うるま市は沖縄の方言で「サンゴの島」の意味を持つ、沖縄県で3番目の規模の都市です。海に突き出ている勝連半島と、有人、無人の島々で構成されています。本記事では、うるま市の定番観光スポットから穴場まで紹介します。うるま市を観光しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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うるま市で女性に人気の観光スポット9選
うるま市は、沖縄ならではの文化や歴史が学べる観光スポットや美しい景観、魅力的で美しい海と島々やビーチが人気です。なかでも特に女性に支持されている、うるま市の景勝地や名所、ビーチ等についてご紹介していきます。
ビオスの丘
ビオスの丘は、沖縄県うるま市にある自然と文化が融合した観光スポットです。広大な敷地内には、様々な施設があり、家族や友人と一緒に楽しめます。
ビオスの丘では、大自然の中で様々な動物たちと触れ合えます。人気アトラクションのひとつである湖水観賞舟では、湖を進みながら亜熱帯特有の植物や小動物を間近で観察できます。船長さんの楽しいガイドも魅力のひとつです。
また水牛車で園内をのんびり散策するのもおすすめです。普段見られない水牛を近くで見れるチャンスでもあるので、思い出作りにぜひ利用してみましょう。
ほかにも、島ヤギやアグー、ニワトリなどと触れ合える広場もあります。手で触ったりエサをあげたりすることもできるので、子どもも一緒に楽しめるでしょう。
ビオスの丘は、自然と文化が融合した観光スポットで、家族や友人と一緒に楽しめる場所です。ぜひ、訪れてみてください。
所在地 | 沖縄県うるま市石川嘉手苅 961-30 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 9時〜18時 |
入場料 | 一般入園料金 大人(中学生以上):900円 (入園+乗船:1600円) 小人(4歳~小学生):500円 (入園+乗船:900円) |
交通アクセス | 那覇空港から約1時間15分 |
駐車場 | あり |
公式サイト | ビオスの丘 |
心躍る体験を!人気急上昇アクティビティ
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※ 情報更新のタイミングにより価格等が実際と異なる場合があります。最新情報はツアーページをご確認ください。
海中道路
うるま市の与勝半島から4つの離島に伸びている海中道路。海中といっても海の上を走る道路で、透き通る海を眺めながら車を走らせることができます。
海中道路は、沖縄の美しい海を満喫できるだけでなく、「平安座島」「浜比嘉島」「宮城島」「伊計島」へのアクセスも便利です。
特に、夕日が美しい時間帯には、海中道路から見る夕日は絶景です。夕日が沈む瞬間には、周囲がオレンジ色に染まり、幻想的な光景が広がります。
海中道路は、沖縄旅行の際には必見の観光スポットです。車で走るだけでなく、散歩やサイクリングも楽しめます。美しい海を満喫しながら、海中道路を散歩されてみてはいかがでしょうか。
伊計島
伊計島は、沖縄県うるま市から海中道路を使って車で行ける美しい島です。この島は、青い海と白い砂浜が広がる美しいビーチが特徴で、多くの観光客に人気があります。
島内には、様々なアクティビティがあります。例えば、シュノーケリングやダイビング、カヤックなどのマリンスポーツが楽しめます。また、島内には、歴史的な建造物や文化財も多くあり、歴史や文化に興味がある方にもおすすめです。
伊計島は、自然に囲まれた静かな場所で、リラックスしたい方にもおすすめです。島内には、美しい景色を楽しめる散策コースもあり、自然と触れ合いながらのんびりと過ごすことができます。
伊計島は、沖縄の魅力をたくさん詰め込んだ素晴らしい観光スポットです。ぜひ、沖縄旅行の際には、伊計島を訪問も予定に組み込んでみてはいかがでしょう。
あまわりパーク
あまわりパークは、沖縄県うるま市にある観光スポットです。勝連城跡の向かい側に建設され、勝連城跡の歴史や最後の城主として知られる阿麻和利について、さまざまな方面から触れられる複合施設です。
常設展示室は、中央に大きなスクリーンが設置されており対面に座席が設けられています。座席を囲むようにコの字型に通路があり、勝連城跡や阿麻和利について資料が用意されています。イラストや写真もたくさん使われているので子どもでも学びやすい工夫がされている印象です。
また、城跡から発掘された中国の貨幣やタイ産の壷などの出土品も展示されており、さまざまな国との交流があったことを感じさせます。大きなスクリーンで上映されているアニメーションはコミカルで、簡潔に勝連城跡や阿麻和利についてまとめているため、これまで歴史に触れてこなかった人でも理解しやすい内容になっています。
