1907年に開演された歴史のある劇場です。1867年にヴィクトル・ユゴーによるフランス文学の傑作「レ・ミゼラブル」は世紀の作品とうたわれた演目とされています。日本語での題は、「ああ無情」。1985年に、この劇場で上演されてから世界に広まったといいます。今でもロングランとして上演されています。劇場の内部は、天井中央に豪華なシャンデリアがあります。3階席まであり、ボックス席もあります。
【演目「レ・ミゼラブル」】25年以上も上演されている「レ・ミゼラブル」。あらすじは、1切れのパンを盗んだことで罪を着せられ19年間も投獄されてしまった、主人公のジャン・バルジャン。仮釈放されてからもつける仕事がなく飢えに倒れているところを教会の司教に助けられました。波乱の人生の後、バルジャンは貧者の味方となる市長となりました。孤児のコゼットを引き取り実の娘のように育てます。フランス革命に翻弄され、コゼットの恋人マリウスにコゼットを託して生涯を終えます。約3時間の演目が見どころです。
本場の舞台と観客の一体感は想像以上に日本とはまた違い感動しました!
ストーリーを知らない息子も大体の流れが掴め、感動したとの事でした。
非常に価値のあるミュージカルでした。
3階からでもコンパクトで見やすい劇場なので充分に楽しめました!ほんとうにクオリティが高くて迫力があって日本では見れないと思います。劇場の雰囲気が素敵なので雰囲気だけでも甲斐がありました。
一階の舞台の近くの席でした。無理をして時間を作って観に行った甲斐がありました。さすがロンドンのミュージカルです。素晴らしかったです。
日本では数年おきしか公演されず、チケットも大変取りにくいレミゼ。今回、ソンドハイムシアターで観覧し、今まで見てたレミゼとはなんだったのか?と思うぐらいクオリティが高く心に残りました!!おススメします!
やはり迫力が凄かった。英語を聴き取れない私でも楽しむことができた。内容と曲を知っていると楽しめます。