投稿者: マリス
ベネチアは日帰りの旅でした。
午前中は自分達でゆっくり散策し有名なカフェでティータイムやご飯を楽しめたので、ツアーはPMからの時間ですが大変満足出来ました‼
個人だと何時間も並ぶ場所がツアーだとガイドさんについて行けば並ばずに入れて説明付きです。
イタリア人のガイドさんですが、日本語が凄く上手な方で聞き取りやすく、ゴンドラに乗る際はとあるアジアの国の集団が信じられない横入りをしようとしましたが、英語で戦って私たちを順番通りに乗せて下さいました‼
(あの国は毎回なんでしょうが・・・)
短い時間でしたが、スムーズに楽しめました!
評価: | |
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プラン: | Test Package |
参加形態: | カップル・夫婦 |
投稿日: | 2016/12/11 |
投稿者: トモミ
現地の日本語堪能なイタリア人ガイドさんが陽気でとても楽しいひとときでした
もう少し長くゴンドラに乗っていたかった
ベネチアの食事はどこも高い
評価: | |
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プラン: | 2等車利用/日本語ガイド(ゴンドラ遊覧付き)(3月末日まで) |
参加形態: | 家族 |
投稿日: | 2016/08/24 |
参加日: | 2016/08/20 |
投稿者: 気難しい老人のスーさん
フィレンツェからベネチアへ日帰り鉄道の旅をしました。どちらの駅もターミナル方式(頭端式ホーム. 駅のプラットホームが櫛形で列車が駅の中に先頭を突っ込む形)です。このことは知っていたのですがフィレンツェへ帰る列車でこの構造を忘れてすっかりパニクってしまいました。
雨のベネチアの観光を終えて始発のベネチア駅から18時25分発ローマ行き(フィレンツェにもとまります)イタリア鉄道自慢のフレッチャロッサの先頭から3両目のビジネスクラスにやれやれと乗り込みました。行くときもフレッチャロッサに乗っていたので(ちなみに朝ベネチアへ行く時は列車の方向転換はありませんでした)少し固めの快適なシートであと一眠りすれば20時30分過ぎにはフィレンツェに着いてトスカナ料理の肉のグリルを食べて…と安心しきっていました。出発してからしばらくは順調でしたが20時くらいに列車が止まってしまいました。イタリア語とイタリア人車掌の難解な英語で説明があり「男がナンタラカンタラで鉄道会社としてはそれに対処しており、列車が遅れたことはお客様にアポロジャイズする」というよう同じ文章を繰り返すだけで私のpoorな英語力ではそれ以上は理解できませんでした。その案内を聞いてビジネスマンたちはあわただしく携帯電話をしていました。2時間ほどして列車が動き出したのですが驚いたことにさっきと逆方向でした。夜の闇の中をさらにどんどん加速していきます。いったいどこへ連れて行かれるんだ? 携帯でMapを見てもどこにいるか表示してくれません。羽田で借りたWifiは1日つけたままにしていたのでバッテリーがきれていたようです。そのうちボローニャ駅に停車するとビジネスマンの数人はそそくさとおりて行きました。私の豊かな想像力は「ローマへ急ぐビジネスマン達がボローニャ空港へ急ぐのだ」と決めてしまいました。地図をみるとボローニャからからフィレンツェの反対側に向かうとミラノの方に行きます。車内の電光掲示板では3行目くらいにミラノ着が24時20分という表示があります。これは驚きでした。この列車はフィレンツェへ行く線路が使えないので予定を変えてミラノ経由でローマへ行くに違いない。さっきは早口でそのように車内放送をしたのだ。ヨーロッパの鉄道だったらそれくらいのことはするかもしれない。日本の飛行機も到着地に台風がきていると目的地を変えることがあるではないか。そうすると明日お昼のミュンヘン経由羽田行きの飛行機には乗れない。大変だ。その絶望の底でひらめいたのは、VELTRAが教えてくれたマックスハーベストの日本人社員の電話番号でした。震える手で携帯電話からいくつか書いてある中の国木さんの番号を押しました。つながって国木さんに事情を説明すると落ち着いた声で「その辺のイタリア人を捕まえて電話口に」ということでした。周りはパソコンに向かっているビジネスマンばかりなので、妻に頼んで「あそこで暇そうにしている中年女性」に私の携帯電話に出てもらいました。私のようなイカツイ顔の老日本人が頼むと怖がられて断られそうだったからです。中年女性は快く引き受けてくれて国木さんと30秒ほど話をしてくれました。その結果「簡単な事故であってあと10分程度でフィレンツェに到着する」と言っているという国木さんの解説ではありませんか。そこで突然ひらめききました。列車の逆走は事故のせいではなく、フィレンツェ駅に方向転換して列車をいれるために毎日やっている作業だったのです。この列車はフィレンツェのあとローマの終着駅(頭端式ホームで世界一有名)まで行く列車だったのです。ローマでは先頭が一番奥にならなくてはいけません。どうも電光掲示板のミラノ着の時間はフィレンツェで列車を乗り換えた場合の到着時間だったようです。結局2時間プラス少しの遅れでフィレンツェに到着しました。今度は最後尾から3両目になったのでプラットホームをかなり歩かされました。トスカナ料理のグリルを逃したのは返す返す残念でした。でも国木さんに(あの中年マダムにも)適切に対処してもらいましたので妻には私のパニックを見破られなくてすみました(本当は見破られていた?)。
翌日は何事もなかったようにミュンヘン経由で羽田に向かうことができました。
国木さんありがとうございました。
評価: | |
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プラン: | 2等車利用/日本語ガイド(ゴンドラ遊覧付き)(3月末日まで) |
参加形態: | カップル・夫婦 |
投稿日: | 2016/05/14 |
参加日: | 2016/05/11 |
次に体験される方へのアドバイス
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