サマセット・ハウスは1776年から1796年に建築家ウィリアム・チェンバーズによって建築された新古典主義建築の貴族の邸宅です。この地にはさらに200年前からサマセット・ハウスとう名称の建物が建てられていました。螺旋階段が美しい建物内は当時の貴族の優雅な暮らしぶりがうかがえます。館内のコートールドギャラリーは、1932年に実業家のサミュエル・コートールドのコレクションを元に設立されました。コートールドはルネッサンスから現代までの名画を集め、当時まだあまり注目されていなかった印象派も収集していました。
【サマセット・ハウス】18世紀に建築家ウィリアム・チェンバーズによって建築された新古典主義の貴族の館です。ロンドン大学付属のコートールドギャラリーはルネッサンス期から20世紀にかけての幅広い名画が展示されていることで有名です。クリスマスなど冬の時期はサマセット・ハウスの中庭はスケート・リンクになり、ロンドンの人々に人気があります。【コートールドギャラリー】コートールドギャラリーの正式名はロンドン大学コートールド美術研究所のギャラリーで、サマセット・ハウスのストランド通りに面したところにあります。規模は小さいものの、実業家コートールドが集めたゴッホの「耳を切った自画像」、モネ、ルノアールなどの名画をじっくり鑑賞することができます。
撮影ポイントは事前にアナウンスが入り、減速して頂きました。
道が空いていて早く回れたためか、ヒックベンは2回通りました。
寒さを覚悟して、カイロと座布団、膝掛け、毛糸の帽子がオススメです。
イギリスといったらアフタヌーンティーということで、前日にはバスでのアフタヌーンティー、今回は船でのアフタヌーンティーを体験しました。
結論から申し上げますと、バスのアフタヌーンティーより船の方が断然良いです。
揺れが少ないのもありますが... 続きを読む
小雨が降ったときもありましたが、夜景は最高でした。英語での説明があり、全ては聞き取れませんでしたが楽しめました。いい席を希望されるなら、15-20ふんほどまえから並ぶのが良いです。
9月末に参加しました。その日は夕方から急に冷え込んだせいか、窓の内側が結露してしまい、ただぼやっとにじんだ街の灯が見えるだけでした。また、コース料理のスープの後、メインが出てくるまで1時間ほどかかり時間を持て余してしまいました。残念なクルー... 続きを読む
閉じるロンドン市内の見どころをぐるりとバスで観光できたのは良かった。車窓で十分楽しめた。途中下車し、少し観光できるポイントもあるので、歩行に自信がない方でも楽しめる。
クルーズも自分達で予約するのは面倒なので、ツアーに組み込まれていたのが良かっ... 続きを読む
テムズ川から見る夜景、特にロンドン塔の夜景は最高でした
ディナーもソコソコ食べごたえがありました
ちょっと料金ははりますが円安なのでしょうがないですが