ビートルズの故郷リバプール 観光パッケージ　列車往復チケット＆マジカルミステリーツアーチケット ＜ロンドン発＞ by Evan Evans

1週間前にメールで電子チケットと催行会社バウチャーを受け取りました。当日は電子チケットを印刷したQRコードを入り口で係員に見せて乗車。 発車15分前にならないとホームが決まらないので、緊張して電光掲示版を見入りました。ユーストン駅からリバプール駅まで２時間半程度、新幹線で東京から名古屋の感じ、列車は特急電車の大きさで似たような雰囲気、ただし席は回転できず、後ろ向きのまま。駅のフードスタンドで朝食を購入、 平日早朝なので２割程度の乗車率。ヘッドフォンでビートルスを聞きながらサンドイッチとコーヒーで朝食。車窓から見えるロンドン郊外の平坦な平原をゆったり眺めていました。至福の時でした。7時半過ぎに出発し10時頃にはリバプールに到着。 駅からバス乗り場まで予定ではグーグルマップを利用して20分位の歩行距離ですが、グーグルマップが動きませんでしたので、現在地が分からず迷いました。念のため準備した紙の地図を頼りに１時間ほどさまよいながらアルバートドックにたどり着きました。 後から調べて分かったことですが、時代は4Gから5Gに向かうはずですが、イギリスでは3Gに接続されることが珍しくないらしい。ちなみに5Gはごく一部のエリアでアンテナピクトは立つものの、繋がる場面は東京と較べて圧倒的にすくない。5G後進国と揶揄される日本より全然ひどい。ヤフーやラインもほとんどつながりませんでした。グーグルマップを利用しての行動は注意です。 ビートルズ博物館で2時間ほど時間をつぶし？(すみません)ビートルズグッズを購入し、５分ほど歩きバス停に到着。 マジカルミステリーツアーチケットを見せバスに乗り込みました。乗車率は半分程度なので、座席も自由に選択できました。ジョンレノンの幼少期を過ごした家を窓越しに見るので左側関に着席。そして日本人は私１人でした。 「マジカルミステリーツアー」が流れスタートすると、車内全員が大合唱。私はネイティブではないのでガイドさんの半分も理解できませんでしたが、ビートルズ音楽がツアー中流れて、大満足。ビートルズメンバーたちの家、学校、そしてたまり場生家を訪れることができてよかったです。 最も人気があり絶賛された曲の多くに影響を与えた場所:ペニレーンやストロベリーフィールド等では下車して写真を撮れます。 ビートルズストリートを散策しながら駅まで徒歩で向かいました。 ネットが繋がらないのでホテルに戻り、帰りの飛行機の先着順の座席予約をするために、午後５時の列車で早めの帰途につきました。