マダムタッソーは実在した人物(1761-1850)です。フランスに生まれ、彼女のろう人形作りの技術は、フランスの貴族から高く評価されていました。フランス革命時代には投獄されてしまい、マリーアントワネットや国王ルイ16世を含む多くの処刑された貴族や罪人のデスマスクを作る任務を負わされました。その後、タッソー氏と結婚しロンドンに移り、イギリスで最初のろう人形の常設展会場を開いたのは1835年でした。アムステルダムの別館は、1971年、海外初の別館として開かれました。
まずは、建物のファサードに作られたろう人形が目を引きます。世界最大、5mも大きさです。館内は、マルチメディアを駆使した展示で、世界中の映画スターや、シンガーと記念撮影をしたり、各国を代表する政治家と握手を交わしたり、スポーツゾーンでは、ベッカーの横でトレーニングができたりもします。アムステルダム館ということで、オランダに関わるろう人形も多数あります。オランダの王家の一員になってみたり、オランダの著名人に挨拶したり、アンネフランクが「アンネの日記」を朗読するのを聞くこともできます。
10時頃に到着したら長い行列ができており、その行列が何の列か分からずdoor1を探すのに手間取った。door1でチケットを引き換えたら12時45分入場のチケットだったため、それまで別の観光をしてから再訪する事にした。
12時50分に再訪し... 続きを読む
末期高齢者の老夫婦の旅、1962年に訪問、今回も「刑事コロンボ」に描写された、蝋人形が物静かに並ぶギャラリーを想像しつつの再訪、夏休み中とはいえ子供連れの人々の多いこと、窓口で入場のエントリーしてから近くのパブで1時間待ち、なんだか昔と違う... 続きを読む
閉じる9時から始まるため、8時30分ぐらいから並んでチケットを早く引き換え出来たが、そのまま入れるかと思ったのに、中に入れるのが12時45分ということで、すぐに入れなかったのが残念。
後に予定を入れてたら、見ることができなかったので、並ぶ時間が... 続きを読む
ホテルから歩いて行きました。朝から行ったので、並ばずに入れました。チケットはスムーズに入れました。出る時にはすごく並んでいたので、チケットを事前に買って、朝から行くのがいいと思います。
door2へと書いてありましたがスタッフに見せたら これは1に並んで!と言われました。1はめちゃくちゃ長い列で全く動いてない。いや2だ!と言いましたが入れてくれず、ほかにも回りたいとこかあったので並んで何時間も潰されてるのは嫌だと思って諦め... 続きを読む
閉じるロンドンの旅でもこちらはとても思い出になりました!閉館間際にタクシーで乗り付けたのですが、これが当たりで!貸し切り状態でした!好きなだけ写真を撮り、最後の方にあるライドは、トロッコ自体私達だけで堪能!!マーベルの短編上映も最高でした! お買... 続きを読む
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