北海道の港町、函館を車で巡る2泊3日モデルコースを紹介。美しい夜景や豊かな自然、美味しいグルメなど見どころ満載の街です。車を利用すれば自由に時間を使い、自分だけの旅を楽しむことができますよ。ぜひモデルコースを参考に函館の魅力を堪能してみてください。
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函館の車あり観光モデルコース｜1日目
函館の旅、始まります！まずは、函館山ロープウェイで一日をスタートしましょう。ロープウェイから見下ろす函館の街並みは、まさに絶景。春から秋までの10:30～22:00、冬季は11:00～22:00まで運行しています。上り最終は21:30なので、時間に注意してくださいね。
午後は、五稜郭タワーへ。ここからは、五稜郭公園の星型の全景を一望できます。さらに、八幡坂を散策しながら、函館の歴史を感じてみませんか。坂道を下りながら、レトロな街並みを楽しむことができます。
夜は、旧函館区公会堂で夜景鑑賞。函館の夜景は、世界三大夜景の一つとも称される美しさ。その美しい夜景を、歴史ある建物から眺めることができます。この1日で、函館の魅力を存分に感じてみてください。
このパートでは、函館の1日目のモデルコースをご紹介しました。次のパートでは、2日目のモデルコースをご紹介していきます。函館の魅力をたっぷりと味わって、素敵な旅行にしましょう。
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午前: 函館山ロープウェイ
北海道函館市にある函館山は、その美しい夜景で知られています。山麓から山頂までを結ぶロープウェイは、空中散歩のような感覚を味わえます。特に冬の澄んだ夜に見るきらめく夜景は、幻想的な光景を作り出し、心に残る素敵な思い出になることでしょう。
函館山ロープウェイの運行時間は、4月20日から9月30日までが10時から22時（上り最終21時50分）、10月1日から4月19日までが10時から21時（上り最終20時50分）となっています。料金は、大人（中学生以上）が往復で1,800円、小人が900円です。アクセスは、函館市電「十字街」停留場からロープウェイ山麓駅まで徒歩約10分、山麓駅から頂上までロープウェイで約3分となっています。
函館山の夜景が最も美しいのは日没から30分後と言われていますが、実は函館山から見る日没も筆舌しがたい美しさです。函館山ロープウェイに乗って、その美しい夜景を堪能してみませんか。
| 所在地 | 〒040-0000 北海道函館市函館山 |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 地図 |
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心躍る体験を！人気急上昇アクティビティ
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午後: 五稜郭タワー
午後の時間帯には、函館の象徴である五稜郭タワーを訪れてみましょう。五稜郭タワーは、星形の五稜郭公園を一望できる絶景スポットです。高さ107メートルの展望台からは、函館市街や津軽海峡、遠くには北海道の大地まで見渡すことができます。また、タワー内には函館戦争をテーマにした展示もあり、歴史に興味がある方にもおすすめです。
アクセスは、JR函館駅から市電やバスを利用すると便利です。市電「五稜郭公園前」下車から徒歩約15分、または函館バス「五稜郭」下車から徒歩約15分です。また、五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバスを利用すれば、「五稜郭タワー前」下車ですぐに到着します。車で訪れる場合は、周辺の有料駐車場をご利用ください。
五稜郭タワーの訪問後は、近くの「麺厨房あじさい本店」で函館塩ラーメンを味わうのもおすすめです。1930年創業の老舗で、道南産昆布をベースにしたスープは絶品です。五稜郭タワーで函館の風景を満喫した後は、地元の味を楽しんでみませんか。
| 所在地 | 〒040-0001 北海道函館市五稜郭町４３−９ |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 1,000円 |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 9時00分～18時00分 |
| 地図 |
