集

クロアチアとスロベニア、二つの美しい国を一度に巡る旅行はいかがでしょうか。クロアチアは、ドブロブニクを筆頭に美しい街々が海岸沿いに点在し、世界遺産の数も豊富です。一方、スロベニアはアルプスの最西端に佇む絶景ブレッド湖や、カルスト台地が生み出すポストイナやシュコツィアン等の大鍾乳洞群、中世以来の都リュブリャナが見どころとなっています。

このパートでは、クロアチアとスロベニアの魅力をご紹介します。まずは、クロアチアの世界遺産を写真から探す旅を楽しんでみませんか。また、スロベニアの世界遺産を地図から探す旅もおすすめです。さらに、両国の世界遺産を一覧から探すことも可能です。そして、12月出発のクロアチア・スロベニア最安値ツアーもご用意しています。

クロアチアとスロベニア、それぞれの国の魅力を存分に味わい、素晴らしい旅行体験を作ってみましょう。次のパートでは、具体的な観光スポットやツアー情報を詳しくご紹介していきます。

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クロアチア・スロベニアでおすすめの世界遺産を写真から探す

クロアチアとスロベニアは、美しい自然と古代からの歴史が息づく、ヨーロッパの魅力的な国々です。クロアチアには、ドブロブニク旧市街やプリトヴィッツェ湖群国立公園など、8つの世界遺産が点在しています。一方、スロベニアもまた、ブレッド湖などの絶景スポットがあります。これらの国々の世界遺産を訪れる旅は、歴史や文化、自然を満喫することができます。

ドブロブニク旧市街は、古代ローマ時代の遺跡やゴシック、ルネッサンス様式の建築物が立ち並び、まるで時間を旅するような感覚を味わえます。また、プリトヴィッツェ湖群国立公園は、16の湖が連なる壮大な自然景観が広がっています。湖の青さと緑豊かな森、滝の流れが織りなす風景は、まさに絶景です。

スロベニアのブレッド湖は、湖中央に立つ教会が有名で、その美しい風景はまるで絵画のよう。湖を一周する散策路からは四季折々の風景を楽しむことができます。これらの世界遺産を訪れる旅は、歴史や文化、自然を満喫することができます。写真を通じて、これらの世界遺産を探してみませんか。

クロアチア・スロベニアでおすすめの世界遺産を地図から探す

クロアチアとスロベニアは、ヨーロッパの美しい国々で、数々の世界遺産が点在しています。その中でも特におすすめの世界遺産を地図から探してみましょう。まずクロアチアから見ていきましょう。クロアチア最南端の街、ドブロブニク旧市街は、「アドリア海の宝石」や「アドリア海の真珠」と称される美しい城塞都市です。また、エメラルドグリーンに輝く湖と滝が美しいプリトヴィッツェ湖群国立公園も見逃せません。

次にスロベニアの世界遺産を見てみましょう。

これらの世界遺産を訪れる際は、事前に営業時間や料金などを確認しておくことをおすすめします。また、地図を活用して、効率的な観光ルートを計画することも大切です。クロアチアとスロベニアの世界遺産を巡る旅は、新たな発見と感動に満ちたものとなることでしょう。

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クロアチア・スロベニアの世界遺産を一覧から探す

クロアチアとスロベニアは、その美しい自然環境と豊かな歴史が評価され、多くの世界遺産が存在します。クロアチアには、古代ローマ時代の遺跡やゴシック、ルネッサンス様式の建築物など、7つの文化遺産と自然遺産プリトヴィッツェ湖群国立公園の計8つの世界遺産があります。一方、スロベニアもまた、その美しい自然環境と歴史的な建築物が評価され、世界遺産に登録されています。

クロアチアの世界遺産としては、ドブロブニク旧市街やスプリットの史跡群とディオクレティアヌス宮殿、プリトヴィッツェ湖群国立公園などがあります。これらの遺産は、それぞれが異なる時代や文化の影響を受けており、訪れる者に深い感動を与えます。また、スロベニアの世界遺産もまた、その美しい自然環境と歴史的な建築物が評価され、世界遺産に登録されています。

これらの世界遺産を訪れることで、クロアチアとスロベニアの歴史や文化、自然を深く理解することができます。また、それぞれの遺産が持つ独自の魅力を感じることができ、旅行の思い出に残ることでしょう。これらの世界遺産を訪れる際には、事前にその歴史や文化、自然環境について学ぶことで、より深い理解を得ることができます。

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冬の旅行計画はもうお決まりですか。まだの方に朗報です！12月出発のクロアチア・スロベニアツアーが最安値でご利用いただけます。クロアチアとスロベニアは、美しい自然と豊かな歴史、美味しい料理で知られています。この機会に、ヨーロッパの魅力を存分に味わってみませんか。

クロアチアは、美しい海岸線と古い町並みが魅力の国です。特に、世界遺産にも登録されているドブロブニクの旧市街は見逃せません。一方、スロベニアは、アルプス山脈の美しい風景と、湖や洞窟などの自然が楽しめます。また、両国ともに美味しいワインがあり、ワイン好きにはたまらない国々です。

このツアーでは、両国の主要な観光地を巡るだけでなく、地元の料理を味わったり、ワインの試飲も楽しむことができます。また、現地のガイドが同行するので、安心して旅行を楽しむことができます。さあ、この冬はクロアチアとスロベニアで新たな思い出を作りましょう。

まとめ｜クロアチアの魅力を五感で感じる旅

クロアチアの世界遺産観光地は、どれもその地域の歴史や文化、自然が息づいています。それぞれの地域によって異なる風景や文化に触れることで、クロアチアの多面性を感じることができますね。観光だけでなく、地元の料理を味わったり、地元の人々と触れ合うことで、更に深い旅の体験ができるでしょう。クロアチアの世界遺産を訪れる旅は、きっと一生忘れられない素晴らしい体験になりますよ。

よくある質問