現在のスカラ座は2代目で、歴史的な初代の劇場は1776年に焼失しました。 新しい劇場は、従来サンタ・マリア・アラ・スカラ教会があったところに建築されたため、スカラ座の名前がこの教会の名前に由来しています。スカラ教会は取り除かれて、2年をかけて新しい劇場が完成しました。新しい劇場は、1778年8月3日に公国立スカラ新劇場として完成しました。
世界中からミラノには多くのオペラ歌手やダンサーが、このスカラ座で公演したいということでやって来ます。しかしながら、非常に限定されたアーティストしか、このスカラ座の舞台には立てません。そのため、このスカラ座では、質の高い世界においてもトップクラスのダンスやオペラを楽しむことができます。 また、イタリアにおいては公共の場であるスカラ座で、ファッションの最新のものを着用したミラネーゼ達と共に音楽を聞きながら、ロマンティックなオペラ体験を楽しむことができます。
スカラ座に是非来て見たかったので、ボックス席で鑑賞できて、素晴らしい体験ができました。是非一度は行ってみてください。
アペリティーボは入ってみたいと思ったガレリア内のお店でした。
席は見づらかったけれど雰囲気は十分楽しめました。円安もありかなりの値段でしたがせっかくのオペラ座だったので立ち見でなく、ボックス席でよかったです。
前から2列めの右手の席で、すぐ近くに指揮者のシャイーが眺められました。
滅多に上演される機会がないプッチーニの作品ですが、演出に工夫が凝らされ、舞台を間近にして大いに楽しめました。
ありがとうございました。
ミラノ半日観光ツアーに参加しました。
英語のガイドさんで、少し不安もありましたが、
全く大丈夫でした。
ツアー参加者が多く、また、ほかの観光客の方も多かったので、置いて行かれないように必死に付いて歩きましたが、ガイドさんの説明も上手で... 続きを読む
せっかくミラノに行くならとスカラ座のオペラ鑑賞を申し込みましたが、行って良かったです!演目はフィガロの結婚。しかもボックス席!当日は夜行便で朝到着してからだったので、途中は眠気との戦いでしたが鑑賞できて大満足でした。
案内していただいた方は知識も豊富でとても丁寧でした。
ベルディ、プッチーニ他教科書に出てくるような有名な作曲家の足跡を、オペラに詳しくなくてもわかりやすく説明していただきました。これから彼らの曲を聞く時にはミラノ場面とリンクして新たな発見... 続きを読む