土日祝日は、現代版組踊「肝高の阿麻和利」に出演している地元中高校生のライブパフォーマンスを見ることも。お客さんを飽きさせないイベントが盛りだくさんです。
勝連城跡あまわりパークは、歴史や自然、文化を楽しめる観光スポットとして、沖縄県内外から多くの人々に愛されています。ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。
所在地 | 沖縄県うるま市勝連南風原3807-2 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 9時〜18時※入館は閉館30分前まで |
入場料 | 大人(高校生以上)600円 小人(中学生以下)400円 ※6歳未満無料 |
交通アクセス | 那覇空港から沖縄自動車道経由約60分 |
駐車場 | あり |
公式サイト | あまわりパーク |
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浜比嘉島
浜比嘉島は、沖縄県うるま市から海中道路を利用して気軽に行ける美しい離島です。琉球の起源の地ともいわれており、久高島とならぶ神聖な島でもあります。現在も、子宝や豊作を願って礼拝に訪れる人が県内外問わずいるそうです。パワースポットとしても注目を集めています。
また、浜比嘉島は手つかずの自然が多く残っており、透き通る海と白い砂浜が広がり、自然豊かな場所として知られています。島には、さまざまなアクティビティがあり、シュノーケリングやダイビング、カヤックなどのマリンスポーツが楽しめます。
島内は漁業が盛んで、養殖された勝連もずくは他のもずくとは別格と評判です。収穫のピークは5月頃で、この時期になると島の食堂や直売所で生のもずくが販売されます。この勝連もずくが目当てで県内外から多くの人が訪れるそうです。
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宮城島
宮城島は、ドライブコースとしても有名な海中道路を利用して、沖縄県うるま市からいける美しい離島です。この島は、美しい海と自然に囲まれており、観光客にとっては絶好のスポットとなっています。宮城島には、透明度の高いビーチやSNS映え間違いなしの絶景スポットなど魅力的な場所がたくさんあります。
トンナハビーチは透明度の高い海でリゾート気分を味わえるビーチです。観光客が少ない穴場ビーチでありながら、監視員が常駐しているため、安心して海水浴やマリンスポーツを楽しめます。また、トイレやシャワー、更衣室も完備され、キャンプ場やバーベキュースペースがあるなど利便性の高いビーチです。
ウクの浜はまだ知名度の低い穴場ビーチで、海水浴に限らずサーフィンやシュノーケリングなどさまざまなマリンアクティビティを楽しめます。砂浜から海に向かって真っすぐに伸びている道では、フォトジェニックな写真が撮れること間違いなしでしょう。
宮城島には美しい自然と海があり、観光客にとっては魅力的なスポットとなっています。ぜひ、宮城島を訪れて、豊かな自然を感じてみてください。
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果報バンタ
果報バンタは、宮城島の先端にある絶景スポットです。一見場所が分かりにくいのですが、塩を製造するぬちまーす工場の敷地内にあります。遊歩道の周りにはカラフルな季節の花が咲いており、蝶々や野鳥も出迎えてくれます。遊歩道を上がるとまず見えてくるのが三天御座(ミティンウザ)。これは大きなガジュマルとソテツに守られた鍾乳洞です。
そのまま進むと果報バンタの看板が見えてきますので進むと絶景スポットが待ち受けています。360度絶景を望むことができ、水平線が湾曲していて地球が丸いことを再確認できます。標高は約120mほどあるため、見下ろす海は壮大で圧巻です。深さで色が変わる美しい海を一望できます。
果報バンタは、自然と歴史が融合した美しい場所です。沖縄の自然や歴史を感じることができる、素晴らしい観光スポットにぜひ訪れてみてください。
伊計ビーチ
伊計ビーチは、沖縄県うるま市から海中道路を通ってたどり着ける伊計島にあるビーチです。透き通るような青い海と白い砂浜が広がり、マリンアクティビティを楽しめると人気があります。
ビーチには、シャワーや更衣室、トイレなどの設備が整っており、家族連れやカップルにもおすすめです。また、ビーチでのマリンスポーツも楽しめます。シュノーケリングやダイビングで、美しい海の中を探索することができます。
