(参加者のレビュー一覧) マテーラの洞窟住居と岩窟教会公園 (イタリアの世界遺産) | イタリア地方都市の観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)

イタリア地方都市
マテーラの洞窟住居と岩窟教会公園のアクティビティ参加者レビュー一覧

参加者の評価

4.50 4.50 / 5

体験談数

4

世界遺産カステル・デル・モンテ&マテーラ 日帰り観光ツアー <貸切/アルベロベッロ発>

充実した世界遺産巡りができました

投稿者: Tomo

世界遺産に興味があり、カステル・デル・モンテにも行ってみたいと思って利用しました。
貸切の良い所は、ホテル送迎である点と、大きなバスやレンタカーでは近づけない場所まで運んでもらえる所です。
遠い駐車場から歩く事もないので、観光の時間が有効に使えます。
アルベロベッロに宿泊しながら、他の2ヶ所の世界遺産を手軽に巡る事が出来て効率が良かったです。
ひとり旅という事もあり、コスト的にはレンタカーには及ばないという事で、星は4つにさせて頂いています。

マテーラは見所が多いので予め、食事をする場所や観光する順路などを決めておく事をオススメします。
また、私が訪れた祝日はレストランがどこも満席で入れませんでしたので、予約しておいた方が無難です。

いずれにせよ、手軽に貴重な体験が出来る事は間違いありません。

  • カステル・デル・モンテは他に類を見ない八角形が特徴的

  • 洞窟の街、マテーラ

役に立った
評価:
プラン: 基本プラン
参加形態: ひとりで
投稿日: 2019/12/10
参加日: 2019/11/01

世界遺産カステル・デル・モンテ&マテーラ 日帰り観光ツアー <貸切/アルベロベッロ発>

楽ちんでした。

投稿者: Orthodoxa

愛想の良いドライバさんで、車中の会話も楽しく、運転も安全安心でした。
カステルデルモンテの滞在時間は、充分でした。小高い丘から眺める光景は、感慨深いものがありました。
マテーラでは、ドライバさんに教えてもらったレストランでランチしました。
Soul Kitchenという名前だった(?)、洞窟の中のようなところ。全粒粉オレキエッテが、美味でした。地元のDOCワインも、よかった。
帰りの車中はイタリア語講座。定時きっちりにホテルに到着。充実した一日を過ごせました。

  • オレキエッテ

役に立った
評価:
プラン: Test Package
参加形態: カップル・夫婦
投稿日: 2019/04/21

世界遺産カステル・デル・モンテ&マテーラ 日帰り観光ツアー <貸切/アルベロベッロ発>

世界遺産を2つ周る旅

投稿者: grampus

神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世が作った美しい城と洞窟住居で有名なマテーラを巡る旅です。カステル・デル・モンテは形も外観も美しくまたユニークな城で一見の価値があります。ここの1時間滞在はちょうどいい時間だと思います。マテーラは写真で見るのではなく自分自身の目で見ないと魅力がわからない街だと思います。ここはもう少し滞在時間が欲しかったですね。ただ起伏が激しい街なのでこれ以上いると歩けなくなるかもしれません。ガイド無しの旅なので観光タクシーの予約と変わらないです。自分でレンタカーで行ってもいいと思いますが、特にマテーラの街中の運転はしんどいと思いますので運転に自信のない方、また面倒だと思う方は利用した方がいいですね。ホテルまでの送り迎えがあって楽ですし。

  • モンテ城の外観

  • 城の中庭から見た空

  • マテーラの風景

  • マテーラの風景

役に立った 1
評価:
プラン: 基本プラン
参加形態: カップル・夫婦
投稿日: 2018/11/05
参加日: 2018/11/02

世界遺産カステル・デル・モンテ&マテーラ 日帰り観光ツアー <貸切/アルベロベッロ発>

奇妙な合理性

投稿者: かめさん

Sassiと呼ばれる洞窟住居群は色合いや見た目には大変奇妙である しかし歴史が住居とすることを強制した時、人間はその環境の中で生きるための合理性を考える 内部を見学してなるほど!を連発した トルコやモロッコの穴居群を連想するものがある 夫婦2人で参加した
ガイド無しながら谷を見下ろす外周を回れば十分堪能できる 親切なドライバ−でたどたどしい英語に優しく応じてくれた アルベロベッロ観光時にこのツア−を利用することは交通機関的に利便性が高い

役に立った
評価:
プラン: Test Package
参加形態: カップル・夫婦
投稿日: 2013/01/03

マテーラの洞窟住居と岩窟教会公園 (イタリアの世界遺産) | イタリア地方都市の観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)

南イタリアのマテーラには、岩山を削ってできた「サッシ」とよばれる洞窟住居が何層にも重なって密集しています。8世紀から13世紀にかけて、イスラム教の勢力から逃れた人々が住み着いたことが始まりであると考えられています。