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夕方: 八幡坂散策
夕方の函館は、八幡坂の散策がおすすめです。八幡坂は、函館山の足元に広がる元町の散策路で、教会や洋館など異国情緒あふれる街並みと、坂の上から見下ろす港町の風景が印象的なエリアとなっています。坂の上からは函館港と青函連絡船記念館摩周丸を見おろす、函館でもっとも人気が高いといわれる景色を楽しむことができます。また、坂の途中には、明治から大正、昭和初期に建てられた歴史的建造物が点在しており、その一つ一つが函館の歴史を物語っています。
八幡坂を歩くと、東坂の中ほどにあるレンガ造りの明治建築、中華会館が見えてきます。内部は非公開ですが、外からでも荘厳な純中国様式が感じ取れます。また、船見坂の上方にある大正建築、大正湯は映画「パコダテ人」の舞台にもなり、ピンクの板壁のレトロな外観が印象的です。これらの建物を見ながら、坂を上り下りすることで、函館の歴史と風情を感じることができます。坂道を歩きながら、周辺の建物をチェックしてみましょう。
| 所在地 | 北海道函館市 |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 地図 |
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夜: 旧函館区公会堂で夜景鑑賞
函館の夜景は、日本三大夜景の一つと称されるほど美しいです。その中でも、特におすすめなのが「旧函館区公会堂」からの夜景です。この建物は、ブルーグレーとイエローの色が爽やかな左右対称のコロニアルスタイルで、その美しい建築意匠や技法から国の重要文化財にも指定されています。内部には、外国製の壁紙やシャンデリアなど、美しい内装が施されており、昼間はアンティークな家具や調度品の展示、歴史を学べるミュージアムとして利用されています。
しかし、夜になるとその真価を発揮します。公会堂の前に広がる「元町公園」からは、函館港を一望でき、夜景が楽しめる絶好のポジションとなっています。公会堂のライトアップと函館の夜景が一緒に楽しめるのは、まさに贅沢な時間。夜の函館を満喫するなら、ぜひこのスポットを訪れてみてください。
＼チケット行列に並ばず楽しめる／
体験談
初めての函館旅行
トラピスチヌ修道院から始まり、主だったところを一通り回っていただきました。高齢の両親は足が悪いのですが、乗降時の踏み台を出してくださったりなど、助けていただきました。最後は昼食のレストランまで送っていただきました。
ありがとうございました！
（評価： ／家族）
行きたいところ＆オススメのところ＆オススメお土産まで大満足
クルーズ寄港地で、クルーズ会社のオプションツアーでは一カ所しかまわれないため、函館のいいところを時間内にたくさん見たいと思って、両親に代わって申し込みました。
面倒くさがりな両親ですが、運転手さんはちゃんと撮影ポイントで写真も撮ってくれて、五稜郭、トラピスチヌ、元町など行きたかったところはちゃんとまわれたようで、良かったです。
何といっても、限定のお土産を両親が買ってきて、箱を開けてビックリ、騒ぎながら切って、みんなで食べました。お土産をもらった他の何人かも、蓋を開けて盛り上がっただろうなと思います。
プランを練ってたくさん見所に連れて行ってもらって、運転手さんありがとうございました。
（評価： ／カップル・夫婦）
高齢者に優しい素敵な旅プラン
今回は個人旅行。高齢者の私達がスーツケースをもって移動、観光するのは体力的にもハードであると考え、利用させていただきました。
函館空港からトラピスチヌ修道院、五稜郭を観光、一旦ホテルにチェックイン、荷物を預け、その後旧イギリス領事館、函館公会堂、元町公園を巡り、函館山の山頂まで連れて行っていただき降車しました。
車内でも観光地でもいろいろと説明して下さり、二人揃っての写真もたくさん撮って下さいました。
寒かったけど雲一つない函館山からの夕陽ときらめく夜景は心に残ります。
翌日のホテルから函館空港までの送りをお願いしたところ快く引き受けて下さり、その後の旅にも体力を温存することができました。
お天気にも恵まれ、効率よく観光地を巡ることができ、思い出に残る旅になりました。
ドライバーの寺田さん、ありがとうございました。
（評価： ／カップル・夫婦）
| 所在地 | 〒040-0054 北海道函館市元町１１−１３ |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 300円 |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 月曜日：9時00分～19時00分 火〜金：9時00分～18時00分 土〜日：9時00分～19時00分 |
