バターリャの修道院は、ドミニコ修道会の修道院です。この修道院は、1385年8月14日にジョアン1世が属しているポルトガルの軍隊と、スペインのカスティーリャ軍が、王位継承問題をで争った「アルジュバロータの戦い」にジョサン1世が勝利したことによって建設されました。勝利の感謝を聖母マリアに感謝することを目的として建設されたため、「サンタ・マリア・ダ・ヴィトーリア修道院」という名前が付けられました。建設は1388年に開始され、20世紀の初頭まで続けられました。そのため、ゴシック様式とマヌエル様式混在しています。
バターリャの修道院は、非常に豪華な装飾が施されています。西側の入り口には、78体の聖像が飾られています。身廊の高さは32mあり、幅が22mあります。ポルトガルで初めてステンドグラスが教会に導入されていて、10枚もの美しいステンドグラスが飾られています。「未完の礼拝堂」という部屋があり、マヌエル様式の豪華な装飾がされています。その他にも、「王の回廊」や「王の回廊」、「参事会室」などがあり、見学することができます。
80代夫婦での参加で、体力的に少々不安が有りましたが全くの杞憂でした。空港での出迎えに始まり、ツアー全体に明るく優しいガイドやドライバー達に見守れて日々を過ごしました。休憩時間や観光や食事等の案内は気働きに富んで過不足ないと感じました。御一... 続きを読む
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