ワインと海岸、城
投稿者: CAT5, 2019/10/26雨中のバスコ・ダ・ガマ橋を渡って、アラビダ半島へ。雨はあがり、まず、パルメラ城を訪れ、その後1件目のワイナリーで試飲。2種類のワインを楽しみました。昼は各自セジンブラで昼食。ナザレに比べると静かで、落ち着いた海岸でした。午後には2件目のワイナリーへ行き、4種類のワインを堪能。最後に巨大なキリスト像を見て帰途につきました。参加者は7名で日本人は私1人。2カ所でワインを試飲したうえ、いくつかの観光名所を訪ねる効率的なツアー。運転手兼ガイドの方が親切でした。非常に満足度が高いツアーです。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2019/10/14 |
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ワインを堪能できた1日でした
投稿者: pooh0407, 2019/05/055/1に参加。メンバーはウルグアイ、スペインからのご夫婦2組と私の5名。スペイン語と英語での説明でした。
英語は私だけなので、ガイドさんはスペイン語の会話を時々訳してくれたりと、とても気を遣ってくれました。
最初にヴァスコ・ダ・ガマ橋を渡りパルメラ城へ。ポサーダとして利用されていた。景色も良く落ち着いた雰囲気が良かった。
次に小さなワイン農場へ。田舎の長閑な雰囲気を楽しみながら5種類のワインを試飲。言葉は通じなくてもみんなで和気あいあいとした雰囲気でワインを楽しむことができた。家族へのお土産として、ワインを買ったが、クレジットカードはVISAしか使えなかった。(私が持っていたのはmasterだったので現金で支払った。)
ワイン農場を後にして、高台からの景色を楽しみ、セジンブラへ。ワインの試飲が始まるまで時間がかかったためか、セジンブラでの自由時間は45分と短く、ハンバーガーを食べただけで街を楽しむこともできず終わってしまった。スペインから来ていた方達もサラダを急いで食べておしまいだった、もっと観光したかったと言っていた。
次のアゼイタオンではツアー以外の方たちとワイナリーの説明を聞いて、赤ワインとデザートワインの試飲を楽しんだ。個人的には最初のワイナリーの方が好きだったかな。
その後、クリストレイの丘に行って4月25日橋を渡って集合場所に戻って終了した。
この会社のツアーは昨年、ファティマ、シントラのそれぞれのツアーを利用した。最大8名と少人数なので、同じツアーのメンバーと仲良くなれるのが良い点だと思う。セジンブラでの時間が短くなってしまったことだけが、マイナス点だったけれど楽しかった。あまり人気が無いようだけれど、ポルトガルの田舎街を楽しめる良いツアーだと思う。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2019/05/01 |
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リスボン郊外、新たな発見ののんびり旅
投稿者: Cookie, 2018/07/18リスボン5日目、リスボン滞在の最後にこのツアーを選びました。アメリカ人の女性2人と我々老夫婦、計4人の英語ツアーです。延長17キロのヴァスコダガマ橋でテージョ川を渡り南のアラビタ半島へ。雄大なアラビタ半島が一望できる丘の上のパルメラ城は戦略上の重要な拠点として400年に亘りアラブ人の城でした。近世ではポルトガル軍の拠点、現在は博物館です。小規模の個人ワイン農園キンタ・デ・アルクーベでの試飲会はガイドさん自らテイスティングの説明してくれました。その後、晴れ渡ったアラビタ自然公園をドライブ、展望台からはセトゥーバルの街や大西洋を見晴らし、その息を飲む美しさにもう感動しまくり。セジンブラの漁村では4人で海鮮バーベキュー・ランチ、脂ののった真鰯が美味しかった。アゼイタオンではポルトガル最大のモシュカテル・ワイナリー、ホセ・マリア・ダ・フォンセカのマナー・ハウスを訪ね、ジャカランダやのうぜん蔓が咲き乱れる美しい観光施設でのツアーではファミリーワイナリー200年の歴史や、セトゥーバル・マスカット種の葡萄の育て方、甘いモシュカテルの造り方から飲み放題の試飲まで存分に楽しめました。最後にクリスト・レイ像を訪ね、丘からリスボン市街を俯瞰し4月25日橋を渡ってリスボンに戻ります。のんびりと西の果ての景観を楽しみ、テイスティングとは言えワイン三昧の楽しい一日でした。ガイドさん、有難う。ツアー仲間のアメリカ人女性にも。
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2018/06/29 |
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景色が素晴らしかった
投稿者: bagel, 2017/08/06夫婦で参加しました。ほかにはブラジルの方がお1人、イギリス人ご夫婦の、計5名でした。ワイナリーは大小キャラクターは異なれど、ブドウ園等の案内はないので、あくまで観光向けですので、ワインが好きでワイナリーめぐりをよくされてる方には不満が残るかもしれません。私はそれより景色に感動しました。アラビダ国立公園の美しさや、セトゥーバルでふらりと入った食堂で食べた魚料理のおいしさは忘れがたいものです。橋からの景色など、車でないと楽しめないものも多く、ぜひ参加されることをお勧めします。何よりガイドさんがとても好青年で、とてもありがたかったです。
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2017/07/14 |
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お得なツアーです。
投稿者: ひで777, 2017/01/10ワイナリーを訪問したり海辺の町で激安シーフードを食べたりと大満足でした。
ガイドも親切だったのでよけいに楽しめました。
また、このツアーは人気がないのか参加者が少ないのでプライベート気分で楽しめました。
(僕のときは僕を含めて2名参加)
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2017/01/06 |
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リスボン近郊を堪能
投稿者: 欧州在住日本人, 2016/08/03ポルトガルワインについて勉強できたのと、セジンブラの海岸で美しいビーチを見ながらランチが出来たのが良かったです。ポルトガルが思っていた以上に魅力的な国でした。乗客はスペイン人4名、オーストラリア人2名、日本人1名(私)でした。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2016/08/01 |
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良いツアーです。絶景堪能できます!