| 地図 |
函館の車あり観光モデルコース｜2日目
2日目は、函館の魅力を存分に感じられる一日となります。まずは、和雑貨いろはで、1908年に建築された古民家で営まれる雑貨屋さんを訪れてみましょう。和洋折衷の建物が独特な雰囲気を醸し出しています。
その後は、ロマンティコ ロマンティカで一息つきましょう。1916年に建てられた函館市景観形成指定建築物を利用したカフェで、レトロな雰囲気の中でパフェや軽食を楽しむことができます。
そして、夜には函館山へ。百万ドルの夜景とも称される函館山からの夜景は、函館観光の超定番スポットです。函館山ロープウェイを利用すれば、絶景を眺めながらの空中散歩が楽しめます。
このパートでは、函館の魅力を感じられるスポットをご紹介しました。次のパートでは、さらに詳しく函館の観光情報をご紹介していきます。
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午前: 大沼国定公園散策
朝の清々しい空気を感じながら、大沼国定公園の散策を始めましょう。公園内には、美しい湖や豊かな自然が広がっており、四季折々の風景を楽しむことができます。特に、湖面に映る季節の風景は絶景で、訪れる人々を魅了しています。散策路も整備されているので、初めて訪れる方でも安心して歩くことができます。
また、大沼国定公園は野鳥の宝庫としても知られています。早朝の散策では、様々な種類の野鳥の声を聞くことができ、自然と一体になった気分を味わうことができます。野鳥観察の他にも、季節によっては花々の観賞や写真撮影など、楽しみ方は無限大。大沼国定公園での散策は、心身ともにリフレッシュする時間となるでしょう。
大沼国定公園の散策を満喫した後は、公園内にあるカフェで一息つくのもおすすめです。地元の食材を使ったメニューが揃っており、美味しい食事と共に公園の風景を楽しむことができます。大沼国定公園での散策は、自然とのふれあいを通じて、旅の素晴らしい思い出を作ることができるでしょう。
＼混雑回避で効率よく楽しみたい方に／
体験談
子供達も大喜びでした！
猛暑の北海道ではありましたが、運転手の方が色々な場面でお気遣いくださったおかげで旅を満喫することができました。特に、こどもがゴールデンカムイ好きだということを伝えると、それにちなんだ場所にも連れて行ってくださり、子供達も大喜びでした！ありがとうございました！
（評価： ／小さなお子様連れ）
初めて雪虫も見れて感激！
空港で迎えていただき、そのまま観光地へ向かいました。何度か訪れていた函館でしたが、トラピスチヌ修道院では初めて雪虫が舞うのを見ました！
個人タクシー寺田さんには親切にしていただき、また行きたい場所のリクエストにも応えてもらい、世界遺産登録大船遺跡、間欠温泉など色々な場所を案内していただきました。
雪虫が舞うと雪が降ると言われているそうですが、翌日、山は雪に街中も朝はみぞれが降りました！
（評価： ／カップル・夫婦）
親切なドライバーさんでした。
高齢の母を連れての観光だったため、観光タクシーをお願いしました。
ドライバーの前田さんは母のために踏み台を用意してくれたり、お腹をこわした長男のことを気遣って声をかけてくれたり、大変親切な方でした。
また、観光地の知識もしっかりなさっていて、最終降車地は観光地でないところを指定したにもかかわらず、しっかり調べ、またその近くで食事もできる場所までご紹介くださいました。
やっぱりチャーターをお願いしてよかったです。ベルトラの予約も簡単で、いながらでお願いできて助かりました。ありがとうございました！
（評価： ／家族）
| 所在地 | 〒041-1354 北海道亀田郡七飯町 |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 無料 |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 24時間営業 |
| 地図 |
心躍る体験を！人気急上昇アクティビティ
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午後: 大沼観光案内所で情報収集
午後の時間は、大沼観光案内所で情報収集をしましょう。大沼観光案内所は、大沼公園の魅力を最大限に楽しむための情報が満載です。大沼公園は、四季折々の風景が楽しめる北海道の自然豊かなスポットで、散策や野鳥観察、冬季にはスノーシューを履いての散策など、様々な楽しみ方があります。案内所では、これらのアクティビティーや季節の草花の観察に役立つ情報を提供しています。