伊計ビーチ周辺には、レストランやカフェがあり、タコライスや沖縄そば、かき氷などが楽しめます。夕方には、夕日が美しいことでも知られています。夕日を見ながら、ビーチでのんびり過ごすのもおすすめです。
伊計ビーチは、沖縄の美しい海を満喫できる観光スポットです。家族や友人と一緒に、思い出に残る時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ムルク浜
ムルク浜は、沖縄県うるま市の離島「浜比嘉島」にある天然のビーチです。本島よりもさらに透明度の高い透き通った海と白い砂浜が広がっています。
ムルク浜は、海水浴やシュノーケリング、ダイビングなどのマリンスポーツが楽しめる場所としても人気があります。特に、海底に広がる美しいサンゴ礁や熱帯魚の群れは、多くの観光客を魅了しています。
また、ムルク浜は天然のビーチですが、駐車場やシャワー、トイレなどの設備が整っており家族連れでも利用しやすいでしょう。浮き輪やサマーベッド、パラソル、シュノーケリングセットなどのレンタルも用意してあるほか、バナナボートやフライボード、マリンジェットなどのマリンアクティビティも楽しめます。
さらに、ムルク浜周辺には、カレーやタコライスを販売するパーラーがあるため食事の心配もなく、ゆっくりと過ごすことができます。
うるま市で一度は行ってみたい!おすすめ観光スポット7選
うるま市には、沖縄の歴史を実感できるスポットや、沖縄で独自に発展した闘牛を実際に見ることができる闘牛場や、海と自然が織りなす絶景等、数多くの名所があります。うるま市に行ったら、絶対訪れてみたいスポットについてご紹介します。
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ぬちまーす観光製塩ファクトリー
ぬちまーす観光製塩ファクトリーは、沖縄県うるま市にある世界で唯一の塩工場です。ここでは、沖縄の海から生まれた奇跡の塩、ぬちまーす作りの工程を見学することができます。
沖縄の方言で「命(ぬち)の塩(まーす)」を意味しており、高い透明度を誇る宮古島の太平洋側の海水のみを原料としています。ぬちまーす観光製塩ファクトリーではこの製造工程を無料ガイド付きで見学することができます。
2階のカフェ兼レストラン「ぬちまーすレストラン」では、ぬちまーすと沖縄の食材を使った料理が楽しめます。塩ソフトクリームやケーキなどのスイーツも人気です。ぬちまーす観光製塩ファクトリーは、沖縄の自然から作り出されるぬちまーすについて学べる貴重なスポットです。ぜひ、訪れてみてください。
所在地 | 沖縄県 うるま市 与那城宮城 2768 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 自由見学 9時~17時半 無料ガイド案内 9:40~16:40(所要10分〜15分) |
入場料 | 無料 |
公式サイト | ぬちまーす |
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倉敷ダム
倉敷ダムは、沖縄県うるま市の東南植物楽園の近くにあるダムです。周囲には美しい景観が広がり、自然豊かな場所として知られています。ダム湖百選にも選ばれており、自然を満喫できます。
広大な敷地の中にはさまざまなエリアが点在しています。やんばるの森では水遊びが楽しめるため、小さい子どもがいる家族連れにもおすすめです。水深は浅いので親も安心して子どもを遊ばせられます。エビやカニ、ハゼなど小さな自然生物も観察できます。広大な敷地を散策した後のピクニックにももってこいのエリアです。
また、沖縄の水事情について学べる倉敷ダム資料館があります。子どもの自由研究にもおすすめです。シアターゾーンでは水の大切さをインパクトのある映像で学べます。夏の思い出作りにぜひ倉敷ダムを訪れてみてはいかがでしょうか。
浜比嘉大橋
浜比嘉大橋は、1997年に開通した平安座島と浜比嘉島を結ぶ全長1430mの橋です。橋の上からは、美しい海と周囲の景色を一望することができます。
浜比嘉大橋は、夕日が美しいことでも知られています。夕日が沈む時間帯には、多くの観光客が訪れます。また、橋の上からは、夜景も見ることができます。夜景は、ライトアップされた橋と周囲の景色が美しく、ロマンチックな雰囲気が漂います。
橋を渡ってすぐの場所に公園があり、勝連半島を一望できるフォトジェニックなスポットです。浜比嘉大橋は、沖縄の自然と美しい景色を楽しむことができる観光スポットです。橋を渡るだけでも、沖縄の魅力を感じることができます。ぜひ、訪れてみてください。
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安慶名城跡
