20世紀最大の悲劇が起きた地、アウシュヴィッツ。第二次世界大戦時にナチス・ドイツがポーランドに建設したアウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所では大量のユダヤ人やポーランド人が収容され、過酷な強制労働や虐殺により110万人以上の人々が命を奪われました。この地に足を踏み入れれば、当時の過酷な生活と歴史を学ぶことができます。ソ連軍により解放されるまで惨劇が続いたこの跡地は、二度と繰り返してはならない人類の「負の遺産」として1979年に世界遺産にも登録されています。
【おすすめポイント】
・今も残る広大な跡地と博物館を見学できる。言語が不安な方は日本語ガイド付きが安心!
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