また、大沼観光案内所は、大沼公園駅のすぐ隣に位置しているため、アクセスも便利です。開館時間は9時から17時までとなっており、観光の計画を立てるのに最適な場所です。地元の方はもちろん、観光で訪れた方も気軽に利用できます。大沼公園の魅力を存分に味わうために、まずはここで情報を集めてみませんか。
| 所在地 | 〒041-1354 北海道亀田郡七飯町大沼町８５−１５ |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 地図 |
夕方: 金森赤レンガ倉庫でショッピング
夕方になると、函館の街並みが一変し、金森赤レンガ倉庫でのショッピングがおすすめです。金森赤レンガ倉庫は、かつての倉庫群がリノベーションされたショッピングエリアで、そのレトロな雰囲気が観光客に人気を博しています。ここでは、北海道の特産品やオリジナルグッズ、アート作品など、多種多様な商品を見つけることができます。また、倉庫内にはカフェやレストランも併設されており、ショッピングの合間に一息つくことも可能です。
金森赤レンガ倉庫は、函館の歴史と現代が融合したスポットで、その美しい建築と夜景が観光客を魅了します。夕方に訪れると、夕日が赤レンガ倉庫を照らし、幻想的な雰囲気を醸し出します。その美しい風景は、まるで絵画のようで、思わずカメラを手に取りたくなるほどです。ショッピングだけでなく、その風景を楽しむためにも、金森赤レンガ倉庫は訪れる価値があります。
金森赤レンガ倉庫でのショッピングは、函館観光の一部として絶対に外せない体験です。北海道の特産品を探したり、美味しい食事を楽しんだり、美しい夜景を眺めたりと、ここでしか味わえない時間を過ごしてみませんか。金森赤レンガ倉庫での素敵な時間を、ぜひあなたの旅の思い出に加えてください。
| 所在地 | 〒040-0053 北海道函館市末広町１４−１２ |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 9時30分～19時00分 |
| 地図 |
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心躍る体験を！人気急上昇アクティビティ
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夜: ラッキーピエロでディナー
函館エリアのローカルチェーン「ラッキーピエロ」は、地元の人々に愛されるハンバーガーショップです。その人気メニューであるチャイニーズチキンバーガーは、甘辛いタレを絡めた唐揚げが特徴で、一度食べたら忘れられない美味しさがあります。また、ボリューム満点のオムライスなど、洋食メニューも充実しています。地元の食材をふんだんに使用した料理は、地産地消の美味しさを堪能できます。
ラッキーピエロは、函館市を中心に17店舗を展開しています。その中でも、ベイエリア本店は特に人気があります。店内は活気に満ちており、地元の人々だけでなく、観光客にも愛されています。函館の思い出作りに、ぜひラッキーピエロでのディナーを加えてみてはいかがでしょうか。
| 所在地 | 〒040-0053 北海道函館市末広町２３−１８ |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
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函館の車あり観光モデルコース｜3日目
最終日は、函館から郊外へと足を伸ばしましょう。心が洗われるような静寂の中にあるトラピスト修道院を訪れ、その歴史と風景に触れてみませんか。午前中は、修道院の見学を楽しみ、その美しい杉の木立や独特な雰囲気に包まれた修道院の風景を堪能します。
午後は、風景鑑賞に最適な道南いさりび鉄道に乗車しましょう。窓から広がる函館の大自然を満喫しながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
夕方には、地元で人気のハセガワストアでお土産選びを楽しんでみませんか。函館ならではの商品を見つけるのも旅の楽しみの一つです。
そして、夜は函館空港へと向かいます。函館の街を一望できる空港からの夜景も見逃せません。この日の終わりに、函館の魅力を再確認し、素晴らしい旅の締めくくりとしましょう。