うるま市にある観光スポット、安慶名城跡は、琉球王国時代に建造された城跡です。城跡には、城壁や石垣、門などの遺構が残されており、歴史的な価値が高い観光スポットとして知られています。
山頂からは城壁と安慶名闘牛場が見下ろせます。安慶名は古くから闘牛が盛んな地域であり、かつては全島闘牛大会という県内有数の闘牛大会が開催されていました。近年、闘牛は石川多目的ドームで開催されるようになり、安慶名闘牛場が使われることは少なくなりました。
利用は減っても安慶名における闘牛の歴史を物語る象徴として、今もなお地元の人々に親しまれています。安慶名城跡は、歴史的な価値が高く、自然との調和が美しい観光スポットです。琉球王国時代の歴史や文化に興味がある方におすすめの場所です。
伊計大橋
伊計大橋は、沖縄県うるま市にある観光スポットです。全長198mの橋で、宮城島と伊計島を結びます。橋の上からは、金武湾(きんわん)や、沖縄県北部の山々を一望することができます。橋の下では地元の人たちが釣りをしている姿もよく見られます。
伊計大橋は、夕日が美しいことでも知られています。夕方になると、橋の上から夕日を眺める人たちで賑わいます。橋の手前に車を駐車できるスペースがあるため、車を停めて橋の入り口のシーサーと記念撮影するのもよいでしょう。ぜひ、沖縄旅行の際には、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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海中道路ロードパーク
海中道路ロードパークは、沖縄県うるま市と4つの離島を結ぶ海中道路の上にある、公園と浜辺が一体となった休憩所です。海中道路は、全長約4.7kmで、透明度の高い海を眺めながら、車で走ることができます。
ロードパークには、トイレやシャワーが完備された海水浴場のほか、飲食店やお土産屋さんがあるため、海遊びやバーベキューを楽しむ人たちでにぎわっています。
海中道路ロードパークは、家族や友人と一緒に、楽しい時間を過ごすことができる観光スポットです。また、沖縄の自然や海の美しさを感じることができる場所でもあります。ぜひ、海中道路ロードパークに足を運んで、素晴らしい体験をしてみてください。
所在地 | 沖縄県うるま市与那城屋平2 |
駐車場 | 300台 |
安慶名闘牛場
安慶名闘牛場は、安慶名中央公園内にある闘牛場です。旧安慶名バス停からは徒歩約10分、沖縄北ICからは車で約30分に位置しています。沖縄の伝統的な闘牛を見ることができる場所です。ここでは、沖縄の闘牛文化を体験することができます。
かつて安慶名闘牛場では、毎週末に闘牛が開催されていました。近年は沖縄県初のドーム型闘技場である、うるま市石川多目的ドームが建設され、多くの闘牛大会はそちらで開催されるようになりました。しかし、現在でも年に1,2回は安慶名闘牛場で闘牛大会が開催されているようです。
野外ならではの迫力が魅力な安慶名闘牛場は、沖縄の文化を体験することができる貴重な場所です。沖縄旅行の際には、ぜひ訪れてみてください。
うるま市で楽しめる!人気観光スポット7選
うるま市には、沖縄ならではの文化や芸術の体験や、マリンスポーツ、アクティビティを楽しめるスポットが盛りだくさんです。体験可能なガラスや焼き物ギャラリー、そして沖縄の海や歴史を満喫できるスポットについて紹介していきます。
Gallery(ギャラリー)はらいそ
Galleryはらいそは、厳選した沖縄現代工芸品を取り扱うクラフトギャラリー。暮らしを豊かにするこだわりの雑貨や染め織物、食器など上質な工芸品を好む大人のためのお店です。
Galleryはらいそで購入できる主な工芸品は以下のとおりです。
- やちむん
- 琉球ガラス
- 琉球びんがた
- 琉球藍織物
- 琉球漆、木工品
- 琉球草あみ細工
- 琉球錫器
やちむんや琉球ガラスなどこだわりの品物が販売されており、お土産としてだけではなく、自分へのご褒美や特別なプレゼントとしても購入してみてはいかがでしょうか。
ギャラリーは、沖縄の文化や芸術に触れることができる貴重な場所です。ぜひ、うるま市を訪れた際には、Galleryはらいそを訪れてみてください。
所在地 | 沖縄県うるま市石川曙1−9−24 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 11時〜16時 |
駐車場 | あり(6台) |
公式サイト | Galleryはらいそ |
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とんぼ玉工房 緑の風
