大英博物館は医師で博物学者のハンススローンの約8万点ものコレクションをもとに、1753年に世界初の公共国立博物館として設立されました。1759年に開館され、収蔵品の増加に伴って新築や改築を行い、1857年にはほぼ現在の姿になりました。来館者数は増え続け、現在は年間600万人を越えています。その来館者の過半数以上が外国人観光客なので、様々な言語の案内所も充実しています。
【ロゼッタストーン】象形文字の解読の手がかりとなったロゼッタストーンは、大英美術館の最も人気のある展示品です。学校の教科書でしか見たことのないロゼッタストーンの実物を見れば、必ず感動することでしょう。 【パルテノン神殿の彫刻】アテネのパルテノン神殿に由来する彫刻も、非常に人気があります。現在パルテノン神殿に設置してあるものはレプリカで、大英美術館のものが本物です。 【ミイラコレクション】エジプトギャラリーは大英美術館の中でも、一番印象に残る展示品です。数多くの棺やミイラが展示されており、ミイラの製造工程なども詳しく紹介されています。
滞在スケジュールがタイトだったため大英博物館見学後に移動の必要が無い場所でのアフタヌーンティーを選択。サンドイッチはパサついていたものの味はまあまあ、スコーンは冷たかったです。上段のケーキ類は食べ切れずに箱に入れてもらいテイクアウトをしまし... 続きを読む
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