このパートでは、3日目の行程についてご紹介しました。次のパートでは、さらに詳しく各スポットについてご紹介していきます。
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午前: トラピスト修道院見学
朝の一番の訪問先は、日本で最初に建てられた女子修道院、トラピスチヌ修道院へ向かいましょう。五稜郭タワー前のバス停から「五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス」に乗り、短い時間で到着します。「トラピスチヌ前」バス停から正門までは目と鼻の先で、道路を渡ればすぐに入口です。
トラピスチヌ修道院は1898年（明治31年）に創立され、現在の聖堂は1927年に再建されました。修道院内は落ち着いた雰囲気で美しく整えられたお庭とレンガの建物がとても印象的です。前庭や売店併設の資料室の見学が可能で、今も現役で使われているため、中に入ることはできませんが、外から見るだけでもその美しさに感動することでしょう。
修道院の見学後は、近くのカフェで一息つくのもおすすめです。修道院で作られたチーズケーキやアイスクリームを味わいながら、静寂な時間を楽しんでみませんか。トラピスチヌ修道院の見学は、旅の始まりにふさわしい、心を落ち着ける時間となることでしょう。
＼自力で行きにくい場所もラクラク移動／
体験談
盛りだくさんの旅でした
開拓村、カニ屋敷、地球岬、函館の町や夜景、朝市、トラピスチヌ修道院、大沼公園、地獄谷、、、綺麗な景色に美味しい物、宿泊のホテルも温泉付きで大変充実した旅になりました。
（評価： ／家族）
高齢の母親も大満足でした
主要な観光地を効率よく廻れて、とても良かったです。
78歳の母親と一緒で体力的に心配でしたが、添乗員やガイドの付かないツアーなので、着いた観光地では時間内で自由行動で自分のペースで廻れてたので問題ありませんでした。眺めの良い食堂でまったりしたりと、マイペースに出来て、母親も喜んでいました。
こまめにスポットに止まるので、トイレも大丈夫でした。
函館までの交通費も考えるととてもお得でした。
滞在時間は余裕があると臨機応変に長めに取ってくれて、とても良かったです。
とてもステキな思い出になりました！ありがとうございました！
（評価： ／家族）
| 所在地 | 〒042-0914 北海道函館市上湯川町３４６ トラピスチヌ修道院 |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 8時30分～17時00分 |
| 地図 |
午後: 道南いさりび鉄道で風景鑑賞
午後の時間帯は、地元の人々の足としても活躍する「道南いさりび鉄道」で風景鑑賞を楽しむ時間です。この鉄道は、函館市内からトラピスト修道院へ向かう途中に位置しており、風光明媚な車窓からの風景はもちろん、どこかノスタルジックな車両や駅のたたずまいも魅力となっています。また、道南いさりび鉄道線全線(木古内~五稜郭)が1日乗り放題、乗り降り自由となる便利な「いさりび1日きっぷ」もありますので、気ままに列車旅を楽しむことができます。
帰りの飛行機の時間に余裕があれば終点まで行ってみるのもおすすめです。車窓から見える風景は四季折々の美しさを楽しむことができ、特に春の桜や秋の紅葉の季節は絶景です。また、各駅には地元の特産品を扱う小さな売店もあり、旅の途中で地元の味を楽しむこともできます。
| 所在地 | 北海道 |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 地図 |
夕方: ハセガワストアでお土産選び
夕方になると、ハセガワストアでお土産選びを楽しむ時間がやってきます。ハセガワストアは、地元の食材や特産品を豊富に取り揃えたお店で、観光客にとっては見逃せないスポットの一つです。地元の新鮮な海産物や、手作りのお菓子、伝統的な工芸品など、多種多様な商品が並んでいます。特に、焼き鳥弁当は人気商品で、地元の人々にも愛されています。
ハセガワストアでは、地元の人々が日々の生活で使っている商品を見ることができ、その地域の生活文化を垣間見ることができます。また、店内は観光客にも配慮されており、商品の説明には英語も併記されています。スタッフも親切で、商品の詳細な説明やおすすめの商品を教えてくれます。
| 所在地 | 〒040-0053 北海道函館市末広町２３−５ |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 地図 |
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夜: 函館空港へ