とんぼ玉工房 緑の風は、神の島と呼ばれる浜比嘉島でガラス玉(とんぼ玉)アクセサリーの製作、販売をしている工房です。自分でとんぼ玉を作る体験もできます。初めての方でも、スタッフの方が丁寧に指導してくれるので安心して参加できます。
そして、工房内には、とんぼ玉を使ったアクセサリーや雑貨が販売されています。一つ一つ手作りされた商品は、どれも個性的で素敵なものばかりです。
とんぼ玉工房 緑の風は、販売だけではなく、とんぼ玉の手作り体験ができる素敵な工房です。ぜひ、訪れてみてください。
所在地 | 沖縄県うるま市勝連浜103-3 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 14時~17時 |
駐車場 | あり(3台) |
陶房Gallery(ギャラリ-) 島色
陶房Gallery島色は、宮城島のサトウキビ畑に囲まれたのどかな集落に佇む工房です。陶芸作家・島袋克史氏のギャラリーショップとしても機能しています。1階は工房になっており、陶芸の制作工程を間近に見ることができます。2階はギャラリーになっており、壷や花器、お皿、カップなど大小さまざまな陶芸作品が展示・販売されています。
隣接するかき氷屋では、陶房Gallery島色で作られた器を使用してかき氷を販売。ここでは、沖縄の自然や文化をモチーフにした陶器が展示されており、その美しさに心を奪われます。また、作品の中には、沖縄の海や空、花など、島の自然を感じさせるものもあります。
琉球ガラス匠工房 石川本店
琉球ガラス匠工房 石川本店は、伝統的な琉球ガラス体験ができる工房です。琉球ガラスの職人たちが、伝統的な技術を駆使して、美しいガラス製品を作り上げています。
店内には、様々な種類のガラス製品が展示されており、その美しさには目を見張るものがあります。また、工房では、ガラス製品の制作体験もできます。自分で作ったガラス製品は、思い出に残る素敵なプレゼントになることでしょう。
琉球ガラス匠工房 石川本店は、沖縄の伝統文化である琉球ガラスを、現代に伝える大切な場所です。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
所在地 | 沖縄県うるま市石川伊波 1553-279 |
営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 9時~18時 |
交通アクセス | ・高速自動車道、石川IC出口より500mほど先3分 ・那覇空港から名護行きの 111番もしくは117番のバス「石川IC」で下車し、徒歩で20分 |
駐車場 | あり(15台) |
公式サイト | 琉球ガラス匠工房 石川本店 |
薮地島
薮地島は、勝連半島の先端近くに位置する無人島です。島といっても橋がかかっているため車や徒歩で入ることができます。約300年ほど前までは人が住んでいたそうですが、現在はサトウキビ畑などの農業に関する施設が点在するのみで人は住んでいないようです。
薮地島には、歴史的な遺跡があります。橋を渡り荒れた農道を進むと藪地洞穴遺跡(ジャネーガマ)があります。この遺跡からは約6600年前に作られたと考えられるヤブチ式土器が見つかっています。
また、薮地島の南端にはジャネー洞と呼ばれる鍾乳洞があります。幅は19m、奥行は4mの洞窟は灯りが一切なく、一歩進むと真っ暗闇で神聖な空気に包まれています。洞窟の入り口には拝所があり、地元民がお参りに訪れていることが伺えます。自然の雄大さと沖縄の歴史を感じたい方はぜひ薮地島を訪れてみてはいかがでしょうか。
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伊計島 仲原遺跡
伊計島 仲原遺跡は、沖縄で初めて発見された県内最大の竪穴式住居跡です。住居跡内からは土器や石斧、埋葬された人骨などが出土しており、当時の住民の暮らしぶりや住居づくりの方法が伺えます。1986年には学術的価値が評価され、国の史跡に指定されました。
遺跡内には、その後の調査で明らかになってきた当時の集落を復元した住居が設置されており、当時のたたずまいを感じることができます。
伊計島 仲原遺跡は、歴史好きや文化に興味がある方には必見のスポットです。また、自然を満喫したい方にもおすすめです。ぜひ、うるま市を訪れた際には、伊計島 仲原遺跡を訪れてみてください。
屋慶名海峡
屋慶名海峡は、屋慶名港と薮地島の間にある海峡です。エメラルドグリーンの海と植物たちの緑のコントラストが美しい絶景スポットです。出入口にある丘の上には展望台が設置されており、そこから眺める景色は圧巻。
周辺には津堅と久高島の方向を向いた岩が存在し、人間の顔のパーツがついたライオンに似ているため、地元住民の間ではスフィンクスと呼ばれています。