投稿者: 匿名で, 2016/07/31まずドライバーさんがかなりホスピタリティのある方で親切でよかったです。
ワイナリーを2カ所回るついでに車窓から簡単に観光するのかと思いましたが、
城はちゃんと下車して案内してもらい、途中途中もコルクの木の周辺で下車し、山の高台からは2カ所ほど下車して絶景を案内してもらいました。また4月25日橋を渡って帰路と思いきや、これまた近くの展望台まで案内してもらい、盛りだくさんで良かったです。
ワイナリーも2カ所、1カ所はガイドにも必ず出ている有名どころと割とローカルなところを2カ所、後者ではワインの解説もしてもらいました。
途中の昼食は1.5hとたっぷり休憩時間をもらえ、ゆっくりと食事ができたのも良かったです。
*ここで食べた魚料理もすごくおいしかったです
1日盛りだくさんで良いツアーでした。お勧めです
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2016/07/27 |
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素晴らしい!
投稿者: RUIN, 2015/12/11ポルトの特産として有名なポートワイン。 ポルト観光の際に旧市街散策と同じくらい人気なのが、対岸のガイア地区のワインセラー訪問です。砂糖を入れて甘くするのがポートワインの特徴です。本当にたくさんのセラーがあるのですが、最高の場所はここ, ドン・ルイス1世橋を渡って右折すればガイア地区のメイン通りの一番奥にあるのがFerreira(フェレイラ)という老舗のセラーです。1751年、ポートワイン会社として初めて設立されたフェレイラは、2012年にアメリカのワイン&スピリッツ マガジンによる2012プロデューサー・オブ・ザ・イヤーとしてドウロ渓谷で最も偉大なワイナリーであると称えられています。ドナ・アントニアが、女性の権力の象徴、またはブランドの象徴として伝説的存在になっています。
ポルトガルは12世紀までスペインの支配下にあったため、ワインづくりにおいてもその歴史を共有しています。 紀元前5世紀頃には、ぶどう作りがすでに始まっており、ローマ時代に突入してからさらなる発展を遂げました。イスラム教徒に支配された8世紀から一時ワイン生産が停滞気に陥りますが、キリスト教徒が領土を回復してからは、またワイン生産が活発になります。
スペインから独立した12世紀以降もワイン作りを続け、特殊な技術を取り入れながら、徐々にポルトガル固有のワインを完成させていきました。ポルトガルは、日本とも歴史的繋がりが深い国です。ポルトガル人から鉄砲が伝えられたのは有名な話ですが、それと一緒にワインも伝えられたと言われています。しかし、20世紀の中盤からは半鎖国のような状態が続いていたため、ポートワインやマデイラワインなど一部を除いて、ポルトガルワインが世界に知られることはありませんでした。1974年にリスボンを中心としてカーネーション革命が起こり、その後EUへの加盟を果たしたポルトガルは、自国のワインをヨーロッパ、そして世界へと広めていきます。EUからの支援で最新のワイン製造技術を取り入れたことから、ポルトガルワインの生産が激変します。次々と革新的なワインを生産していくポルトガルは、ワイン消費国の中でもよく知られる国となりました。当初は安いワインを提供してくれる国というイメージでしたが、徐々に、評論家たちから世界の高級ワインに勝るとも劣らない味だと絶賛されるようになり、現在では、世界中の愛好家から注目されるワイン産地として位置づけられるまでになりました。
ポルトガルのワインの品種は
・Maria Gomes(マリアゴメス)・Fereso Pires(フェルナン・ビレス)産地:バイラーダ、リバテージョなど
ポルトガルで最も多くみられる白ワインの品種です。バイラーダやリバテージョを中心にポルトガル全域で栽培されており、さわやかな酸味が特徴です。
・Avesso(アヴェッソ)産地:ヴィーニョ・ヴェルデ
ヴィーニョ・ヴェルデの主要品種である白ワインです。薫り高く、果実味が強い。風味も濃厚。
・Encruzado(エンクルザード)産地:ダン
ダン地方で最も一般的な白ワイン品種です。収穫される量は少ないのですが、優れたワイン品種として定評があります。酸味と果実味のバランスが見事。
・Touriga Nacional(トウリガナショナル)産地:ダンなど
ダンを中心に生産されている、ポルトガルを代表する赤ワインの品種です。深い色で、タンニンが非常に多く凝縮されたワインです。
・Jaen(ジェエン)産地:バイラーダ
スペインでもハエンと呼ばれ親しまれている、ダン地方の主要赤ワインです。滑らかな口当たりと、凝縮された果実味が特徴です。
です。
ぜひ行ってみましょう!
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利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2015/12/07 |
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エーゲ海を楽しみました!
投稿者: プチ姫, 2011/03/02リスボンでの滞在だけでは、もったいないと思い参加しました。
リスボンから近いところばかりですが、自分で周るには時間もエネルギーも掛かるので、効率よく色々な街を見たい人にオススメです。
お天気も良く、エーゲ海に足だけですが入って楽しみました。
シーフードやポートワインも美味しく、有意義な1日を過ごすことができました。
ただ、ガイドが素人?と思うような雰囲気だったので、私たちのようなカジュアル旅行には、良いと思いますが、完璧を求められる方には勧めません。
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利用形態: | 小さなお子様連れ |
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