北海道の旅の終わりに、函館空港へ向かいましょう。函館空港は、函館市の中心部から車で約20分、市内からのアクセスも良好です。空港内には、地元の名物料理を提供するレストランやお土産ショップが充実しており、最後のひとときも北海道を満喫できます。
空港内のレストランでは、北海道ならではの美味しい料理を堪能できます。特に、函館に本店がある絶品回転寿司「函太郎」は、新鮮な海鮮を使用した寿司が楽しめます。また、道民が愛するソウルフード「松尾ジンギスカン」や、安倍元総理が3度訪問した人気店「スープカレーlavi」など、北海道の味を最後まで味わうことができます。
また、空港内のお土産ショップでは、北海道の特産品や地元の名産品を手に入れることができます。函館の名物や、北海道の美味しいお菓子など、家族や友人へのお土産選びにもぴったりです。函館空港でのひとときを楽しみながら、北海道の旅を締めくくりましょう。
| 所在地 | 〒042-0952 北海道函館市高松町５１１ |
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あわせて行きたい！おすすめ観光スポット
函館2泊3日の旅行を計画中の皆さん、レンタカーを利用すると、自由に観光地を巡ることができますよね。そこで、このパートでは、函館で訪れてほしいおすすめの観光スポットをご紹介します。
まずは、歴史と風景が美しく調和した「元町教会群」。函館の街並みを一望できる場所から、教会の美しい建築を眺めてみましょう。次に、「函館市地域交流まちづくりセンター」では、地元の人々と交流しながら函館の魅力を深く知ることができます。
また、「函館市青函連絡船記念館 摩周丸」では、かつて青函航路で活躍した船の歴史を学びましょう。そして、「ロマンティコ ロマンティカ」では、函館の夜景を一望しながら美味しい料理を楽しむことができます。
最後に、「湯の川温泉足湯「湯巡り舞台」」で、旅の疲れを癒すこともお忘れなく。これらのスポットを巡ることで、函館の魅力を存分に感じることができるでしょう。さあ、素敵な旅を楽しんでみませんか。
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元町教会群
元町教会群は、その美しい建築と歴史的な価値で知られ、訪れる人々を魅了しています。教会群は、異なる宗派の教会が集まっており、それぞれが独自の魅力と歴史を持っています。その中でも特に目立つのは、美しいゴシック様式の建築で知られるカトリック元町教会です。その他にも、プロテスタントの元町教会や、ロシア正教会の聖ヨハネ教会など、見どころがたくさんあります。
教会群は、その美しい景観だけでなく、その歴史的な背景からも訪れる価値があります。これらの教会は、幕末から明治時代にかけて、キリスト教が禁止されていた日本で、信仰を守り続けた人々によって建てられました。そのため、教会群は、日本のキリスト教史の重要な一部を形成しています。また、それぞれの教会が異なる宗派に属していることから、宗教的な多様性と寛容さを象徴しています。
元町教会群を訪れると、その美しい建築と歴史的な背景から、深い感動を覚えることでしょう。また、その周辺には、美しい公園やカフェ、ショップなども点在しており、訪れた後には、ゆっくりと散策を楽しむこともできます。元町教会群は、その美しさと歴史的な価値から、訪れるすべての人々に感動を与えてくれることでしょう。
| 所在地 | 〒040-0054 北海道函館市元町１５−３０ 元町教会 |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 10時00分～16時00分 |
| 地図 |
函館市地域交流まちづくりセンター
函館市地域交流まちづくりセンターは、地元の人々と観光客が交流を深めるための施設です。函館の魅力を再発見し、地域の魅力を伝えるための様々なイベントや展示が行われています。地元の文化や歴史に触れることができ、函館の魅力を深く理解することができます。
また、函館市地域交流まちづくりセンターは、地域の活性化にも貢献しています。地元の人々が自分たちの地域を再評価し、地域の魅力を再発見するきっかけを提供しています。さらに、観光客に対しても、函館の地域文化や歴史を深く理解する機会を提供しています。函館市地域交流まちづくりセンターで、函館の魅力を存分に感じてみませんか。
| 所在地 | 〒040-0053 北海道函館市末広町４−１９ |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 9時00分～21時00分 |
