スフォルツェスコ城が建設されたのは、1450年です。もともとはヴィスコンティ家の居城だった建物を、フランチェスコ・スフォルツァ公爵が改築して、城塞としました。その後も1600年代に至るまで増改築が重ねられ、大規模な城塞となっていきました。1796年、ナポレオンによって城塞の一部が破壊されましたが、1891年~1905年にかけて、建築家ルカ・ベルトラミが損傷部分を修復しました。現存する城塞は、当時の面積の4分の1以下で、残りの敷地は、公園や道路になっています。
スフォルツェスコ城は、現在、博物館として公開されています。ここでは、ミケランジェロの『ロンダニーニのピエタ』を見ることができます。サン・ピエトロ大聖堂にあるピエタと並んで、高く評価されている作品です。特に注目したいのは、「アッセの間」です。内部の壁画は、ミケランジェロとライバル関係にあったレオナルド・ダ・ヴィンチの手によるものです。また、城の背後にある広々としたセンピオーネ公園は、市民の憩いの場にもなっています。
ミラノ半日観光ツアーに参加しました。
英語のガイドさんで、少し不安もありましたが、
全く大丈夫でした。
ツアー参加者が多く、また、ほかの観光客の方も多かったので、置いて行かれないように必死に付いて歩きましたが、ガイドさんの説明も上手で... 続きを読む
70代半ばの老夫婦です。
列車で行くイタリア5大都市『南北縦断の自由旅』(8泊9日)でした。
ツアーの企画手配時には細かい質問や手配、又、変更など雑多なお願い事を
迅速に適切に手配して下さいました担当者の森村さん、本当に有難うござい
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2019年8月にミラノに行きましたが、セールなどはほとんど終わっており、お店も夏休みでCloseしていましたが、2日前に予約できて最後の晩餐を生で見られました。とても貴重な1日でした。
ドゥオーモの内部見学が、行事開催中でできなかった。Veltra社のHPでは、見学ができない場合には城を見学、と書いてあったのだが、実際の対応は異なっていた。(1)ドゥオーモの周囲の観察と説明の後に、(2)翌日のドゥオーモの入場券を配布すると... 続きを読む
閉じる日本語ツアーが予約できず、英語ツアーを予約したが、現地で少しの追加金で日本語ツアーへ変更が可能となり、最後の晩餐を日本語で観光
できました。
英語ガイドということでしたが、ポルトガルでの説明が多かったです。
最後の晩餐は十分な時間見ることができました!