ポルディ ペッツォーリ美術館は、1879年にミラノの貴族であるポルディ ペッツォーリ氏が亡くなった折に、実際に彼が住んでいた邸宅と、長年収集していた多くの美術品を全てミラノ市に寄贈されたことから誕生した美術館です。
ポルディ ペッツォーリ美術館は、ミラノの貴族であったポルディ ペッツォーリ氏の私邸がそのまま美術館となっていますが、その収蔵品にはピエロ・デル・ポッライオーロの「若い貴婦人の肖像」やサンドロ・ポッティチェッリの「聖母」など、世界でも有名な絵画を見ることができるなど、一流の作品ばかりです。他にも陶芸品や時計、家具などもあり、とても見ごたえがあります。私邸が美術館ということで、貴族の優雅な暮らしを垣間見ることができるのも、ポルディ ペッツォーリ美術館を訪れる楽しみと言えるでしょう。大きな美術館とは違い、あまり多くの観光客がおらず、ゆっくりと美術品を鑑賞することができます。
とにかく気持ちが良いです。
太陽と風、見晴らしの良いオープンデッキから見る、見ラノ。
石造りの重みのある街並み、路面電車、イタリア・フランス・ドイツなどの
欧州車と日本車の共演って感じです。ヨーロッパの都市でも美しい街でした。
以前、最後の晩餐を鑑賞したので、今回はサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の外観をバスから。中の見学シーンを思い出しました。
サッカーファンではない私はこのバスに乗らなかったスタジアムは見れなかったでしょう・・・。空き時間に主要な場所を... 続きを読む
Hop-on Hop-off観光バスは、シンガポール、香港、バルセロナ、ローマと各都市の観光で利用し、今回はミラノで48時間パスを予約しました。
町の観光スポットを眺めの良い二階建てバスで日本語音声を聞きながら、巡ることができました。
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初めてのミラノ旅行だったので、48時間パスを購入し印刷したvoucherをバスガイドさんへ渡しましたが、「48時間と書かれていないし、料金をいくら払ったかも記載が無いので、2日分のパスを発行出来ない」と最初、乗ったときに言われました。
間... 続きを読む
良い点
1月で寒い季節だったので2階建てバスで前に風除けがついていて天気も良くてよかったです。効率よくガイドイヤホンでみることができました。ドウオモで降りて散策しました。
悪い点
赤いホップバス以外にも2階建てバス会社あり、中央駅... 続きを読む
このタイプの赤いバスは、各国の観光地で乗り慣れているので、日本語のイヤホンガイドもありますし、重宝すると考えて予約をしました。思った通り観光地をめぐってくれるよいルートでした。ただ、ルートを回って入れる時間が朝10時頃から夕方17時頃でした... 続きを読む
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