マドリード発バルセロナ着　バスク地方周遊ツアー　マドリード＋サン・セバスティアン＋フレンチバスク＋モンセラット＋バルセロナ＜7泊8日／日曜／1名催行／日本語＞

歴史的建造物や美術館の他、近年はおしゃれなカフェやお店なども続々と増えているマドリードでフリータイムをお楽しみください。

※昼食は各自にてお召し上がりください。
※宿泊ホテルへは各自お戻りください。

1984年に世界遺産に登録されたブルゴス大聖堂(入場)、「ブルゴスの入口」と呼ばれるサンタマリア門(下車)をご案内します。
ブルゴス大聖堂（正式名称：サンタ・マリア・デ・ブルゴス大聖堂）は、1221年に着工し1567年に完成。セビリア大聖堂、トレド大聖堂と並び「スペイン3大ゴシック聖堂」の1つに挙げられているスペインゴシック建築の最高傑作です。

サンティアゴ巡礼街道の要衝の一つであるブルゴス。11世紀にはカスティーリャ王国の首都として栄えた歴史ある街は散策はもちろん、豊かな食文化も魅力の一つです。

※昼食は各自にてご自由にお召し上がりください。

ビルバオに次いで人口が多い、バスク州の州都ビトリア。12世紀に建設され、中世の街並が残されています。歴史的建造物が点在する中心街での散策をお楽しみください。

港湾都市ビルバオの河口に位置し、ポルトゥガレテ地区とゲチョ地区を結ぶネルビオン川に架かる世界最古の運搬橋「ビスカヤ橋」は、2006年世界遺産に登録されました。長さ164m、水面からの高さ45mの橋をエレベーターと徒歩、吊り下げられたゴンドラで往復します。

※ビスカヤ橋のエレベーターが運行していない場合は、徒歩で橋を渡らず、往復ともゴンドラで移動します。

伝統と革新が調和する街、ビルバオ。奇抜なデザインで有名なグッゲンハイム美術館(外観)、旧市街にご案内します。

旧市街と新市街を分けるネルビオン川沿いには、名建築がずらり。中には日本人建築家の磯崎新氏が手掛けたものもあり、建築好きは必見です。バルでバスクの美食に舌鼓を打つのも乙な過ごし方です。

※昼食は各自にてご自由にお召し上がりください。

イゲルド山の展望台(下車)へご案内します。天気が良ければ美しいコンチャ湾沿いの街並みと緑豊かな山々が見渡せます。

サン・セバスティアン名物のバル巡りをご自由にお楽しみいただけます。
※ホテルへは各自お戻りください。

フランスと国境を接するオンダリビア。カラフルで個性的な木組みの古い建物が残る町のギプスコア広場、アルマ広場(いずれも下車)、カルロス5世城(外観)をご案内します。
その後、自由行動となります。

ニーブ川がアドゥール川に合流する地点に発展した、フランス側のバスクの中心地です。自由に散策をお楽しみください。
メインストリートを進むと突き当たるサント・マリー大聖堂は、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路として世界遺産に登録されています。

※昼食は各自にてご自由にお召し上がりください。

ロンセスバジェスは世界遺産に登録されているサンチャゴ・デ・コンポステーラ巡礼の道にあります。森に囲まれ、中世の雰囲気が薫る美しい村です。

スペイン3大祭りの1つ、サン・フェルミン祭(牛追い祭り)で有名な街の散策をお楽しみください。
このパンプローナも、世界遺産に登録されているサンチャゴ・デ・コンポステーラ巡礼の道にあります。

スペイン建国の礎といわれるアラゴン王国の古都サラゴサ。エブロ川と街のシンボル「聖母ピラール教会」の景観や旧市街の散策をお楽しみください。

※昼食は各自にてご自由にお召し上がりください。

モンセラット山の奇岩群と、岩の割れ目に立つ11世紀のベネディクト派の修道院（入場）を訪れます。
まるでそびえたつ巨人たちのような岩山の不思議な光景は、息を呑む絶景！山の中腹にある修道院の奥には有名な「黒いマリア像」が祀られています。

世界遺産「アントニ・ガウディの作品群」に含まれる「カサ・ビセンス」「グエル邸」「コロニア・グエル教会」を訪ねたり、美しい街並の散策やショッピング、バル巡りなど思い思いにお過ごしください。

※宿泊ホテルへは各自お戻りください。