屋慶名海峡の海は乳白色が混ざったエメラルドグリーンが特徴的です。ビーチで見る透き通った海とはまた違った表情を楽しめます。
屋慶名海峡は、沖縄の自然を満喫できる絶景スポットです。ビーチとは違う海の景色を楽しみたい方は、ぜひ訪れてみてください。
うるま市で人気のお土産処2選
旅の思い出には、親しい方へのお土産や、旅の記念になるようなお土産は絶対欠かせません。うるま市ならではの食品やスイーツ、工芸品を扱っている、人気のお土産ショップを2軒ご紹介します。
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丸一食品株式会社 塩屋店
丸一食品株式会社 塩屋店は、いなりとチキンの専門店です。沖縄でいなりとチキンはピンとこない人も多いとは思いますが、沖縄でいなりは人気の食品です。沖縄の行事や法事の際の食事としていなりとチキンが出されることもあります。おやつとしても親しまれているB級グルメです。
テイクアウトして、近くのビーチや公園で食べるのもおすすめです。沖縄の地元民が食べる味を楽しみたい方は、ぜひ丸一食品株式会社 塩屋店に立ち寄ってみてください。
うるマルシェ
観光客だけではなく、地元民も訪れ連日にぎわいを見せているうるマルシェ。うるま市の地元の食材や工芸品が集まるマーケットです。
うるマルシェでは、新鮮な野菜や海鮮、果物、おいしいお菓子やパン、手作りの雑貨やアクセサリーなど、さまざまな商品が販売されています。また、地元の飲食店が出店しているので、沖縄の郷土料理やスイーツを味わうこともできます。
うるマルシェは、地元の人々と観光客が交流し、地域の活性化にもつながる素晴らしい観光スポットです。ぜひ、うるま市に訪れた際には、うるマルシェに足を運んでみてください。
うるま市で人気のグルメ3選
沖縄県内でも3番目の規模を誇るうるま市には、沖縄ならではの居心地の良いおしゃれなカフェや、古民家風の落ち着いた店内で家庭料理が楽しめるレストランがたくさんあります。うるま市に行ったら訪れたい、お店をご紹介します。
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BOULANGERIE CAFE Yamashita(ブロンジェリーカフェヤマシタ)
平安座島の入り口近くに店舗を構えるブロンジェリーカフェヤマシタは、海が見えるパン屋さんです。店内には、焼きたてのパンやケーキなどの焼き菓子が並び、美味しそうな香りが漂っています。ぬちまーすを使って焼き上げたぬちあんぱんは、お店の看板メニューです。
店内はカフェにもなっており、注文してから焼き上げる自家製ピザがいただけます。テイクアウトもできるため、ドライブがてら寄るのもおすすめします。平安座島を訪れた際には、BOULANGERIE CAFE Yamashitaに足を運んでみてはいかがでしょうか。
CASA TACOS(カーサ タコス)
CASA TACOS(カーサ タコス)は、沖縄県うるま市の米軍基地キャンプコートニーのゲート前にあるタコス専門店です。店内は、メキシコのカラフルな雰囲気が漂い、南国のリゾート感が溢れています。
メニューは、タコスやブリトー、ナチョスなど本格的なメキシコ料理が豊富に揃っています。外国の方だけではなく沖縄県民も美味しく食べられるよう、アレンジや改良を続けているそうです。
メキシコ料理が好きな方はもちろん、初めて食べる方にもおすすめのCASA TACOS。南国のリゾート感を味わいながら、本格的なメキシコ料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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古民家食堂てぃ-らぶい
「てぃ-らぶい」は、浜比嘉島にある古民家食堂です。ここでは、地元で採れた無農薬野菜を使った沖縄料理を味わうことができます。店内は、古民家ならではの落ち着いた雰囲気が漂っており、沖縄の伝統的な三線が飾られています。
「てぃ-らぶい」は、沖縄の伝統的な食文化を味わいながら、古民家ならではの雰囲気を楽しめる素敵なお店です。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
まとめ|うるま市で魅力的な沖縄を体感しよう
うるま市は、コバルトブルーの美しい海と自然を体感できる魅力的なエリアです。沖縄の歴史や文化を体験できる観光スポットが盛りだくさんです。そして、おいしい沖縄料理やスイーツを堪能できるカフェやレストラン等もたくさんあります。
見どころいっぱいのうるま市を旅して、沖縄の素敵な思い出を残しましょう。旅のプランを立てるときに、参考にしてください。