| 地図 |
函館市青函連絡船記念館 摩周丸
北海道函館市にある「函館市青函連絡船記念館 摩周丸」は、かつて青函航路で活躍した連絡船「摩周丸」を展示している博物館です。この船は、青森と函館を結ぶ重要な交通手段として、多くの人々を運んできました。その歴史と役割を学び、船内を探索することで、かつての海上交通の雰囲気を感じることができます。
船内には、客室や食堂、操舵室などがそのまま保存されており、当時の船旅の様子を垣間見ることができます。また、船の歴史や青函航路の役割について詳しく説明する展示もあります。さらに、船の上からは函館の美しい景色を眺めることができ、訪れる価値があります。
函館市青函連絡船記念館 摩周丸は、函館の歴史と文化を深く理解するための重要なスポットです。その魅力を十分に味わい、函館の旅をより一層楽しんでみませんか。
| 所在地 | 〒040-0063 北海道函館市若松町１２番地先 |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 8時30分～18時00分 |
| 地図 |
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ロマンティコ ロマンティカ
大正時代の建物を利用した「ロマンティコ ロマンティカ」は、函館市電の駅からすぐ近くに位置しています。その名の通り、店内はロマンチックな雰囲気に包まれており、一歩足を踏み入れると、まるで時代を遡ったかのような感覚に陥ります。レトロな内装と、ここでしか味わえない美味しい料理が、訪れる人々を魅了してやみません。
ここでは、カフェメニューだけでなく、洋食も楽しむことができます。特に、ここでしか味わえないオリジナルのケーキは、甘さ控えめで上品な味わいが特徴。一度食べたら忘れられない美味しさです。また、食事を楽しんだ後は、ショッピングを楽しむこともできます。
ロマンティコ ロマンティカは、函館観光の一環として訪れるのはもちろん、地元の人々にとってもくつろぎの場となっています。一度訪れたら、その魅力に引き込まれ、何度も足を運びたくなることでしょう。函館に訪れた際には、ぜひこのロマンティコ ロマンティカで、特別なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
| 所在地 | 〒040-0051 北海道函館市弁天町１５−１２ |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり | 要問合せ |
| 地図 |
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湯の川温泉足湯「湯巡り舞台」
北海道函館市にある「湯の川温泉足湯」は、観光客にとっては必見のスポットです。その中でも、「湯巡り舞台」は特に人気があります。ここは、湯の川温泉の源泉を利用した足湯で、無料で利用できます。函館市電の電停「湯の川温泉電停」のすぐそばに位置しているため、アクセスも非常に便利です。
「湯巡り舞台」は、屋根が付いているので雨風を気にすることなく楽しむことができます。電車の待ち時間や散策の途中に、足の疲れを癒す観光客も多いです。また、居合わせた人同士で会話が弾むこともあり、地元の人々と交流する機会にもなります。利用可能時間は、毎日9時から21時までとなっています。
足を湯につけていると、体がじんわり温まりポカポカしてくる感覚が味わえます。ただし、足を拭くタオルは設置されていないので、訪れる際は持参しましょう。
| 所在地 | 〒042-0932 北海道函館市湯川町１丁目１６ |
| 料金 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
要問合せ |
| 営業時間 ※ 時期・状況により変動する場合あり |
9時00分～21時00分 |
| 地図 |
まとめ｜2泊3日で函館を楽しむ旅の最後に
函館の美しい夜景、豊かな自然、鮮やかな海産物と新鮮な地元の食材を活かした美味しいグルメ、そして歴史的な建築物など、2泊3日の旅で函館の魅力を存分に堪能することができました。また、車を利用することで自由に時間を使い、自分だけの旅を楽しむことができましたね。函館の旅が、皆さんにとって特別な思い出となりますように。またの訪問を心よりお待ちしております。
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