世界遺産ユングフラウヨッホ　日帰りツアー ＜英語ガイド／チューリッヒ発＞

鉄道などのチケットはガイドさんがすべて手配してくださるので安心でした。当日は生憎のお天気だったので、山頂からは霧で何も見えなかったです。ただ世界遺産に登録されているだけあって山頂の複合施設（展望台、氷の宮殿、木彫りのオブジェクト　等）は充実...していて、自由時間も楽しく過ごすことができました。高山病も心配でしたが深呼吸すること・ゆっくり歩くことを意識していたら何も問題はなかったです。帰りは道路が渋滞していたようで帰着時間が予定よりだいぶ遅くなったので、ツアーに参加する日の夜は何も予定を入れないほうがいいかなと思います。

チューリッヒ中央駅近くのバスターミナルが集合場所。
バス乗車前に受付をする必要あり。パンフレット等をくれる。

ガイドは2人おりそれぞれ英語と中国語を担当。
英語はゆっくりかつ平易なので、聞き取りに苦労しなかった。

天気も良く...、富士山より高い3,571mのスフィンクス展望台からの景色は絶景でした。一生に一度は訪れるべき場所かと。

始めに断っておきますが、ツアー(景色)事態は最高でした。
長分ですが、あまりにひどい体験でしたので、気をつけて欲しいので記載しておきます。
全てを台無しにするガイドが酷すぎました。これまで世界中でVELTRAにお世話になって来ましたが、...
ここ迄ひどい目に会ったのはこれ迄も、これからも無いと思います。

ガイドがインターラーケンでロープウェイとケーブルカーとのチケットを配布する時です。
約20名位のグループにチケットを配ったのですが、ガイドから受け取るのが最後になってしまいました。夫婦で参加していたので最後2枚残っていた所、ガイドが他の1人に1枚渡してしまい、残り1枚。
当然、ガイドにもう一枚必要ですと冷静に話した所、急に大声で「私は1枚しか持っていない、これで終わり」と叫んだのです！ そこで「私の妻のチケットが無い」と言うと、私のチケットを取り上げて妻に渡したのです！。私はそれでも冷静にチケットを受け取っていない。と言うと「私はこの1枚しか持って無いのよ！」と更に私が悪いかのように叱責します。さすがに「配布時にチェックしていないからだよ」と言うと「チェックしたわよ！」と叫び返されました。
他の参加者が居る中で、「私はもうチケットを持って無いからしらない」と。
流石に切れそうになった時、もう1人の中国人ガイドが見かねて、「誰か多く受け取っているいませんか？」と。普通そうですよね。どう考えても。間違いなく〇〇〇人の家族が子供の分を取っていると思っていたのですが。もう帰ろうとした時、しばらくしてようやくその〇〇〇人が1枚返しに来しました。そのガイドは〇〇〇人に「ありがとう！ありがとう！」と言って、私共には謝罪など当然無く、
そっけなくその1枚を私に手渡しました。
その場で破り捨てて帰りたかった位ですが、その日快晴で、やはりユングフラウには行きたかったので渋々受け取りました。
ロープウェイの中で中国人ガイドが丁寧に謝罪してくれたので少し救われましたが、気分は最悪です。
その後も中国人ガイドが私共にずっと気を使ってくれました。
ちなみに〇〇〇人は世界中何処でもマナー最悪。全員じゃ無いですが。一時の中国人を超えます。
ユングフラウヨッホは快晴で景色、列車の景色も最高でしたが、1日そのガイドの声を聞くのも、顔を見るのも苦痛でした。
客観的に見てもあまりにひどいので、そのガイドの名前を記載します。"Ms.〇〇〇〇〇" です。
皆さんがこのガイドに当たらない事を祈ります。万一当たってしまったらインターラーケンで真っ先にチケット取りに行ってください。でなければ安くない金額払って再度３万円強のチケットを買うはめになるかもしれません。そのガイドがSNSに感想書いてくれとの事なので、当然、Best of Switzerland Tours社にも記載します。参加予定の方には気を悪くさせてすいません。

後記
その後ベルトラより謝罪の連絡がありました。施行会社に事実確認した結果、上記の中国人ガイドからも同じ問題報告として上がっており、記載が事実であり、対応が不適当であった。改善するとの事。
不適切何処では無いですが、しっかり調査したベルトラには好感が持てます。
しかし上記、本文にはそのがイド名を記載していたのですが、個人名を消さなければ掲載出来ないとのこと。事実と確認しているにも関わらずです。上記〇〇〇人も消せ、との事ですが想像出来ますよね。
ツアー、景色は大変は素晴らしいので、その50代細身の白人女性ガイドに当たらないことを祈ります。